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マーサージャパン株式会社
会社概要

マーサー、高まる顧客ニーズに対し、サステナブル投資のグローバルな体制を強化

サステナブル投資チームを主要拠点において拡充し、Sarika Goelをサステナブル投資リサーチのグローバル責任者に任命

マーサージャパン株式会社

マーサーは、気候変動やその他の環境・社会・ガバナンス(ESG)要因に関連する投資リスクとリターンの管理に対して高まる顧客ニーズに応えるため、サステナブル投資のグローバルな体制を拡充し、スペシャリストを30%増員することを発表しました。Environmental Financeの「サステナブル投資アワード(https://www.environmental-finance.com/content/awards/sustainable-investment-awards-2021/winners/investment-consultant-of-the-year-mercer-sustainable-investment.html)」を受賞したマーサーのサステナブル投資チーム(https://www.mercer.com/what-we-do/wealth-and-investments/investing-sustainably.html)は、クライアントの皆様のサステナビリティに関する目標達成を支援するため、オーストラリア、カナダ、香港、スイス、米国、英国の各グローバル拠点で新規採用を行うなど体制を拡充しています。マーサーは、引き続き運用会社のリサーチにおいてもサステナビリティをさらに重視しており、Sarika Goelを新たに創設したサステナブル投資リサーチのグローバル責任者に任命しました。

サステナビリティをテーマとする一連のファンドの資産残高は、過去12カ月間にわたり大幅に増加してきました。例えば、マーサーのサステナブル・グローバル・エクイティ・ファンドの資産残高は2倍以上に増え、2021年3月31日時点で20億ドル超を達成しています。温室効果ガス排出量が少ないまたはネットゼロの低炭素経済への移行やその他のサステナブル投資に係るトレンドを踏まえたポジションを保有することによって、優れたかつ持続可能な投資リターンの創出を図るファンドに対する投資家の関心の高まりが、この資産残高の増加を促しています。

マーサーのサステナブル投資グローバル・ビジネス・リーダーのHelga Birgdenは、次のように述べています。

「世界が環境や社会の劇的な変化を経験する中、私たちは、こうした変化がお客様のポートフォリオにどのような影響を及ぼすかを考えるお手伝いをしています。気候変動の影響や投資のサステナビリティに関するフォワードルッキングなリサーチ、助言やソリューションの提供を通じて、私たちはお客様のより良い投資成果の実現に向けてサポートしています」

Birgdenは以下のように付け加えました。

「COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)に先立ち、主要ファンドは、投資プログラムにおいてサステナビリティを考慮した投資の有効性を実証しようとしています。マーサーでは、2004年にスペシャリストのチームを組成して以来、長年にわたりそうしたお客様の支持してきました。私たちは、ステークホルダーの期待が高まる中、グローバルのリサーチ、サステナブル投資に関する助言やソリューションの提供を通じて、お客様の投資目標の達成を手助けしています」

Sarika Goelの任命について、投資リサーチのグローバル責任者であるJo Holdenは、次のように述べています。

「Goelは、マーサーの運用会社のリサーチにおけるサステナビリティに関するリーダーシップおよび指針を推進する上で重要な役割を果たしてきました。Goelは、新たに任命されたサステナブル投資リサーチのグローバル責任者として、資産クラス全般にわたり持続可能な開発や気候変動、インパクト投資、スチュワードシップに重点を置いた投資戦略のリサーチを推進します。Goelは、今後マーサーのサステナブル投資リサーチに関連する各種レポートの作成も主導します」

Goelは、2010年からマーサーに在籍しており、サステナビリティをテーマとする上場株式運用戦略に対するマーサーのリサーチを主導してきました。
マーサーは、2021年にカーボンニュートラルを実現し、2025年末までに二酸化炭素排出量を15%削減すると宣言(https://www.mmc.com/news-events/2021/january/marsh---mclennan-announces-carbon-reduction-commitments.html)したマーシュ・マクレナンの一員です。これらの取り組みは、気候変動による自然災害に関わるクライアントのリスク管理・測定、低炭素経済への移行の支援など、全社的に行われている重要な気候変動対策を補完するものです。


マーサージャパン株式会社
金融商品取引業者 登録番号 関東財務局長(金商)第1061号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会 投資助言・代理会員
・  本資料は、情報提供を目的として作成されたものであり、有価証券や金融商品の売買の申込みもしくは売買の申込みの勧誘を行うものではありません。本資料ではお客様の個別の状況を考慮した投資助言のご提案は記載されておりません。
・ 当社との間で投資顧問契約をご締結いただいた場合には、お客様と合意した投資顧問報酬をいただきます。投資顧問報酬は、お客様の事情、運用スタイル、契約資産額、サービス内容等に照らして、当社の裁量によって決定するため、具体的な報酬料率、上限額等を事前に示すことができません。
・ 弊社はお客様との投資顧問契約に基づき、有価証券の価値等の分析に基づく投資判断を含む様々なコンサルティング・サービスをご提供いたします。当社の助言に基づいて、お客様が投資を行った成果は、すべてお客様に帰属します。当社の助言は、お客様を拘束するものではなく、有価証券等の売買を強制するものではありません。売買の結果、お客様に損害が発生することがあっても、当社はこれを賠償する責任は負いません。

マーサーについて
マーサー(https://www.mercer.co.jp/)はより輝かしい未来は築くことができるものと信じています。私たちはクライアントと共に、仕事そのものを再定義し必要な改革に導き、退職制度や年金の投資成果を再構築します。そして、真の健康とウェルビーイングへと導くビジョンを掲げています。全世界約25,000名のスタッフが43ヵ国をベースに、130ヵ国でクライアント企業と共に多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。マーシュ・マクレナン(NYSE:MMC)グループの一員として、日本においては40年以上の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス支援を行っています。

マーシュ・マクレナンについて
マーシュ・マクレナン(NYSE:MMC)は、グローバルプロフェッショナルサービスを提供する企業グループとして、顧客企業にリスク、戦略、人材分野の助言とソリューションを提供しています。マーシュ(https://www.marsh.com/jp/ja/home.html)(保険仲介とリスクマネジメント)、ガイ・カーペンター(http://www.guycarp.com/)(再保険仲介・コンサルティング)、マーサー (https://www.mercer.co.jp/)(組織・人事マネジメント・コンサルティング)、そしてオリバー・ワイマン(https://www.oliverwyman.com/jp.html)(戦略コンサルティング)から構成されており、年間総収入180億米ドル超、全世界に78,000名の従業員を擁し、世界各地の顧客に分析・アドバイスを提供しています。


 

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経営情報
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経営・コンサルティング
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会社概要

マーサージャパン株式会社

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URL
https://www.mercer.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー
電話番号
-
代表者名
草鹿 泰士
上場
未上場
資本金
-
設立
1978年02月
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