「森林×脱炭素チャレンジ2022」でグランプリ「農林水産大臣賞」受賞
「アサヒの森」年間CO2吸収量816t、脱炭素への貢献と持続可能な森林経営に高評価
アサヒグループジャパン株式会社(本社 東京、社長 濱田賢司)は、林野庁が主催する「森林×脱炭素チャレンジ2022」においてグランプリ「農林水産大臣賞」を受賞しました。アサヒグループの社有林「アサヒの森」(広島県庄原市・三次市)における、CO2吸収量や森林整備の取り組み内容について高い評価をいただきました。
「森林×脱炭素チャレンジ2022」は、林野庁が2022年に新たに創設した表彰制度です。森林整備活動を通じて脱炭素社会の実現に貢献している企業や団体を顕彰するもので、グランプリ「農林水産大臣賞」1件と、優秀賞「林野庁長官賞」9件が選定されるものです。2050年カーボンニュートラルの達成に向けて森林投資への機運が高まってきていることを踏まえ、健全な森林を造成するための植栽、保育、間伐等の森林整備活動に対する社会的関心を高めることを目的としています。
【「アサヒの森」の主な評価ポイント】
■令和2年および令和3年に約190haの間伐等に取り組み、当該森林におけるCO2吸収量は年間816tとなり、脱炭素に貢献していること。
■当該森林において森林資源の循環利用や公益的機能の発揮に資する幅広い取り組みが行われていること。
<主な森林整備の取り組み内容>
・社有林近隣の財産区有林において森林保全管理協定を締結し、間伐など必要な施業を実施
・早生樹コウヨウザンの活用等による低コスト再造林の実践
・地元小学校や大学との連携による森林環境教育の実施
・動植物の継続的なモニタリング調査の実施
「アサヒの森」は、アサヒグループが1941年から広島県庄原市と三次市に保有している森林で、現在の総面積(管理面積を含む)は2,467haです。80年以上にわたり豊かな森づくりを目指し、適正な森林整備に取り組んでおり、水源涵養機能や生物多様性を保全する機能などを高め、持続的な森林経営を行っています。
アサヒグループは「サステナビリティと経営の統合」を目指し、グローバルな推進体制の構築や目標設定によって、グループ全体でサステナビリティを推進しています。かけがえのない未来を元気にすることを目指し、未来への約束を「Cheer the Future」と設定しました。事業を通じた持続可能な社会への貢献を目指しています。
■アサヒの森HP
https://www.asahigroup-holdings.com/csr/asahi_forest/
「森林×脱炭素チャレンジ2022」は、林野庁が2022年に新たに創設した表彰制度です。森林整備活動を通じて脱炭素社会の実現に貢献している企業や団体を顕彰するもので、グランプリ「農林水産大臣賞」1件と、優秀賞「林野庁長官賞」9件が選定されるものです。2050年カーボンニュートラルの達成に向けて森林投資への機運が高まってきていることを踏まえ、健全な森林を造成するための植栽、保育、間伐等の森林整備活動に対する社会的関心を高めることを目的としています。
【「アサヒの森」の主な評価ポイント】
■令和2年および令和3年に約190haの間伐等に取り組み、当該森林におけるCO2吸収量は年間816tとなり、脱炭素に貢献していること。
■当該森林において森林資源の循環利用や公益的機能の発揮に資する幅広い取り組みが行われていること。
<主な森林整備の取り組み内容>
・社有林近隣の財産区有林において森林保全管理協定を締結し、間伐など必要な施業を実施
・早生樹コウヨウザンの活用等による低コスト再造林の実践
・地元小学校や大学との連携による森林環境教育の実施
・動植物の継続的なモニタリング調査の実施
「アサヒの森」は、アサヒグループが1941年から広島県庄原市と三次市に保有している森林で、現在の総面積(管理面積を含む)は2,467haです。80年以上にわたり豊かな森づくりを目指し、適正な森林整備に取り組んでおり、水源涵養機能や生物多様性を保全する機能などを高め、持続的な森林経営を行っています。
アサヒグループは「サステナビリティと経営の統合」を目指し、グローバルな推進体制の構築や目標設定によって、グループ全体でサステナビリティを推進しています。かけがえのない未来を元気にすることを目指し、未来への約束を「Cheer the Future」と設定しました。事業を通じた持続可能な社会への貢献を目指しています。
■アサヒの森HP
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