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株式会社Beat Communication
会社概要

新型コロナウィルス(COVID-19)対策でビートコミュニケーションからテレワークツール「Beat Shuffle X」をリリース

中小企業でも簡単に始められる「新型コロナウィルス(COVID-19)対策」も紹介

ビートコミュニケーション

中国の武漢から広がった新型コロナウィルス(COVID-19)対策に各国が追われる中、ビートコミュニケーションは本日より企業がテレワークやリモートワークでビジネスを継続できるようユーザー数&期間限定で「Beat Shuffle X」の無償提供を開始します。

武漢から広がった新型コロナウィルス(COVID-19)対策に各国が追われる中、株式会社ビートコミュニケーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村井 亮)は、2020年3月11日(水)より企業がテレワークやリモートワークでビジネスを継続できるよう「Beat Shuffle X」の提供を1カ月間無償で開始します。現在、新型コロナウィルスの感染拡大予防でイベントやセミナーの自粛、自宅待機などが起きています。昨日、発表された緊急対応策の第2弾にもあります通り、今、企業は感染を予防しつつ社員の生活と雇用の維持を守るためにも非接触型でのビジネス継続のミッションが与えられています。
ビートコミュニケーションは過去、東日本大震災など企業が大地震の危機に直面する中、企業支援策を提示してきました。今回も新型コロナウィルスの感染拡大において企業活動を止めないよう何ができるかBeat Shuffle Xを通じて提唱していきたいと思いました。同時に社員の感染予防の為、現状把握できる情報を元に企業向コロナウィルス対策もご紹介します。
 

■Beat Shuffle Xの対象
日本全国の法人様限定
無料枠は1社につき期間限定で1システムのみ。ユーザー数100名まで1カ月間期間限定で無料(100名以上の企業様は別途お問い合わせください)申し込み先:企業名、担当部署名、ユーザー数を記入の上、下記より御連絡下さい。https://www.beat.co.jp/contact/form
なお、1カ月後も継続してお使いいただける場合は有料になります。

■スタートするための期間
混雑状況によりますが、最短ではメールで契約書にご捺印いただきお申込みいただいてから1日~2日以内からでもスタートできます。企業に導入する上での細かな相談は電話、メール、Skypeなどでも対応しております。(契約サーバー上限を超えてしまった場合、途中で締め切る場合もございます。)

■機能
1)通達・全社お知らせ
日々変わる新型ウィルスの情勢において社内の従業員に対し、対策本部での決定事項やガイドライン、予防対策マニュアルなどを社員にいち早く伝達し、既読者の確認が可能です。

2)チーム別コニュニティ
対策コミュニティを作成。コミュニティ内ではプロジェクト毎のトピック作成や場合によっては外部からのゲストも招待可能です。意思決定の迅速化を図る事が可能です。

3)ガイドライン
緊急時や対応に困った際のナレッジを事前にまとめておく事が可能です。(例:体調不良時のガイドライン、予防対策マニュアル、全社通達事項など) 

4)Q&A
ガイドラインに記載の無い事象や突発的な出来事に対して社員から会社へ質問をする事が可能です。逆のパターンとして会社から社員に質問をする事も可能です。全社公開の為、社内のナレッジ共有も可能です。

5)カレンダー
リモートワーク者の1日のスケジュール確認や、予定の共有が可能な為、緊急時のミーティングの招集から、メンバーへのスケジュール共有が可能です。

6)勤務状況
個々の勤務状況や体調を確認し、集計結果を確認する事が可能です。社員の行動や体調を管理する事により適切な指示や社内対応が可能です。

このシステムを使うことでそれぞれの社員が連携をしながら安全に、自宅からリモートワークをすすめていくことができます。また、社外の会社で提携の医療の専門家なども招待し、社員の健康管理ができるため非常に便利です。下記は企業にとって今回の新型コロナウィルス対策に有効だと思われるものをピックアップしてみました。

企業でできる新型コロナウィルス(COVID-19)対策 

▼接触感染防止
手すり、ドアノブ、エレベーターのボタン、プリンター、液晶ディスプレーなどを触った後は手を洗う。エレベーターのボタンはペンや鍵の端などで押すと接触面積が少なくなりリスクがおさえられます。電話の受話器など毎日、綺麗に掃除することが重要です。
▼非接触感染防止
マスク、アルコール除菌シート、アルコール、エタノール、次亜塩素系除菌(アンチウィルス除菌剤)、ゴーグル(目からの感染を防ぐ)。マスク不足について:マスク不足の場合、キッチンペーパーやハンカチからでもマスクを作れます。基本的に一般のマスクに関しては微細な新型コロナウィルスなどは通り抜ける可能性もありますが、飛沫感染を防ぐのに効果的であります。
加湿器:諸説ありますが、湿度が50%~60%、温度が20度以上のところにウィルスは弱いとされています。
▼アクション
うがい、手洗い、洗顔など。新型コロナウィルスはタクシー、バス、ジムなど密室で感染していることが多く、常に窓を開けて自然の空気を入れることで少しでも感染しにくい環境を作ることが可能だと言われています。

