大分県豊後大野市の「麦焼酎」で「ふるさと食体験」。食コミュニティ「キッチハイク」が地方自治体と特産品を通じた食のオンラインイベントを開催。
大分県豊後大野市の「麦焼酎」のおいしさと地域の魅力をお届けしてまいります。
食コミュニティ「キッチハイク」を運営する株式会社キッチハイク(東京都台東区 : 共同代表 山本雅也 藤崎祥見)は、3月28日 (日) に大分県豊後大野市の食と文化の魅力を届ける「ふるさと食体験」のオンラインイベントを開催します。
「ふるさと食体験」は、関係人口と地域価値の創造にとどまらず、地方自治体における、移住・観光向けコミュニケーションやシティプロモーション、農林水産物PRの新しい施策となり、地方創生と地域活性につなげる取り組みとなります。
「ふるさと食体験」は、関係人口と地域価値の創造にとどまらず、地方自治体における、移住・観光向けコミュニケーションやシティプロモーション、農林水産物PRの新しい施策となり、地方創生と地域活性につなげる取り組みとなります。
- 今回の取り組みについて
豊後大野市の「麦焼酎」や特産品を事前に参加者のご自宅へお届けし、当日は自宅にいながら地域の食材や文化に触れる機会を提供いたします。
- イベント概要
そんな豊後大野市の自慢の1つに、麦焼酎があります。市内には4蔵 (焼酎2蔵・日本酒2蔵) もあるほど、地元の人たちにとっては非常に身近なお酒です。今回はそんな麦焼酎を、昼の部では「藤居醸造」から、夜の部では「牟禮鶴 (むれづる) 酒造」から中継をつなぎ、麦焼酎へのこだわりや美味しい飲み方について教えてもらいます。そのほか麦焼酎にぴったりの特産品を使ったおつまみを作って、蔵人との呑み語らいをお楽しみいただけます。
<昼の部>
男女問わず幅広い年代から人気を集める、「藤居醸造」。お届けするのは、重量感があり飲みごたえのある「特蒸泰明 (たいめい)」と、スッキリとした味わいの「麦波 (ばっは)」 です。
<夜の部>
豊後大野市の大自然のなかで、こだわりのお酒を造る牟禮鶴 (むれづる) 酒造。お届けするのは、麦本来の香りが楽しめる「聞牟禮鶴(もんむれづる)」と、深く香ばしい「牟禮鶴黄鐘 (むれづるおうしき)」です。
◎ お届けするもの
<昼の部>
・麦焼酎「特蒸泰明」 (720ml)
・麦焼酎「麦波」 (720ml)
<夜の部>
・麦焼酎「聞牟禮鶴」 (720ml)
・麦焼酎「牟禮鶴黄鐘」 (720ml)
<昼・夜共通>
・サツマイモ「はるか姫」 (5本程度)
・万能だれ「おかずピーマン」(1瓶) : 豊後大野市の特産のピーマンを干し椎茸、ねぎとともに米麹 で仕上げた一品。
・ボレロ食堂さんの「旅するプリン」(2つセット)
◎ 当日つくるメニュー
・はるか姫とクリームチーズのマッシュ
・はるか姫の甘酢炒め・おかずピーマンを使った一品
当日料理を教えてくださるのは、「ボレロ食堂」のオーナーの篠原さん。「食を通してたくさんのことを学び、共有していきたい」という想いで2010年にお店を開業。今では、地元の隠れ家的な食堂として多くのファンを魅了し続けています。
麦焼酎にもぴったりのおつまみを、サツマイモ「はるか姫」や「おかずピーマン」を使って一緒に作ります。
また、ボレロ食堂でも大人気の「旅するプリン」も一緒にお届けし、豊後大野のおいしさをたっぷりお楽しみいただけます。
◎ イベント詳細
▼昼の部: 藤居醸造さんhttps://kitchhike.com/jp/popups/6038b928528beb03b720f99d
日時: 3月28日 (日) 12:00 ~ 14:00
▼夜の部: 牟禮鶴酒造さん
https://kitchhike.com/jp/popups/6046cde1528beb0c3770f91c
日時: 3月28日 (日) 19:00 ~ 21:00
※ 報道関係者様、自治体関係者様の当日無料イベント観覧枠、また、イベント動画共有も可能です。下記までお気軽にお問い合わせください。
info@kitchhike.com
- これまでの豊後大野市との取り組み
■ おいしい「おおいた和牛」が参加者に大好評!毎回満席の人気企画に。
