再春館製薬所、紗栄子さんが運営する一般社団法人「Think The DAY」と連携した支援活動開始
能登半島地震の避難所に、「体においしい 薬膳スープ粥」を約350箱寄付
再春館製薬所が支援を行う背景
再春館製薬所は、2024年1月に発生した能登半島地震において、能登半島の6つの市町へ1,100万円の義援金を寄付。併せてスポーツ実業団選手によるサイン入りグッズを出品してチャリティーオークション形式で義援金を集める支援活動を行っています。そしてこの度、その支援に続く形で、タレント・実業家の紗栄子さんが運営する「Think The DAY」を通じて、石川県七尾市にある避難所へ「薬膳スープ粥」の寄付を開始する運びとなりました。
被災地のニーズを正確に把握し、適切な支援物資を届けることができる「Think The DAY」の活動は、支援物資がどのように使われ、どこに届けられるのかが明らかにされています。再春館製薬所は、その理念や方針、そして被災地への想いに深く共感し、今回の協業に至りました。そして、今回「Think The DAY」を通して寄付された「薬膳スープ粥」は、石川県七尾市にある避難所や近隣の方々にも配布されており、その様子は紗栄子さんのSNSなどでも報告されています。
再春館製薬所は、2016年の「熊本地震」にて震度7を記録した熊本県益城町に本社を構え、当時、全国の皆様から熊本県への多額の義援金やご支援により日常を取り戻すことができた会社です。また、一時操業を休止していた間も電話やファクス、手紙を通じて全国のお客様から激励の言葉をいただき、その中には北陸地方のお客様も多く含まれていました。そのような支援により救われた経験を持つ再春館製薬所は、「恩返し」の気持ちとして、復興を目指す被災地の一助になれるような支援を積極的に行っていきたいと考えています。
支援物資・非常食としても最適な食品「薬膳スープ粥」
今回寄付した「薬膳スープ粥」は、国際薬膳調理師の資格を持つ研究員が、“薬膳”の知見をもとに開発したもの。雑穀などの食物繊維や野菜をバランスよく摂取でき、簡単に調理できる上、フリーズドライ製法により長期保存も可能なため、一般家庭の非常食としても人気があります。手軽に栄養バランスの取れた食事を摂れることから、日々の健康維持にも役立つ製品です。
商品名:体においしい 薬膳スープ粥 4種アソート
内訳:梅しそ(1食14g)、やさい潤穀(1食13.3g)
おろし貝柱(1食12.9g)、にぼし黒豆(1食15.5g)
商品詳細ページ:
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像