【実施レポート】NAVICUSが岐阜県庁の職員を対象に「SNS運用基礎セミナー」をおこないました
各SNSの最新トレンドから投稿のコツ・自治体ならではの運用設計まで網羅した内容で、ユーザーから信頼され長く愛されるアカウントづくりを目指します!
SNSを通じて企業様や地方自治体様のコミュニケーション支援サービスを提供する株式会社NAVICUS(本社:東京都千代田区、代表取締役:武内 一矢、以下:NAVICUS)は、2024年11月27日(水)に岐阜県庁の職員を対象とした「SNS運用基礎セミナー」を実施いたしました。
「SNS運用基礎セミナー」の実施背景について
NAVICUSはこれまで、地方自治体様を対象にSNS運用やふるさと納税プロモーションなどをテーマにしたウェビナーを開催してまいりました。そのほか、自治体様ごとの課題感に合わせた個別の研修会やワークショップなどもおこなっております。
(参考:【セミナーレポート】満足度100%!NAVICUSが、兵庫県豊岡市の自治体職員を対象に「SNS研修会」を実施しました)
今回、NAVICUSが以前に実施した研修会のプレスリリースをご覧いただいた岐阜県庁様よりご相談いただき、オンラインで研修をおこなうこととなりました。
「SNS運用基礎セミナー」の内容について
岐阜県庁内ではすでに複数のSNSアカウントが運用されていますが、取り組みにあたって、「情報を届けたいユーザー層に見てもらえているかわからない」、「本当に今運用しているSNSが適しているのか判断がつかない」といった課題感をお持ちでした。
そのため今回は、各SNSの最新トレンドからそれぞれの具体的な運用ノウハウ、自治体様ならではの運用設計について網羅した研修会をおこない、ユーザーから信頼され長く愛されるアカウントづくりを目指せる内容をお伝えしました。
▼各SNSの最新トレンドと運用ノウハウ
国内で認知度の高い主要SNSも、それぞれ主なユーザー層や得られる効果は異なります。
まずは最新のトレンドを踏まえた各SNSの特徴について、表や図を用いてお伝えしました。
また、中でも自治体様のSNSで活用することが多いLINE・X(旧Twitter)・Instagramについては、ユーザーに伝わりやすい効果的なテキストの書き方やクリエイティブの特徴など、運用ノウハウについても具体的な事例を用いて解説しました。
▼自治体様ならではの運用設計について
ユーザーから信頼され長く愛されるアカウントをつくるためには、情報を届けたいターゲット像を明確にして、そのユーザーに「これは、自分に向けた投稿だ」と感じてもらうことが重要です。ターゲット像を明確にすることで、相手に適したSNSを選定したり、そのSNSの特徴や相手に合わせた投稿内容をつくることができます。
今回の研修会では、ターゲットを決めてから具体的な投稿案に落とし込むまでの考え方や、何を基準に効果測定をしていく方法があるのかなどを解説しました。
このほかにも、他自治体の運用事例やリスクヘッジなども含めて、当初の課題の解決に繋がる内容をお伝えしています。
参加者の声
1時間にわたるオンラインでのセミナーでしたが、ご参加いただいた職員の方からは下記のコメントをいただき、SNS運用の基礎知識やノウハウの習得に貢献できたと考えております。
▼参加者からのコメント(一部抜粋)
「特に考えることなくSNSを活用していましたが、しっかりとターゲットを絞って伝えたいことを伝えることの必要性を学べました。」
「SNS運用にあたって、所属全体で“SNS=若者”というイメージがあるせいか、各SNSの特徴×事業ターゲットがそれぞれ適切に噛み合うものかという視点について、明確に精査されてないことを認識する良い機会になりました。」
「各SNSの特徴や、自治体がSNS上で発信する情報が持つ意味を知ることができた。」
「内容がとてもわかりやすく、参考になりました。ハッシュタグや内容を類似アカウントと見比べたり、色々と分析してみたいと思います。」
NAVICUSが自治体様のSNS運用をご支援することは、単なる情報発信の手助けをすることにとどまりません。魅力を届けることでその地域のファンが増え、「訪れたい」「関わりたい」と思える新たな「居場所」をつくり、人の輪を広げていくことを目指しております。
今後もNAVICUSとして、自治体様のSNS支援を通して地域という居場所づくりに取り組み続け、課題を解決することで社会にポジティブな変化を起こすことに寄与してまいります。
「SNS運用基礎セミナー」の詳細について
開催場所:オンライン
開催日時:2024年11月27日(水)14:00~15:00
▼プログラム
01 自治体SNSの役割
02 各SNSの特徴
03 ターゲットに届けるための、SNSの使い分け
04 ターゲットに喜ばれる情報の選び方
05 ターゲットに"伝わる"投稿の作り方
06 信頼され、長く愛されるアカウントづくり
▼登壇者
株式会社NAVICUS 経営企画部
田中あかね
地方自治体のSNSアカウントを担当。立ち上げからKPI設定、運用までを実行し、SNSを通してコミュニティをつくることが得意。
担当アカウント例:観光、移住定住、ホテル、女性向けサービスのSNS運用
NAVICUSでは、小売業界・BtoC企業のSNS運用支援も担当。
▼地域プロモーション事業についてのお問い合わせ先
株式会社NAVICUS 担当:田中
https://www.navicus.jp/contact/
株式会社NAVICUSについて
NAVICUSは、企業様のコミュニケーション支援を行う「ファン作り」の会社です。
事業会社においてSNS・マーケティング領域で多数の実績を出したスペシャリストが多く在籍。企業様の目的に合わせ、SNSを起点とした戦略コンサルティングや社内担当の育成、運用代行、アカウント分析、オフラインイベントの企画・ご支援など幅広くサポートいたします。ご支援先の累計フォロワー数は7,500万人を超えております(2024年5月現在)。
2023年12月より株式会社PR TIMESのグループに参画し、日々ご支援の幅を拡大中です。
<事業内容>
コミュニケーション戦略設計
キャンペーン企画・運営
SNS(X・Facebook・Instagram・LINE・TikTok・YouTube・Discordほか)運用代行・運用支援
Web広告運用
ファンイベント(オフラインイベント・生放送番組ほか)企画・運営
マーケティングセミナー実施
コミュニケーション施策の効果分析
ふるさと納税マーケティング業務支援
地方自治体SNSプロモーション
ITWebサービスのコンサルティング全般
コーポレートサイト https://www.navicus.jp/
公式Facebook https://www.facebook.com/navicus.inc/
公式note https://note.com/navicus
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