コロナ下で再生回数4倍!1200万回超再生の 「北欧、暮らしの道具店」ポッドキャスト約9割が満足度満点の「チャポンと行こう!」初の公開収録イベントレポート

〜3年ぶりの顧客交流が実現。リモート体制下での準備を経てスタッフも2年8ヶ月ぶり集結!〜

株式会社クラシコム

株式会社クラシコム(本社:東京都国立市、代表取締役:青木耕平、以下「当社」)が運営する「北欧、暮らしの道具店」にて、累計1,200万回再生を突破したポッドキャスト番組「チャポンと行こう!」の公開収録イベントを2022年10月30日(日)スパイラルホールにて開催いたしました。300名の招待枠には1,600人超の応募が寄せられ、3年ぶりの顧客交流を果たし、リモート体制下での準備を経てスタッフも2年8ヶ月ぶりに集結。開催後のアンケートでは約9割の満足度が最大評価となった本イベントのレポートをお届けします。

2022年10月30日開催 チャポンと行こう!公開収録イベント来場客と出演者の記念ショット2022年10月30日開催 チャポンと行こう!公開収録イベント来場客と出演者の記念ショット

■コロナ下の巣ごもり生活で再生回数4倍増、念願の初公開収録イベント開催

2018年5月に開始した「チャポンと行こう!」は、当社取締役で「北欧、暮らしの道具店」店長の佐藤と、スタッフの青木がトークを繰り広げ、隔週日曜配信でお届けしているポッドキャスト番組です。2018年に「チャポンと行こう!」を含む「北欧、暮らしの道具店」のポッドキャスト番組の再生数は、2019年からコロナ下である2020年に約4倍となり、2021年末に累計再生回数1,000万回を達成*1。2022年11月現在は「チャポンと行こう!」が番組単独で累計再生回数1,200万回を達成しております。
 

チャポンと行こう!開始から2021年までの再生回数の伸びチャポンと行こう!開始から2021年までの再生回数の伸び

コロナ下で自宅での時間が増える中で、家事などの作業をしながら聴くことができる音声コンテンツが「北欧、暮らしの道具店」の主な顧客である20〜50代の女性に好評だったことや、巣ごもり生活で友人と気軽に会えず孤独を感じていた人にとって、日曜日の夜に繰り広げられる何気ない日常にまつわるトークが癒しとなったことが考えられます。

「チャポンと行こう!」は、「チャポラー」と呼ばれるリスナー達からこれまで3,000通以上のお便りが届き、2022年3月に発表された第3回JAPAN PODCAST AWARDS*2 では、投票で選ばれるリスナーズチョイス3位に選ばれるなど、「北欧、暮らしの道具店」の中でも特に顧客との結びつきが強いコアコンテンツです。

そして、「北欧、暮らしの道具店」開店15周年となる本年に、約3年ぶりとなる顧客交流イベント「チャポンと行こう!公開収録イベント」を開催する運びとなりました。

■応募総数1600名超!90分間のノンストップトークを会場300名+Instagram LIVE 9,000人が視聴

スパイラルホールの垂れ幕スパイラルホールの垂れ幕

公開収録イベントへの応募は2022年9月12日から9月26日までの2週間行われました。開催地が東京・青山にあるスパイラルホールであったこともあり、応募者の居住地域は9割が関東地方からでしたが、300名の招待枠(無料)には、1600人を超える応募が寄せられました。30代・40代がそれぞれ30%、20代以下が20%、50代以上が20%という幅広い世代からの応募となりました。


当日は、開場時間である14時半からInstagram LIVEにて直前レポートを配信し、9,000名以上が視聴。イベント本編はYouTube LIVEを配信し、延べ視聴回数6,000回超、最大1,694名が同時に見守りました。両配信で、コメントは約1,000件寄せられました。

イベントの内容は、普段の「チャポンと行こう!」と同じ構成で、来場者から事前に募集した質問やテーマに沿ってパーソナリティの二人が話すトークのみ。お馴染みのオープニングコメント後の「チャポンと行こう!」というタイトルコールで会場中が高揚し、大浴場に入っているような温かな90分に。イベント終了後のアンケートでは、約9割が5段階評価のうち「5」、97%超が4以上をつける高評価となりました。

