もうすぐ、海の日!夏本番! 「海」ソングDAMカラオケリクエストランキング発表 1位は浦島太郎(桐谷健太)「海の声」
株式会社第一興商(東京都品川区 代表取締役社長 林 三郎)は、7月18日の「海の日」を迎えるに当たり、通信カラオケDAMにおける「海」ソング※カラオケリクエストランキング調査を実施しました。
※「海の日」に因み、「海」、「SEA」、「OCEAN」のいずれかをタイトルに含む上位30曲を抽出
※「海の日」に因み、「海」、「SEA」、「OCEAN」のいずれかをタイトルに含む上位30曲を抽出
■http://www.dkkaraoke.co.jp/newsrelease/dkreport/201607.html
当ランキングの1位は、カラオケソングとして圧倒的な人気を誇る浦島太郎(桐谷健太)「海の声」です。先日発表した2016年上半期DAMカラオケリクエストランキングでも1位を獲得しています。昨年、CMのオリジナルソングとして登場し、想いを寄せている乙姫(菜々緒)へ向け、「会いたい」という恋しい気持ちを歌った曲です。低めのキーとゆったりとしたテンポが歌いやすいと評判で、若者から年配世代まで幅広く歌われています。
2位の石川さゆり「津軽海峡・冬景色」は、恋に破れた女性が夜行列車に乗り東京を離れて北海道へ帰郷する様子が描かれています。当時運航していた青森・函館間を結ぶ青函連絡船から、津軽海峡と荒れる波を見つめて孤独に浸り、冬の寒さが心身に染み入るせつなさが印象的です。1977年にリリースされてから40年近く経つ現在でも人気があり、カラオケの定番曲として歌い継がれています。
3位の椎名佐千子「哀愁…日本海」は、2015年6月にリリースされた曲で、北陸路を一人旅する情景が描かれ、胸に迫るような哀切なメロディとやるせない心情を歌った詞が重なり合った本格演歌です。旅先で相手を忘れられない女性の姿が表現されていますが、旅の終わりには一人で生きていくと決め、現代の女性らしい強さが表に出ています。
海をテーマにした曲は、男女間のせつない情愛や悲恋などを歌ったものが多く、当ランキング上位30曲のうち、22曲が演歌という興味深い結果となりました。
「海の日」が訪れたらいよいよ夏本番です。外でたくさん遊んだ後は、カラオケルームで「海」ソングを歌い、涼んでみてはいかかでしょうか。
当社の100チャンネルのデジタル音楽放送「スターデジオ」/「スターデジオ光」では、当ランキングに関連した番組を7月17日に放送予定です。
当ランキングは当社の通信カラオケDAMの歌唱度数を集計して算出しました。DAMは、全国のカラオケ設置店舗・施設においてたいへん高いシェアを持っています。
■http://www.dkkaraoke.co.jp/newsrelease/dkreport/201607.html
「海」ソング DAMカラオケリクエストランキング
調査期間:2015年7月1日~2016年6月30日
株式会社第一興商通信カラオケDAM調べ
■1~15位
■16~30位
当ランキングは、稼働する通信カラオケDAM全端末の歌唱度数を集計して算出しました。
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