【沖縄　ザ・ブセナテラス】フランス・コルシカ島　ミシュラン スターシェフとのコラボレーション～沖縄県産食材が織りなす新たなメディテリアンディナー提供開始

ザ・ブセナテラス（所在地：沖縄県名護市喜瀬1808、支配人：平尾　紀彦）では、開業25周年を迎える2022年の春から、かねてより交流のあるフランス・コルシカ島のミシュラン二つ星シェフ、ファビオ・ブラガニョーロ氏を料理監修として招聘し、メインダイニング「ファヌアン」で新たな食の提案をいたします。

ザ・ブセナテラス メインダイニング「ファヌアン」

ザ・ブセナテラス メインダイニング「ファヌアン」の詳細はこちら

https://www.terrace.co.jp/busena/restaurants_bars/fanuan.php

地中海に浮かぶ美しい島、フランス・コルシカ島。ナポレオンの生誕地としても知られているコルシカ島は、ビーチや山々など手つかずの自然が残されており、フランス人に人気のヴァカンス地です。
ザ・テラスホテルズでは「日仏交流150周年」記念イベントをきっかけにコルシカ島との交流を始め、相互にスタッフを送り合い、技術研修などを行ってまいりました。当ホテルズのシェフたちも異文化の体験を通して技術を磨き、インスパイアされたことを料理に表現してきました。

ザ・ブセナテラスが25周年を迎える2022年、コルシカ島のホテル「カサデルマール」の二つ星シェフ、ファビオ・ブラガニョーロ氏を料理監修として招聘し、氏監修のコースディナーをメインダイニング「ファヌアン」でご提供を開始いたします。
イタリアンをベースとしたブラガニョーロ氏の独創的なプレゼンテーションと、「ファヌアン」シェフ上原雅弘の繊細な技法、沖縄の多彩な食材が織りなす新たなメディテリアン（地中海）料理。ぜひ、ザ・ブセナテラスのメインダイニング「ファヌアン」でご賞味ください。
 

真鯛・天使の海老・鰯・近海鮪のセルクル仕立て 彩り野菜とともに

タイムの香りを纏った石垣牛フィレ肉のロティ

 

 

ホテル「カサデルマール」シェフとの交流

 

■ザ・ブセナテラス　メインダイニング「ファヌアン」について
県産食材を織り交ぜたメディテリアン（地中海）料理をご提供いたします。海辺のパノラマビューと潮騒のBGMをお楽しみいただけるテラス席もご用意しており、リゾートの開放感と落ち着いた雰囲気に包まれた、大人のためのメインダイニングです。
※ご利用は小学生以上とさせていただきます。
※男性はシャツとスラックス、女性はリゾートドレスやワンピース等、華やかな装いでお越しください。

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■シェフのご紹介
ファビオ・ブラガニョーロ

仏・コルシカ島の風光明媚な海沿いに建つリゾートホテル「カサデルマール」のミシュラン二つ星シェフ。素材を生かしながら食の楽しみを演出し、日本の土佐酢や海苔を取り入れたユニークな料理もレパートリーにあるなど、世界中にファンも多い。

ホテル 「カサデルマール」の詳細はこちら（英語サイト）
https://www.casadelmar.fr/en/

上原　雅弘
「新横浜プリンスホテル」や東京のフランス料理店で料理人としてのキャリアを積み重ねる。地元である沖縄に戻り、ザ・テラスホテルズの各施設を経験。現在はザ・ブセナテラス メインダイニング「ファヌアン」にて腕を振るう。2021年に「ディシプル・ド・エスコフィエ」受章。

■ザ・ブセナテラスについて
沖縄本島北部、名護市の部瀬名岬に建つビーチリゾートホテル。目の前には約760ｍもの白い砂浜のビーチが続き、ゆとりある客室、バトラーサービスをはじめとする最上のもてなし、多彩なレストランやショップ、エステ、大型カタマランヨットで楽しむ雄大な海上クルージングなどのすべてが、リゾートヴァカンスを彩ります。

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