YAMAHA Star Venture(北米向け) ハーマンのインフォテイメントとナビシステムを採用
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、本日発表されたヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市 代表取締役社長:柳 弘之)の北米向けクルーザーバイクのフラッグシップモデル「Star Venture」 に、同社のインフォテイメントシステム(標準仕様)とナビシステム(オプション仕様)が採用されたことを発表しました。本年8月に北米市場で発売される「Star Venture」は、“信頼性と走りの楽しさを備え、より快適に長距離ツーリングを楽しめるモデル”を望む市場の声を反映して開発されました。
世界最大のオーディオメーカーであるハーマンインターナショナルは、同時に世界有数の車載インフォテイメントシステムのリーディングサプライヤーでもあり、現在世界中のカーメーカーとオートバイメーカーにナビ/インフォテイメントシステムを供給しています。今回「Star Venture」に採用されたシステムは、性能・デザイン・UIなど全てを、「旅の喜びを最大化する先進の大陸横断グランドツアラー」という同モデルのコンセプトに合わせて専用設計したもので、主に以下のような特徴を持っています。
・視認性の高い高解像度7インチ大型ディスプレイを採用
・Pandora※ Radioのアイコンをデフォルトメニュー画面に置くほか、各種サテライトラジオにも対応
・前席と後席で違うオーディオ情報を使用可能な2 Zone Audio Systemを装備(ヘッドホン使用時)
(例:前席でハンズフリー電話をしている時に、後席では音楽を聴くことが出来る)
・タイヤの空気圧などの車体情報を画面でチェックが可能
・ハンドルキーによる操作はもちろん、タッチパネルでの直感的な操作も可能
・主な操作は音声でのコントロールも可能
■ヤマハ発動機株式会社 ニュースセンター
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2017/0607/xv1900fd.html
■ハーマンインターナショナル株式会社 プレスセンター
https://www.harman-japan.co.jp/info/news/release.php
<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG®、Harman Kardon®、Infinity®、 JBL®、 Lexicon®、Mark Levinson®を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で2,500万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍、2016年12月末までの12か月で72億米ドルの売上を報告しています。
※「Pandora」は、米Pandora社の登録商標です。
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