オムロン、国際的な「Euronext Vigeo World 120 Index」構成銘柄に選定
~ESG取り組みが高評価~
「Euronext Vigeo World 120 Index」は、欧州で複数の株式市場を運営する蘭・Euronext社と、格付機関ムーディーズグループのESG調査会社の米・Moody's Analytics社がESG「環境」「社会」「ガバナンス」の観点で優れたグローバル120社を選定する代表的な銘柄です。本銘柄では欧州・北米・アジア太平洋地域の大手企業1,500社の中から120社が選定され、内、今回、日本国内は15社が選ばれました。オムロンは、「企業行動」「企業ガバナンス」「環境」「地域社会への貢献」が特に高い評価を受け、本選定に至っています。
オムロンのサステナビリティとは、「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」という企業理念の実践そのものです。2022年からスタートした長期ビジョン「Shaping the Future2030(SF2030)」においては、「社会のサステナビリティ」と「オムロンのサステナビリティ」の両立をつうじた企業価値の最大化を目指しています。また、SF2030では長期ビジョンとして初めてサステナビリティ重要課題を5つ設定し、目標に向かってESGに着実に取り組んでいます。
オムロンはこれからも、事業を通じて社会価値を創出し企業理念を実践することで、3つの社会的課題「カーボンニュートラルの実現」「デジタル社会の実現」「健康寿命の延伸」の解決に取り組んでまいります。
<関連リンク>
EURONEXT EN Vigeo World 120
https://live.euronext.com/en/product/indices/QS0011250840-XAMS
長期ビジョン Shaping the Future 2030
https://www.omron.com/jp/ja/sf2030/
統合レポート2023
https://www.omron.com/jp/ja/integrated_report/
オムロンのサステナビリティ
https://sustainability.omron.com/jp/
<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品、そしてこれらの事業をつうじて取得した多種多様なデータを活用したデータソリューション事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、現在では全世界で約28,000名の社員を擁し、130ヶ国以上で商品・サービスを提供し、よりよい社会づくりに貢献しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/ をご参照ください。
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