オピニオンレター Vol.27を発行 「ニューノーマル時代に求められる、“グローバル教育”の未来とは?」
~オンラインとオフラインを併用した国際交流プログラムから考える~
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、国際交流センター長・経営学部教授である池田芳彦が提言した、オピニオンレターVol.27「ニューノーマル時代に求められる、“グローバル教育”の未来とは?~オンラインとオフラインを併用した国際交流プログラムから考える~」を発行したことをお知らせいたします。
- オピニオンレターVol.27「ニューノーマル時代に求められる、“グローバル教育”の未来とは?」 について
本学では、教員陣の最先端の研究から社会に還元すべき情報を「オピニオンレター」として発行しております。この度発行されるVol.27では、国際交流センター長・経営学部教授 池田芳彦による「ニューノーマル時代に求められる、“グローバル教育”の未来とは?~オンラインとオフラインを併用した国際交流プログラムから考える~」について提言いたします。
昨今のグローバル教育は、新型コロナウイルスの感染拡大で、大学の国際教育交流は大きな打撃を受け、事実上停止に追い込まれたことにより、留学や直接の国際交流が難しくなっており、日本における国際教育交流の次なるステージに注目が集まっています。
そこで本レターでは、本学のグローバル教育の取り組みを交えながら、ニューノーマル時代において、どのようにグローバル教育と向き合っていくべきか、どのような教育プログラムが求められるのかについて提言します。
オピニオンレターURL:https://www.u-bunkyo.ac.jp/about/page/post-7.html
- 提言者プロフィール
池田 芳彦 (文京学院大学 国際交流センター長・経営学部教授)
専門:国際マーケティング、日系グローバル企業の国際マーケティング戦略
貿易取引、国際マーケティングが専門。研究テーマは、日系グローバル企業の事業展開。横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科 企業システム専攻博士後期課程単位取得後、通産省・貿易研修センター助手、文京女子短期大学経営学科専任講師などを経て現職。主な著書に『国際経営を学ぶ人のために』(世界思想社、2001)『国際経営論:マーケティングとマネジメント』(学文社、2003)『グローカル経営』(同文館出版、2004)『貿易取引入門』(学文社、2013)『現代ビジネス用語辞典』(日本文芸社、2020)。主な翻訳は『マーケティングの国際化』(文真堂、フィリップ・カトーラ著)『東アジアの経営システム比較』(新評論、ミンチェン著)など。
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。建学の精神「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
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