当日の様子は下記からご覧ください。
・レポート記事
[【イベントレポート】3年ぶりのイベント「チャポンと行こう!」公開収録を開催しました!]URL:https://hokuohkurashi.com/note/278255
・レポート動画

・ポッドキャスト

当日収録した音声は、2022年11月20日(日)20時に「チャポンと行こう!」にて配信されます。


■来場者の感想

90分はあっというまで、いつまでもお二人のトークを聴いていたい、と思うような夢のような時間でした。
(20代 リスナー歴:3年)


今日は温泉に浸かりに行くような気持ちでイベントに向かいましたが、あつめの温泉にじっくりつかったことで気持ちを新たに明日から仕事に家事に育児に向き合う活力をもらいました。
(30代 リスナー歴:半年)

妻の服も母の服も脱いで伺いました。お二人にもスタッフの方にも感謝が伝えられてよかったです。
(30代 リスナー歴:3年)

イベントに流れる全ての空気感が最高でした!
(40代 リスナー歴:1年半)

いつもラジオで聞いている世界が目の前に広がっているだけでも幸せなのに、ただ遠くからそれを見ているだけでなく、会場のみなさんはこうですねーとか、みなさんがウケてくれて嬉しいとか、自分自身もお2人の会話の中に入っているようなトークに感激しました!お土産もとても嬉しかったです!
(50代 リスナー歴:3年)

メールをいただいてから当日まで楽しみすぎでうきうき。もちろん、当日の2時間も楽しかったけど私はひと月と2時間楽しませていただきました。息子たちにもLINEで会場を写メして送りました。楽しんで〜という返信にもニマニマしつつでした。小さな柿の実もオレンジのコスモスもみんなすてきでした。
(60代 リスナー歴:3年)

■リモート体制後の入社が3割超、2年8ヶ月ぶりのスタッフ集結に

当日参加したスタッフは約70名(全従業員数:84名)当日参加したスタッフは約70名(全従業員数:84名)

クラシコムでは2020年2月からリモート体制となり、現在も自宅でのリモートワークを中心として職種ごとに必要に応じて出社をする就業形態をとっています。そのため、本イベントにおいても、会場の下見等を除き、すべてリモート体制で準備を進めました。

3年ぶりの顧客交流ということはもちろん、スタッフの集結も2年8ヶ月ぶりとなり、リモート体制後に入社したスタッフは全体の3割超にのぼる中で、スタッフ間交流としても大きな役割を果たす機会となりました。

■スタッフの感想
・事前ミーティングがリモートでも特に不足や不安はありませんでした。クラシコムスタッフのみんなと顔を合わせられたのが本当に嬉しかったです!待ち時間に久しぶりに雑談したり、遠くから姿を見ているだけでも癒やし効果があって、ここに居られて幸せだなあとじんわり思いながら帰りました。

・緊張した面持ちでいらしたお客さまが、帰宅時にはマスク越しでもわかる笑顔で、アイコンタクトをして感謝の気持ちを伝えてくださったのがとても印象的でした。

・リモート体制下での入社だったため、直接こんなに多くの社員のみんなに会うのが初めてだったので、ドキドキしつつも嬉しかったです!

・お客様にお会いできてすごく嬉しかったです!クラシコムスタッフにも久しぶりに&初めて会えて、雑談もできたりしたのがよかったです。


■イベント概要

<イベント名>チャポンと行こう!公開収録イベント
<開催日>2022年10月30日(日)
<開催時間>開始15:00(開場14:30) 終了16:30
<出演者>
・株式会社クラシコム取締役 「北欧、暮らしの道具店」店長 佐藤 友子
・「北欧、暮らしの道具店」 編集スタッフ 青木(よしべ)
<開催場所>スパイラルホール
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル 3F
<参加費>無料
<主催>「北欧、暮らしの道具店」(株式会社クラシコム)

