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ドーモ株式会社
会社概要

Domo、Microsoft 365およびTeamsとの連携を発表

Microsoft 365およびTeamsとのシームレスな連携が、ワークフローの効率化とあらゆる組織のデータ活用を実現

ドーモ株式会社

クラウド型データ活用プラットフォームのDomoとMicrosoft 365 および Teams との連携により、誰もがデータにアクセスできるようになっただけでなく、直感的かつ常に最新のデータを活用できるため、社内のあらゆる部署でさらにデータの力を引き出すことができるようになります。

(米国報道発表資料抄訳)
Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は、2022年4月6日、Microsoft 365 および Teams とのサービス連携を発表しました。これにより、多くの人々が日々の業務で使用するビジネスツールを通して、これまで以上にスムーズに業務連携が図れるだけでなく、データの活用が簡単になります。

Domoのミッションは、社内のあらゆる部署がデータ活用をすることでビジネスの変革を実現することです。今回の連携により、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teamsなど、日常業務で使用するソフトウェアにDomoから取得したデータインサイトやアプリケーションを埋め込めるようになりました。それにより、誰もがデータにアクセスできるようになっただけでなく、直感的かつ常に最新のデータを活用できるため、社内のあらゆる部署でさらにデータの力を引き出すことができるようになります。

Domo の Microsoft アドインを有効にすると、日常業務で使用している使い慣れたMicrosoft Office製品(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)で Domo プラットフォームの機能を活用できます。アドインの詳細は、以下の通りです。
  • Domo のデータを Microsoft 365 に同期:Microsoft 365製品に埋め込まれたDomo上のデータ(数値、可視化、データセット、KPI、カード、チャートなど)を、常に最新の状態に保つことができます。
  • WordやPowerPoint内でリアルタイムのデータ共有:データの自動更新のほか、更新頻度の管理、「最終更新」ラベルによる変更点のモニタリングを行うことができます。
  • Outlookから直接Domoを使用:Domo のコンテンツをメールに埋め込んだり、メールの添付ファイルから Domo上に新しいデータセットを追加・作成したり、またはDomo 上に新規タスクや新規プロジェクトを作成できます。
  • ExcelとDomo間でのデータ変換が容易に:Domoのデータセットを簡単にExcelにインポートしてデータの編集や変換を行うことも、ExcelからDomoに新たなデータセットをエクスポートして、Domo上の既存データと組み合わせたりすることもできます。
DomoとTeamsの連携により、Domoの機能をTeamsで使用できるようになり、Teams内で直接、インタラクティブなデータの共有、投稿、検索などが可能になりました。オブジェクトの公開から、Domoのカード/データセットの投稿、検索、コメントのやり取り、Teams内での通知受信まで、Teamsの環境を離れることなくDomoとそのデータを利用することができます。

■DomoのチーフテクノロジーオフィサーDaren Thayneのコメント
「リモートワークが普及し働き方が変化するに伴い、コラボレーションツールの導入が加速しています。DomoとMicrosoft 365およびTeamsの連携の実現で、誰もが業務を行うその場でDomoを活用してデータの力を引き出せるようになりました。今回の連携により、多くの人が最も頻繁に使用するMicrosoft社のソフトウェアからシングルソースオブトゥルース(信頼できる唯一の情報源)にシームレスにアクセスできるようになり、そこから直接あらゆるビジネス課題に取り組めるようになります。」

■Microsoft社のTeamsおよびMicrosoft 365プラットフォーム担当シニアディレクター Niranjan Deo氏のコメント
「Domo とMicrosoft 365 および Teams の連携で、Microsoft の生産性向上ツールやコラボレーションツールを使用しながら、データやDomoから引き出したインサイトをワークフローに直接取り込めるようになりました。DomoとMicrosoft双方のユーザーは、常に正確な情報とコンテキストを得ながら、他のユーザーとのコラボレーションを通して、ビジネスを前進させることができるようになります。」

■Dresner Advisory Services社のチーフリサーチオフィサー Howard Dresner氏のコメント
「当社の年次調査レポートによると、ユーザーが主要アプリケーションに埋め込めるビジネスインテリジェンス(BI) ツールの機能を重視しているトレンドは続いています。加えて、セルフサービスのデータアクセスと分析を促進するツールの導入も検討しています。このような傾向を背景に、企業は今までにない新しい方法で社内の情報リソースと知識の活用を可能にし、より良い意思決定をもたらすことのできる革新的なソリューションが求めています。」

ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、すべての人々にデータ活用をもたらし、ビジネスを変革します。Domoは、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、ローコード開発データアプリケーション プラットフォームにより、特別な知識がなくともすべての人々がデータアプリケーションを作成でき、データに基づきアクションを起こし、ビジネス成果を上げることができます。完全統合型プラットフォームのDomoは、データ活用に必要な全ての機能をワンストップで提供し、数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスをわずか数日で最適化することができます。

ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コニュニティー活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。

※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、あくまでも「現場側」を向き、現場におけるベストな「データ活用」のあり方を「CDO」「CIO」「データアナリスト」らと連携しながら推進していきます。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:
https://www.domo.com/jp/learn/data-ambassador-dx-project

ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
Twitter:https://twitter.com/domojapan
Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/

Domo, Domo Business Cloud及びDomopaloozaはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

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URL
https://www.domo.com/jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前 1-5-8 神宮前タワービルディング14F
電話番号
03-6741-7020
代表者名
川崎友和
上場
海外市場
資本金
-
設立
-
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