初回の取り組みは2018年8月。そこから13回にわたって特産である「おおいた和牛」を切り口に各回の料理人が手がけるイベントを開催しました。どの回もイベント告知後に満席になる大人気企画となりました。
▼大分県豊後大野市のブランドページ
https://kitchhike.com/brand_portfolios/5a250727528beb515fdab492
これまでのイベント内容や参加者からの感想や写真がご覧いただけます。
■「知らなかったあの土地」が、身近でとっておきの存在になる現地イベント企画
14回目の2020年2月には、実際に豊後大野市を訪ね、現地の方々や生産者さんと「一緒に作って食べる」交流イベントを開催しました。それはまるで「大地を感じる、大人の修学旅行」のような時間に。豊後大野市の美味しい食材を通して、人と人がつながる楽しさを実現できました。
▼キッチハイクで巡る、大地の旅!初の現地開催ごはん会体験レポート
https://blog.kitchhike.com/report-bungoohno-tour/
- 「ふるさと食体験」の趣旨
- 「ふるさと食体験」実施自治体(40以上)
・秋田県湯沢市
・島根県大田市
・福島県国見町
・宮城県角田市
・宮城県加美町
・宮崎県日向市
・北海道仁木町
・北海道豊浦町
・北関東3県(群馬・栃木・茨城)
・JA山形おきたま
・宮崎県都城市
・福島×復興庁
(*敬称略、順不同)
▼開催事例について詳しくはこちら
https://kitchhike.jp/furusato-shokutaiken
- 「ふるさと食体験」沿革
自治体農水ブランド推進の初の事例となる。
・2018年5月 島根県松江市の「不昧公200周年記念祭」に参画。
アンテナショップ、百貨店との連動企画となる。
・2019年2月 広島県庁と取り組みを実施
・2019年12月 自治体数が20を超える
・2020年2月 大分県豊後大野市と現地の食ツアーを開催。自治体との初の現地ツアー事例となる。
・2020年3月 コロナの影響を受け、一時ストップ
・2020年5月 オンライン化を始める。静岡県南伊豆町とシリーズ化を開始
・2020年9月 復興庁との取り組みを実施
・2020年11月 「南伊豆町祭」を実施
・2020年12月 島根県大田市とEC連動を実施
・2020年12月 自治体数40件、イベント開催数70回を超え「ふるさと食体験」としてリリース
- 食コミュニティ × 食体験 × 関係人口
「キッチハイク」の特徴は、「“食” に感度の高い人が集まっている」コミュニティであることにあります。それに加え「オンラインイベント」の特徴は、「地域の人と交流しながら、地域の特産品を自分の手で調理する」という現地に行くよりも密度の濃い体験を参加者に提供することができます。この2つの特徴によって、キッチハイクのオンラインイベントでは「地域と人との間につながりを作る」ことが可能になります。
このつながりはいつしか、地域へ足をはこぶ「きっかけ」に変わり、「関係人口」を創出することができます。ただ「買う」「知る」だけで終わってしまいがちなPRから、「知って・食べて・現地に行く」までをスムーズに繋げる体験を、そして、キッチハイクでは実現することができます。
- 本件についての問い合わせについて
https://kitchhike.jp/contact
- 株式会社キッチハイクについて
*共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見
*サービス開始:2013年5月20日
*所在地:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
*サービス:https://kitchhike.com/
*コーポレート:https://kitchhike.jp/
*フィロソフィー:「もっともぐもぐ、ずっとわくわく。」
*募集中の人材:https://www.wantedly.com/companies/kitchhike/projects
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