▼海外出張やビジネス旅行など
飛行機内など不特定多数の人が利用しているトイレなどはこの時期、極力利用しない方が良いとされています。利用する場合はいったん除菌シートで拭くか間に紙を挟むなどするといいでしょう。外食する際、テーブルなども除菌シートで拭いたり、バスに乗る際にはできるだけ前方で窓を開けて乗るなど心がけると感染確率を下げることができるかもしれません。旅行から帰宅したら靴の底やカバンのウィールなどをお湯や石鹸水で軽く流したりアルコールでスプレーをすると効果的であるかもしれません。
▼出勤時間(企業側でできる社内制度改革)
新型コロナウィルスが拡大している期間は時差出勤を許可し、可能な限り満員電車の混雑ピーク時を避けた方がいいでしょう。
▼その他
家族:旅行や人混みに行った後、家族とむやみに接触しない方がいいとも言われております。(自分が無症状の保菌者であることもあるのである程度の期間を置く)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症画像提供)新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症画像提供)

▼免疫力アップ
食事:ヨウ素、乳酸菌を摂取する。乳酸菌などは効果があるとされています。小林製薬株式会社による研究によるとヨウ素は、海藻類にも多く含まれる天然成分で、昔から殺菌消毒に使われてきました。(出典1)また、乳酸菌ですが、免疫力を高めるためには「腸」が重要な働きをしています。腸内にはたくさんの腸内細菌が生息しており、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が増えると腸の働きが良くなるとされています。
▼現状で把握できていること
(2020年3月11日時点)
新型コロナウィルスが場所や年齢によって致死率が異なるということ。ゲノム分析によりS型とL型の種類があるということもわかってきました。一度、陰性になっても陽性になることがあるということが報道されています。一度、陰性になった人が陽性になることに関しては、計測できないレベルまで小さくなってぶりかえしているだけなのか?再感染か?PCRの精度の問題で偽陰性になっているなど原因はまだ解明されていません。重症な場合、髄膜炎を発生する方もいると言われています。

株式会社ビートコミュニケーション代表の村井氏によると「今、企業や国にとって重要なことは情報とスピード。多少の危機意識はもって未来を予測しながら行動を取らないといけません。一つだけの情報源だけを信じて頼るのではなく、複数の情報源からの情報を入手し何が正しく、何が間違っているかを考えながら行動を取るのがいいでしょう。情報の入手が遅いと意思決定が遅くなってしまうため、政府や経営者は国内だけでなく海外からも情報を入手してほしいです。最終的には前例がないことにどれだけスピーディに対応できるか?『情報収集能力』と『問題解決能力』と『スピード』の3つが求められます。

人類は過去何度もパンデミックに直面してきました。1720年のペストの大流行、1820年のコレラの大流行、1918年スペイン風邪の大流行と人類を滅ぼすようなウィルスは実はほぼ100年に1度のペースで訪れておりその都度、乗り越えてきています。第一次大戦中の1918年に始まったスペインインフルエンザのパンデミックは世界中で4000万人~1億人が死亡し、日本国内でも2300万人の患者と45万人が亡くなったとされています。今までも人類は危機をばねに飛躍してきました。これを機に企業はテクノロジーで武装し、政府は国民にとって安全な『情報社会』×『非接触社会』×『自動化社会』を促進していってほしいと感じます。」

 

※補足:上記の情報は2020年3月11日時点のものですが時間とともに今回の新型コロナウィルス対策として間違っている事柄もでてくるかもしれません。上記は企業が行えるひとつの目安として捉えていただければ幸いです。
出典1:殺菌消毒成分の"ヨウ素"にのどから感染するウイルスを幅広く殺菌できる効果を確認(2018年7月3日小林製薬株式会社ニュースリリースより)https://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/2018/180703_01/index.html

ビートコミュニケーションについて:
慶應義塾大学の研究よりスピンアウトし、2004年に世界で初めてエンタープライズソーシャル・ネットワークを発表した業界のパイオニア。さらに2008年には、世界ではじめて企業のCO2排出制限「Eco Style」の提供開始。経済産業省の地球温暖化防止運動優秀事例に選出されました。CO2削減する仕組みとしてOMRON社にもEco‐Volun(エコボラン)を開発導入。世の中の問題解決にチャレンジし、製品を通じてフィランソロフィー(社会貢献)に挑戦している企業。2012年には崩壊しつつある日本をどのように再建させることができるのかテクノロジー側から書いた「3.11を支えた小さなヒーロー達―ソーシャル革命が示す日本の復興と未来」を出版しています。

会社概要
商号 :株式会社Beat Communication
代表 :代表取締役社長 村井 亮
資本金:34,000,000円
所在地:東京都渋谷区東2-23-12 プレミアムユーゾーンビル5F
URL :www.beat.co.jp

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URL
http://www.beat.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂8-5-28 AXIA青山906
電話番号
03-6721-0658
代表者名
村井 亮
上場
未上場
資本金
3400万円
設立
2004年01月
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