ロボット型IoTデバイス「kubi」国際ロボット展iREX2015に登場!
~米シリコンバレーのゲストが「kubi」を介してiREXのシンポジウムに登壇~
株式会社ヒトメディア(本社:東京都港区、代表取締役:森田 正康)が販売する、米国Revolve Robotics社(本社:San Francisco、CEO:Marcus Rosenthal)のロボット型IoTタブレッドスタンド「kubi」が、12月3日(木)に東京ビッグサイトで開催される国際ロボット展 iREXのシンポジウムに登場します。
kubiが登場するシンポジウムは、「 “Robots for All”シリコンバレーからIREXへ」と題し、kubiをはじめ4つのテレブレゼンス・ロボットを使用して、米シリコンバレーや東海岸から介護ロボット開発者、研究者が参加します。介護ロボットの開発の最先端についてスライドやビデオでプレゼンテーションを行い、最後にディスカッションを行います。
kubiが登場するシンポジウムは、「 “Robots for All”シリコンバレーからIREXへ」と題し、kubiをはじめ4つのテレブレゼンス・ロボットを使用して、米シリコンバレーや東海岸から介護ロボット開発者、研究者が参加します。介護ロボットの開発の最先端についてスライドやビデオでプレゼンテーションを行い、最後にディスカッションを行います。
主催者” robonews.net”の紹介ページ: http://robonews.net/2015/11/26/robots_for_all/
iREX シンポジウムページ: http://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/symposium/robots-for-all.php
kubi Japan オフィシャルサイト:http://kubijapan.com/
「“Robots for All” シリコンバレーからiREX へ」詳細
12月3日(木)午前10 時半~12時(1時間半)東京ビッグサイト 東6ホール会場内メインステージで開催されます。
[シンポジウム登壇者のご紹介( *はテレブレゼンス・ロボットでの参加者)]
ヘンリー・エヴァンズ*: ロボティクス・アクティビスト。13年前、40歳の時に四肢麻痺に陥りながら、ロボットを利用した障がい者の生活向上ための数々の研究に参加。「Robots for Humanity(R4H)」を主宰。
カヴィータ・クリシュナスワミー*: メリーランド大学コンピュータ科学学部博士課程在籍。テレプレゼンス・ロボットを利用して、大学の授業に参加、自らも障がい者用のロボット技術を研究している。各地の美術館を訪れるなど、活発に活動している。
スティーブ・カズンズ: 前職は、ロボット技術のオープン開発で世界的に知られるウィロー・ガレージ社CEO。当時、Robots for Humanity (R4H)の立ち上げに参画。現在は、グーグル・ヴェンチャーズやインテル・キャピタルから投資を受ける自律搬送ロボットのスタートアップ、サヴィオーク社(Savioke)のCEO。
マイケル・クラーク*: カーネギー・メロン大学コンピュータ科学学部講師。1980年代からテレプレゼンス・ロボットを利用してきた。自身も障がいを持つが、一般的な利用による評価について詳しい。
ジョン・T・ウェン*: レンセラー工科大学教授。NASAジェット推進研究所(JPL)などを経て、現職。ロボットの精密動作制御などを専門に研究する。身体の不自由な方向け技術の先端分野についても詳しい。
タンディー・トラウワー*: 前職は、マイクロソフトのロボット部門トップ。ロボットの開発プラットフォームとして人気のあるMicrosoft Robotics Developer Studioの開発を推進した。その後、ホアロハ・ロボティクス社を起業、介護ロボットの開発を進めている。モデレーター 瀧口範子: シリコンバレー在住ジャーナリスト。アメリカのロボット情報サイトrobonews.net管理人。テクノロジー、ビジネス、社会、デザインに関する記事を、幅広く日本の新聞、雑誌メディアに寄稿する。
kubiは日本語の「首」を由来とする、左右に300°上下に90°自由自在に稼働する、最も安価で手軽に利用できるロボットです。お手持ちのタブレット端末とkubiを繋ぎ、専用のアプリやサードパーティのテレビ電話アプリを使用することで、まるで通話先の相手が目の前にいるかのような感覚を思わせてくれる全く新しいロボット端末です。
