カンム、4年連続テクノロジー企業成長率ランキング『Technology Fast 50 2022 Japan』ランクイン
~過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率84.5%を記録し、35位受賞~
ランキング概要
『Technology Fast 50 2022 Japan』は、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムです。TMT業界での成長性や成功のベンチマークとされており、今回で20回目の開催となります。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
詳細:http://www.deloitte.com/jp/fast50
事業成長の背景
カンムは「心理的Unbankedをソフトウェアで解決する」をミッションに掲げ、「金融は面倒・難しい・怖い・不安」と心理的に金融サービスから距離をおいている方向けの課題解決に取り組むFinTech企業として、2つの事業を運営しています。
・「バンドルカード」:どなたでも最短1分で発行できる(※1)Visaブランドのプリペイドカードです。日本を含む全世界200以上の国と地域にあるVisa加盟店でご利用が可能で、チャージ式で利用金額がわかりやすい安心感から多くの方々に支持されています。2018年にマーケティング手法を確立して以降、安定的な成長を実現し、2023年には800万ダウンロードを突破いたしました。
プロダクトURL:https://vandle.jp/
経済産業省発表の資料(※2)によると、日本におけるキャッシュレス決済比率は毎年確実に上昇をつづけ、2021年は32.5%。一方で海外の主要各国のオーストラリアやイギリス、シンガポールなどでは60%を超え、その他も概ね50%前後の比率となっています。日本におけるキャッシュレス決済の普及がより見込まれる中で、当社としましてもキャッシュレス決済をより一層推進してまいります。
(※1)カードの種類によってはご利用いただけないVisa加盟店がございます。
(※2)「キャッシュレスの将来像に関する検討会 とりまとめ」(令和5年3月 商務・サービスグループ キャッシュレス推進室)より
・「Pool」:2022年6月にリリースした、スマートフォンアプリ上で、年利1%以上(※3)のリターンを期待できる投資と、入金額に応じて利用可能額が設定される節約志向の方向けのVisaのクレジットカード(※4)がセットになった新しい投資サービスです。お店でカードをご利用された際には、1%のキャッシュバックも付与されます。サービス開始後3ヶ月で累計投資金額1億円を超えています。
プロダクトURL:https://pool-card.jp/
(※3)税引前の数字です。運用成果を保証するものではありません。
(※4)翌月一回払いのみのクレジットカードです。
■日本テクノロジー Fast 50について
Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
■本プログラムで開示されている情報について
Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast 50プログラムの詳細については以下よりご覧いただけます。
詳細:http://www.deloitte.com/jp/fast50
【株式会社カンム 概要】
社名:株式会社カンム
代表者:代表取締役 八巻渉
設立:2011年1月14日
事業内容:ブランドプリペイド事業の開発・運営
所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目20-18 三富ビル新館 4階
コーポレートサイト:https://kanmu.co.jp/
ブランドロゴURL:https://kanmu.co.jp/brand-guidelines/
カンムは「心理的Unbankedをソフトウェアで解決する」をミッションに掲げ、「資金とデータが還流するプラットフォーム」の構築を目指す、FinTech企業。2020年には株式会社セブン銀行との資本業務提携、国際ブランドVisaが提供する「Fintech ファストトラックプログラム」への参加などで事業拡大に努めております。2022年には三菱UFJ銀行と資本業務提携、MUFGグループへ参画。更なる成長と新領域への事業拡大を目指してまいります。
前払式支払手段(第三者型)発行者: 関東財務局長 第00690号
第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商) 第3321号
加入協会:一般社団法人 Fintech協会, 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像