<数値>
・参加者:300名
・応募者:1,600名超
・応募者属性(約):20代以下/20%、30代/30%、40代/30%、50代以上/20%
・Instagram LIVE(直前配信):視聴者数/9,006名、最大同時接続数/1,353名
・YouTube LIVE(本編生配信):視聴回数/6,385回、最大同時接続数/1,694名
・満足度(5段階):約90%が「5」、97%超が「4」以上

■チャポンと行こう!概要
番組名:チャポンと行こう!
配信開始日:2018年5月(隔週日曜日20時配信)
総再生回数:1,200万回超
配信番組数:122本
URL:https://hokuohkurashi.com/note/category/tokushuu/tokushuu-active/sundayradio

株式会社クラシコム取締役で「北欧、暮らしの道具店」店長の佐藤と、スタッフのよしべこと青木がお届けする、隔週日曜配信のインターネットラジオ。「人生に目標って必要?」「40代になった今、夢はある?」など熱いものから、「とにかくカゴが好き」「買ってよかったものランキング」など、ゆるいものまでテーマはさまざま。

◆パーソナリティ

写真左:佐藤 写真右:青木写真左:佐藤 写真右:青木

株式会社クラシコム取締役、 「北欧、暮らしの道具店」店長
佐藤 友子(さとう ともこ)

2006年、実兄である青木と株式会社クラシコム共同創業。2007年に開業した「北欧、暮らしの道具店」の店長として、商品・コンテンツの統括を行っている。

「北欧、暮らしの道具店」 編集スタッフ
青木(あおき)愛称:よしべ

2009年に「北欧、暮らしの道具店」の実店舗・国立店のスタッフとして入社。2014年に国立店が閉店してからは、「北欧、暮らしの道具店」編集スタッフに。夫はクラシコム代表・青木。佐藤とは義姉妹の関係。

*1 参考:[北欧、暮らしの道具店」ポッドキャスト、コロナ下の巣ごもり生活で再生回数4倍増。 ]URL:https://kurashi.com/news/11655
*2 参考:[『チャポンと行こう!』が第3回JAPAN PODCAST AWARDS リスナーズチョイス3位に入賞しました。]URL:https://kurashi.com/news/12165

■事業:ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」とは
[HP]https://hokuohkurashi.com/
[事業紹介動画]https://youtu.be/BFIe3c_KFPg
 

エンゲージメントチャネルの数値※2022年7月末時点エンゲージメントチャネルの数値※2022年7月末時点

「フィットする暮らし、つくろう。」をテーマに、北欧を中心とした様々な国の雑貨を販売しながら、Web記事、音声メディア、ドキュメンタリーやドラマなどを独自の世界観(ライフカルチャー)で発信するライフカルチャープラットフォームです。オリジナルドラマはこれまでに4シリーズ制作しており、2021年6月には『青葉家のテーブル』の映画版を劇場公開いたしました。2021年度「ポーター賞」受賞。2022年8月5日に東京証券取引所グロース市場への新規上場。
 

※ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道店」のイメージ図。独自の世界観(ライフ・カルチャー)が溢れるテーマパークのようなプラットフォーム※ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道店」のイメージ図。独自の世界観(ライフ・カルチャー)が溢れるテーマパークのようなプラットフォーム

■会社概要
社名:株式会社クラシコム
英文表記:Kurashicom Inc.
本社:東京都国立市東一丁目16番地17
設立:2006年9月
資本金:4億3,284万円
代表者:代表取締役社長 青木耕平
従業員数:82名(正社員/契約社員 79名 2022年7月末現在)
事業内容:ライフカルチャープラットフォーム事業(EC運営、メディア運営コンテンツ開発、広告企画販売、雑貨・アパレル企画販売)
URL:https://kurashi.com/
 

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会社概要

株式会社クラシコム

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URL
https://kurashi.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都国立市中一丁目 1-52 nonowa 国立 SOUTH 3F
電話番号
-
代表者名
青木耕平
上場
東証グロース
資本金
1億円
設立
2006年09月