【モビリティ/エネルギー業界向け】NEDO・日産・丸紅・自然電力・大和ライフネクストが登壇!【6月9日】「グリーンイノベーションフォーラム2022」開催のお知らせ
カーボンニュートラル化に向けたモビリティ領域での最新事例/トレンドを探る
株式会社リブ・コンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役:関 厳)は、モビリティ・エネルギー業界を対象とした、「グリーンイノベーションフォーラム2022」を2022年6月9日(木)に開催いたします。
昨今のカーボンニュートラルの潮流によって産業構造が大変革を迎える中、モビリティ業界・エネルギー業界ともに次代の事業づくりは急務となっております。本フォーラムでは、NEDO欧州事務所長の今里氏をお迎えし、欧州のポリシーメーカーの動向、産業トレンドと共に、国内にて事業化に取り組んでいらっしゃるトップランナー企業の最前線をお伝えいたしますので、ぜひご参加ください。
昨今のカーボンニュートラルの潮流によって産業構造が大変革を迎える中、モビリティ業界・エネルギー業界ともに次代の事業づくりは急務となっております。本フォーラムでは、NEDO欧州事務所長の今里氏をお迎えし、欧州のポリシーメーカーの動向、産業トレンドと共に、国内にて事業化に取り組んでいらっしゃるトップランナー企業の最前線をお伝えいたしますので、ぜひご参加ください。
詳細はこちら ≫ https://libcon-mobility.satori.site/sem/form/220609
昨今「カーボンニュートラル」が脚光を浴びていますが、企業や自治体が取り組む必要性は大きく2点で、“守り”(持続可能な社会を実現するための企業責任)と“攻め”(大きなビジネスチャンスの存在)の文脈があります。
特に“攻め”の文脈については、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が2兆円の「グリーンイノベーション基金」を創設し、企業を今後10年間継続して支援することを表明するなど、市場そのものが約束された状態です。
その中でも、国立環境研究所の2019年度のレポートによると、運輸部門の二酸化炭素の排出量(ガソリン車の運転時など)は国内全体のCO2排出量の内、製造部門に次いで2番目に多い(18.0%)とされています。
日本は火力発電がベースロード電源ではあるものの、走行中のCO2排出がなくなることから、国家として脱炭素を目指すにあたり、車両のEV化は抗えない流れと考えています。
EVの普及に伴い、様々な事業領域が進化を遂げており、その中でもEVを活用したモビリティサービスや、エネルギーマネジメントの取組が各地域で広がりつつあります。
今回のフォーラムでは、NEDO欧州事務所長の今里氏をお迎えし、欧州のポリシーメーカーの動向、産業トレンドと共に、国内にて事業化に取り組んでいらっしゃるトップランナー企業の最前線をお伝えいたします。
詳細はこちら ≫ https://libcon-mobility.satori.site/sem/form/220609
【プログラム】
詳細はこちら ≫ https://libcon-mobility.satori.site/sem/form/220609
【開催概要】
設立 : 2012年7月
所在地 : 【東京本社】東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエア ウエストタワー19階
【支社】タイ支社(バンコク)
事業内容 :総合経営コンサルティング業務、DXコンサルティング業務
URL :https://www.libcon.co.jp/
昨今「カーボンニュートラル」が脚光を浴びていますが、企業や自治体が取り組む必要性は大きく2点で、“守り”(持続可能な社会を実現するための企業責任)と“攻め”(大きなビジネスチャンスの存在)の文脈があります。
特に“攻め”の文脈については、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が2兆円の「グリーンイノベーション基金」を創設し、企業を今後10年間継続して支援することを表明するなど、市場そのものが約束された状態です。
その中でも、国立環境研究所の2019年度のレポートによると、運輸部門の二酸化炭素の排出量(ガソリン車の運転時など)は国内全体のCO2排出量の内、製造部門に次いで2番目に多い(18.0%)とされています。
日本は火力発電がベースロード電源ではあるものの、走行中のCO2排出がなくなることから、国家として脱炭素を目指すにあたり、車両のEV化は抗えない流れと考えています。
EVの普及に伴い、様々な事業領域が進化を遂げており、その中でもEVを活用したモビリティサービスや、エネルギーマネジメントの取組が各地域で広がりつつあります。
今回のフォーラムでは、NEDO欧州事務所長の今里氏をお迎えし、欧州のポリシーメーカーの動向、産業トレンドと共に、国内にて事業化に取り組んでいらっしゃるトップランナー企業の最前線をお伝えいたします。
詳細はこちら ≫ https://libcon-mobility.satori.site/sem/form/220609
【プログラム】

14:00 | 開会挨拶 |
