大阪・泉大津市 人と緑、食と農を通じた持続可能な地域づくりに向けて
令和7年2月3日に、いずみの農業協同組合(JAいずみの)と包括連携協定を締結
この度、泉大津市(市長:南出賢一)といずみの農業協同組合(岸和田市、組合長:谷口敏信、以下「JAいずみの」、https://www.ja-izumino.or.jp/)は、食と農を通じた持続可能な地域づくりに向け、以下の6分野にわたる包括連携協定を締結しました。
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市民の健康増進に関すること
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地産地消の推進に関すること
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都市農業の振興に関すること
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環境に配慮した農業の推進に関すること
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教育・食育に関すること
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子育て支援に関すること
泉大津市では、市民の健康増進と食糧危機への備えの観点から、「食と農」に関する取組みを推進しており、令和6年7月には「オーガニックビレッジ宣言」を行うなど、学校給食での有機農産物提供や、市民が農業に触れる機会の創出を図ってきました。
JAいずみのは、『「人」が大切、「緑」が大切。』を組合理念に掲げ、地域に根差した持続可能な「地域農業」の実現に取り組んでおり、今回、有機農業の機運醸成や農業を通じた食育の推進に向けた方向性が合致したことから包括連携協定の締結に至りました。
今後、具体的な連携として、市内の農地を活用し、有機栽培を取り入れた体験型農園の運営事業や、体験型農園における子どもの農業体験等の取組みを展開する予定です。
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