デンソーウェーブが「2023国際ロボット展」に出展
株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:相良隆義)は、2023年11月29日(水)~12月2日(土)に東京ビッグサイトで開催される「2023国際ロボット展」に出展します。
デンソーロボットは、お客様の使いやすさを追い求め「オープン化」にこだわり、これまで進化し続けてまいりました。 本展示会では6ゾーンに分類し、人協働ロボット・オープンな環境を活用したソリューションや、製造工程を変革する最先端技術を用いて、デンソーロボットが目指すものづくりの未来をご提案いたします。
■ デンソーウェーブ「2023国際ロボット展」出展特設ページ
出展内容については下記Webページでもお知らせしています。
https://www.denso-wave.com/fsys/ja/robot/event/irex2023/irex2023.html
■ 展示会概要
名称 : 2023国際ロボット展
会期 : 2023年11月29日(水)~12月2日(土)
時間 : 10:00~17:00
開場 : 東京ビッグサイト 東3ホール E3-11
■ 主な展示内容
COBOTTA PRO
新たにラインアップされた生産性と安全性を追求した高速人協働ロボット「COBOTTA PRO」を活用したソリューションをご紹介します。AMRと組み合わせた多工程の自動化や、人の動作から連携をとりながら協働作業を行う最先端のアプリケーションなどを展示します。
TwinCAT
オープンな開発環境のTwinCAT(BECKHOFF社)を採用し、ユーザーとの共通プラットフォームを実現しました。本展示会ではTwinCATを最大限活用し、今まで自動化が難しかった作業の自動化や、自動化を簡単にする最新のアプリケーションを多数ご紹介します。
AI Solution
さらなる効率化・簡単化を実現するAIを活用したソリューションをご紹介します。ロボットアームが「AIのアウトプットデバイス」になることを目指し、オープンな環境をご提供してきたことで、様々なAI技術との連携を実現しました。調整の多い作業や、言語化が難しい作業の自動化のためにエンジニアにかかる負荷を、各作業に適したAIを活用することで解決します。
System Solution
簡単導入をサポートするパッケージシステムをご紹介します。自動車、食品からラボラトリまで、幅広い分野のソリューションを展示します。デンソーロボットだからご提案できるお客様のニーズを標準化したパッケージシステムで、もっと早く、もっと簡単な自働化を支援します。
DX / Digital Twin
オープンプラットフォームが実現するDXとDigital Twinの在り方をご提案いたします。ゲームプラットフォームによる新しいDigital Twinのご提案、川崎重工業様のデジタルプラットフォーム「ROBO CROSS」への参画など、ガラパゴス化を回避したユーザー視点のソリューションをご提供します。
Energy Management
IoTを活用した、工場の中にあるあらゆる機器の情報を一元管理・見える化をご紹介します。カーボンフットプリントによる脱炭素社会の実現を支援します。
(注) ニュースリリースに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。その後、予告なしに変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像