株式会社ヒトメディアについて(http://hitomedia.jp/)
所在地:東京都港区元麻布3-1-35 c-MA3 A棟4F
設立:2006年12月
資本金:3990万円
代表者:代表取締役社長 森田 正康
事業内容:教育と異文化領域に特化したインキュベーション事業
Revolve Robotics社について(https://www.revolverobotics.com/)
所在地:San Francisco, CA 94107
設立:2014年1月
代表者:CEO Marcus Rosenthal
事業内容:可動型タブレットスタンド「kubi」の販売、kubiの操作アプリ・API開発
iREX シンポジウムページ: http://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/symposium/robots-for-all.php
kubi Japan オフィシャルサイト:http://kubijapan.com/
「“Robots for All” シリコンバレーからiREX へ」詳細
12月3日(木)午前10 時半~12時(1時間半)東京ビッグサイト 東6ホール会場内メインステージで開催されます。
[シンポジウム登壇者のご紹介( *はテレブレゼンス・ロボットでの参加者)]
ヘンリー・エヴァンズ*: ロボティクス・アクティビスト。13年前、40歳の時に四肢麻痺に陥りながら、ロボットを利用した障がい者の生活向上ための数々の研究に参加。「Robots for Humanity(R4H)」を主宰。
カヴィータ・クリシュナスワミー*: メリーランド大学コンピュータ科学学部博士課程在籍。テレプレゼンス・ロボットを利用して、大学の授業に参加、自らも障がい者用のロボット技術を研究している。各地の美術館を訪れるなど、活発に活動している。
スティーブ・カズンズ: 前職は、ロボット技術のオープン開発で世界的に知られるウィロー・ガレージ社CEO。当時、Robots for Humanity (R4H)の立ち上げに参画。現在は、グーグル・ヴェンチャーズやインテル・キャピタルから投資を受ける自律搬送ロボットのスタートアップ、サヴィオーク社(Savioke)のCEO。
マイケル・クラーク*: カーネギー・メロン大学コンピュータ科学学部講師。1980年代からテレプレゼンス・ロボットを利用してきた。自身も障がいを持つが、一般的な利用による評価について詳しい。
ジョン・T・ウェン*: レンセラー工科大学教授。NASAジェット推進研究所(JPL)などを経て、現職。ロボットの精密動作制御などを専門に研究する。身体の不自由な方向け技術の先端分野についても詳しい。
タンディー・トラウワー*: 前職は、マイクロソフトのロボット部門トップ。ロボットの開発プラットフォームとして人気のあるMicrosoft Robotics Developer Studioの開発を推進した。その後、ホアロハ・ロボティクス社を起業、介護ロボットの開発を進めている。モデレーター 瀧口範子: シリコンバレー在住ジャーナリスト。アメリカのロボット情報サイトrobonews.net管理人。テクノロジー、ビジネス、社会、デザインに関する記事を、幅広く日本の新聞、雑誌メディアに寄稿する。
kubiとは?
kubiは日本語の「首」を由来とする、左右に300°上下に90°自由自在に稼働する、最も安価で手軽に利用できるロボットです。お手持ちのタブレット端末とkubiを繋ぎ、専用のアプリやサードパーティのテレビ電話アプリを使用することで、まるで通話先の相手が目の前にいるかのような感覚を思わせてくれる全く新しいロボット端末です。
株式会社ヒトメディアについて(http://hitomedia.jp/)
所在地:東京都港区元麻布3-1-35 c-MA3 A棟4F
設立:2006年12月
資本金:3990万円
代表者:代表取締役社長 森田 正康
事業内容:教育と異文化領域に特化したインキュベーション事業
Revolve Robotics社について(https://www.revolverobotics.com/)
所在地:San Francisco, CA 94107
設立:2014年1月
代表者:CEO Marcus Rosenthal
事業内容:可動型タブレットスタンド「kubi」の販売、kubiの操作アプリ・API開発
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