プラズマクラスター冷蔵庫 メガフリーザーシリーズ6機種を発売
左右開きの使いやすさを追求して30年-業界初(※1)「電動どっちもドア」搭載<SJ-WX55D/WX50D>
プラズマクラスター冷蔵庫
1枚の扉が右にも左にも開く「どっちもドア」は、キッチンまわりの動線を快適にし、食品の出し入れがしやすい当社の独自技術として、進化を重ねて30年目(※2)を迎えます。今回、新開発の電動回転機構を採用し、収納量が多く、扉が重くなりがちな「どっちもドア」の電動アシスト化に成功し、これまでにない手軽な操作を実現しました。
「メガフリーザー」シリーズは鮮度保持にもこだわり、生ものの保存や食品の出し入れが多いチルドルーム内を無風状態に保ちながら、プラズマクラスターを放出する「プラズマクラスターうるおいチルド」を新たに採用。チルドルーム内の付着菌を除菌(※3)し、清潔に保ちます。さらに、「雪下シャキット野菜室」は、低温・高湿で野菜のみずみずしさをそのままに、鮮度を守ります。また、ネイチャーテクノロジーなど独自の省エネ技術で優れた省エネ性能も実現。
「電動フレンチドア」タイプ<SJ-GX55D/GX50D>は、AIoT(※4)クラウドサービス「COCORO KITCHEN」に対応。冷蔵室ドアの開閉頻度やタイミングから、ご家庭ごとの生活リズムを学習し、扉の液晶画面の文字・画像表示や音声で、献立や食品保存方法などをお知らせし、暮らしをサポートします。
当社は、「メガフリーザー」や間取りなどに合わせてドアが選べる「電動どっちもドア/電動フレンチドア」を大容量タイプにラインアップし、使いやすさを追求した冷蔵庫を提案してまいります。
■ 主な特長
1.電動アシストドアを「どっちもドア」と「フレンチドア」に新搭載<SJ-WX55D/WX50D/GX55D/GX50D>
2.鮮度が長持ち、当社独自「プラズマクラスターうるおいチルド」と「雪下シャキット野菜室」を搭載
3.ご好評をいただいて4年目の、生活スタイルにマッチした大容量冷凍室「メガフリーザー」
4.優れた省エネ性能を実現<SJ-GX55D/GX50D>
5.献立相談から食品保存方法までをサポートするAIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」に対応<SJ-GX55D/GX50D>
※1 国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。当社調べ。2017年9月12日現在。10月26日発売予定。
※2 1988年12月左右開き冷蔵庫<SJ-38WB>生産開始。
※3 ■付着菌除菌効果(20Lのボックス内での実験結果。実使用空間での実証実験ではありません。)【試験依頼先】(一財)石川県予防医学協会【試験成績書】第S1701071号【試験方法】20Lのボックス内に菌を塗布した寒天培地を配置し、プラズマクラスターイオン放出6日後の生菌数を測定(プラズマクラスターイオン濃度:50,000個/立方センチメートル)【対象場所】冷蔵室内 チルドルーム【試験結果】6日間で除去率99%
※4 「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標です。
● クラウドサービス「COCORO KITCHEN」や音声発話機能のご利用には、無線LAN接続、およびプッシュボタン方式の無線LANアクセスポイント機器が必要です。
* プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
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【プレスリリース全文】
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