「ラストに鳥肌が…」「登場人物が皆おかしい!」震慄のサイコサスペンス『初めて会う人』5/23発売
株式会社産業編集センター(本社:東京都文京区、代表取締役:環早苗)は、2022年5月23日(月)に、『初めて会う人』(くわがきあゆ)を刊行いたします。著者は2020年に第8回「暮らしの小説大賞」を受賞した『焼けた釘』(2021年小社刊)でデビューし、本作が2作目となります。
『初めて会う人』書影
- あらすじ
──事の発端は同僚殺害容疑だった。やがて、すでに事故として処理されてきた複数の事案がつながり始めた。真実が明らかになるほどに、いよいよ深まっていく謎。容疑者が落ちない理由を知った静川は…。
- 書店員さんの声
「ラスト一文を読み終えた後、驚きで思わず鳥肌が立ちました…!! 絶句の余韻が今でも残っています…!!」
(紀伊國屋書店福岡本店・宗岡様)
「奇妙な物語から始まり、静かな狂気に満ちた物語へと続き、最後に狂気のタネがまかれる。最後の一文を読んでゾッとする作品でした。」
(ブックスジュピター・林様)
「ページをめくる手は止まらず、予想する展開がどんどん裏切られてゆく!出てくる登場人物が皆おかしい。小さな違和感を見逃さずに読んでほしい。ラストはもう、さすがに予想できませんでした。」
(郁文堂書店庭瀬店・藤原様)
「私は一体なんの物語を読んでいるのかと翻弄される。そして、それぞれの心の闇の深さと執着心に震撼する。出てくる人みんな、怖いんですけど!!」
(未来屋書店大日店・石坂様)
「怖い。本当に怖い。最後まで気を抜いてはいけない。愛なのに怖い、いや、愛だからこそ怖いのか。」
(あおい書店富士店・鈴木様)
- 書誌情報
『初めて会う人』書影
著者:くわがきあゆ
仕様:四六判、346ページ、並製本、本文1色
定価:1,870円(本体価格1,700円+税)
発売:2022年5月23日
ISBN:978-4-86311-332-9
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4863113323
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17106409/
- 著者プロフィール
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