14:05 | 「カーボンニュートラル化に向けたモビリティ領域における事業化のポイント」 株式会社リブ・コンサルティング モビリティ・インダストリーグループ マネージャー 横山 賢治 EV の普及に伴い、様々な事業領域が進化を遂げており、その中でも EV を活用したモビリティサービスや、エネルギーマネジメントの取組が各地域で広がりつつあります。その中での市場トレンドと事業開発におけるポイントについて、お伝えいたします。 |
14:40 | 「脱炭素社会の実現に向けた日産自動車の取り組み」 日産自動車株式会社 ビジネスパートナーシップ開発本部 RVP 日本フリート事業本部 副本部長 春山 美樹 氏 電動化技術の進化により、自動車業界はまさに百年に一度の大変革期を迎えています。 その中で日産自動車は、昨年11月に「Nissan Ambition 2030」という2030年社会に向けて日産が何で貢献するのか?を示すビジョンを発表致しました。 本フォーラムでは、脱炭素社会の実現に向けた自動車業界の潮流を分かりやすく解説させていただくとともに、日産自動車の技術開発やカーボンニュートラルへの取り組みを説明させていただきます。併せて、電気自動車(EV)の活用による社会変革・地域課題解決についても紹介させていただきます。 |
15:15 | 休憩 |
15:25 | 「EVスマート充放電サービスの魅力と展望」 自然電力株式会社 未来創造室 マネージャー 松村 宗和 氏 EVの普及により、需要家の電力負担、小売事業者の卸市場調達負担、系統の負荷など 多様な課題が想定されています。 こうした課題を解決すべく、自然電力では独自開発のEMS「Shizen Connect」にEVのスマート充放電機能を搭載しました。 本セッションでは、本EVスマート充放電サービスの魅力と、その展望をご紹介します。 |
16:00 | 休憩 |
16:35 | 「脱炭素に寄与するモビリティサービス」 丸紅株式会社 産業システムモビリティ事業部 モビリティ事業課 課長 佐倉谷 誠 氏 産業システムモビリティ事業部 モビリティ事業課 課長代理 朝倉 謙 氏 当社は、脱炭素に寄与するモビリティサービスとして、ラストマイルに利活用が見込まれる EV車両の普及、充電インフラの提供を進めております。EV車両の採用に至っては、高い車両価格、充電インフラの整備の必要性等、課題が山積されています。 その課題を解決すべく新興EVメーカーであるフォロフライを始め多くのパートナーとの協業を通じ、ソリューションを提案させて戴きます。 また、そもそもの車両数減に資するサービスとして、オンデマンドシステムの提供も開始しており、インテルグループであるMoovitとの業務提携をベースに日本での実装を目指しています。 |
16:45 | 「分譲マンション管理会社が考えるモビリティサービスとEVインフラ整備の課題」 大和ライフネクスト株式会社 経営企画室 課長 福田 篤 氏 大手不動産管理会社としては異例のモビリティサービスに特化した部署を立上げた大和ライフネクスト株式会社。 40年以上にわたり、分譲マンションをはじめとした不動産管理をメイン事業として 行ってきました。不動産管理のプロからみたマンションに求められるモビリティサービスを分析。EVインフラ整備において、もっともハードルが高いといわれている分譲マンションを解剖していきます。 |
17:20 | 「欧州におけるグリーントランスフォーメーションの状況」 ~EVバリューチェーンの状況を中心に~ 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 欧州事務所長 今里 和之 氏 欧州では2030年にCO2を55%削減し、2050年にカーボンニュートラルを実現すべく欧州グリーンディールを掲げ、法令等による規制的措置及び予算等による産業支援の双方を織り交ぜつつ、その取組を着実に進展させてきている。この流れは、今般のロシアによるウクライナ侵攻を受けてもなお止まることなく、幅広い産業も巻き込んでさらなる社会変革に向けて加速している。 こうした欧州におけるグリーントランスフォーメーションに関連する政策動向や企業における先進取組事例などを、EVバリューチェーンを一つの事例として取り上げつつ紹介する。 |
17:55 | 閉会挨拶 |
※事情により変更の可能性があります。
詳細はこちら ≫ https://libcon-mobility.satori.site/sem/form/220609
【開催概要】

日程 | 2022年6月9日(木) 14:00~18:00 |
定員 | Web受講300名(ZoomによるWeb配信のみとさせて頂きます。) |
費用 | 無料 |
お問い合わせ先 | 株式会社リブ・コンサルティング モビリティ・インダストリーグループ 細目(ホソメ) Email:mobility_news@libcon.co.jp |
【株式会社リブ・コンサルティング 会社概要】
設立 : 2012年7月
所在地 : 【東京本社】東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエア ウエストタワー19階
【支社】タイ支社(バンコク)
事業内容 :総合経営コンサルティング業務、DXコンサルティング業務
URL :https://www.libcon.co.jp/
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