エンタメDXクラウド「MOALA」が「イベント割」に標準対応

~チケット(電子/紙)とワクチン接種登録機能を連動し、イベント割活用をとってもカンタンに~

playground 株式会社

 総合エンターテック企業のplayground株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 KG 圭史、以下playground)は、経済産業省より2022年9月26日付けで発表されたイベント割キャンペーンの施行に向け、イベント割の販売委託事業者として登録されました。イベント割導入を検討されているイベント運営各社はエンタメDXクラウド「MOALA」を導入するだけで圧倒的にスムーズなイベント割の導入とイベント運営を実現いただけます。

  現在イベント業界では、ワクチン普及や行動制限の緩和により、業界復興の兆しが見えつつある一方で、次の感染の波やブレイクスルー感染リスクを考慮した運営が引き続き求められています。2022年9月26日に政府が発表したイベント割キャンペーンにおいても、「ワクチンの接種歴又はPCR検査等の検査結果が陰性であることを確認すること」が条件になるなど、本格的なイベント業界の復興には感染拡大対策が重要なカギを握っています。
  playground はイベント運営DXのパイオニアとして、経済産業省・内閣官房の実証実験にも採択された日本初の「全来場者に対するワクチン/検査履歴を確認したイベント」(2021年 V2ヴォレアス北海道主催試合)を実現するなど、イベントの復興に向けた取り組みをリードしてきました。東京オートサロン2022(累計12万人以上)や、野外音楽フェスROCK IN JAPAN FES 2022(累計約18万人)など、「来場者のために感染対策とスムーズな入場を両立したい」という強い気持ちを持っていらっしゃる興行様から高い評価を頂戴してきました。
  このたび政府が発表した「イベント割」はイベント復興に向けて非常に大事な施策です。しかしながら「導入が大変」「運営が回らない」といった声も多く聞かれるのが現状です。playground ではこのような声に応えるため、従来とほとんど変わらない運営でイベント割を導入できるサービスをご用意しました。本サービスは各プレイガイドでの販売分をはじめ、あらゆるチケット販売方法に対応しているため、発券方法を変更するだけで簡単に導入いただけます。
  playground では今後も技術力と業務への知見を活かし、イベント業界の復興と成長に向けて、DX/Web3サービスを提供してまいります。
 
 ■提供サービス

※「イベント割」導入サービスは終了いたしました※
 
 チケット発券クラウド「MOALA Ticket」
 「イベント割」導入時の入場管理負荷を最小化

  • プレイガイド/自社サイト等でチケット販売

  • 各種書類をWebで事前登録

  • 当日は顔認証/電子スタンプで入場

  • 入場認証と同時に発熱者スクリーニング

  • 来場状況/各種書類を管理画面で確認

  • 各種提出書類の確認業務は代行可能


 エンタメEC構築クラウド「MOALA Live Store」
 イベント割対応のライブ配信/チケット販売サイトをカンタン構築

  • 主催者/イベント専用サイトを構築

  • ライブ配信/チケットを販売

  • ライブを配信

  • イベント割申請をご支援


 参考)イベント割とは
 コロナ禍からのイベント復興を目的として、2022年10月11日から開始する事業です。ワクチン接種証明またはPCR検査等の陰性証明の確認等を条件に、チケット代の2割(最大2,000円)が給付されます。
 
 ■エンタメDXクラウド「MOALA」 概要 

  エンタメDXクラウド「MOALA(モアラ)」は、電子チケットやライブ配信、自社ECサイト構築など、スポーツ・エンタメの運営を包括的にDXする業界特化型の業務管理クラウドです。コンテンツの販売からイベント運営、ファン管理まで、スポーツ・エンタメ運営にまつわるあらゆる業務を一つのクラウドサービス上で管理することで、業務効率と売上向上を実現します。
  ユニバーサルな生体認証技術『BioQR』*1、電子スタンプ*2などの独自入場認証技術に加え、発熱検知、来場管理、二次流通/ライブ配信連携、不正転売防止など、ニューノーマル時代の興行運営に必要な機能を包括的に提供します。スムーズな入場に加え、スタッフ削減、関連収益の向上に寄与するサービスとして大手チケットエージェンシー、興行、ファンの皆様より高い評価を頂戴し、電子チケットでは日本トップクラスの枚数を担当しています。
 サービスサイト:https://moala.live/
 *1…『BioQR』は「本人認証」「チケット確認」「発熱者スクリーニング」を1秒以内に行える認証機能を、「オフライン」「電源不要」「生体情報非保持」という圧倒的な利便性で実現できる、playgroundが開発した究極の入場認証技術です。(特許出願済)
 *2…スマートフォンに直接押印できる「電子スタンプ」はplaygroundが開発し、国際特許を保有する技術です。
  

■チケット発券クラウド「MOALA Ticket」概要
  MOALA Ticket(モアラチケット)は、チケット販売事業者/興行主がAPI接続だけで導入できる「チケット発券クラウド」です。究極の入場認証技術『BioQR』、電子スタンプなど、独自入場認証技術に加え、発熱検知、来場管理、二次流通/ライブ配信連携、不正転売防止など、ニューノーマル時代の興行運営に必要な機能を包括的に提供します。スムーズな入場に加え、スタッフ削減、関連収益の向上に寄与するサービスとして大手チケットエージェンシー、興行、ファンの皆様より高い評価を頂戴しています。
 「MOALA Ticket」の詳細はこちら  URL: https://moala.playground.live/
 
  【playground 株式会社】
 「夢を与える仕事を、夢の職業にする。」をミッションとし、スポーツ・エンタメ業界のDXとWeb3への挑戦を支援する総合エンターテック企業。エンタメDXクラウド「MOALA」(SaaS)はチケットぴあ、吉本興業等の電子チケットやライブ配信などを支える。経産省・内閣官房の実証事業に採択されるなど、コロナ禍からのイベント再興にも尽力。
 社名:playground株式会社(playground Co., Ltd.)
 代表者:代表取締役 伊藤 KG 圭史
 所在地:東京都千代田区一番町4−6 一番町中央ビル 2,3F
 設立:2017 年6 月1 日
 事業内容:エンタメDXクラウド「MOALA」の提供、エンタメ関連メディアの運営
 コンサルティング・SIサービスの提供
 URL:https://playground.live
 
 本件に関するお問い合わせ先
 playground株式会社 広報担当:伊藤
 Email : press-contact@playground.live

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会社概要

playground 株式会社

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URL
https://playground.live/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一番町 4−6 一番町中央ビル 2F 3F
電話番号
-
代表者名
伊藤 圭史
上場
未上場
資本金
5100万円
設立
2017年06月