BoomiとGuru、リアルタイムデータを活用したAI向け企業ナレッジ基盤の強化に向けて協業
〜GuruをBoomi Connectの立ち上げパートナーに迎え、MCP Registryとの統合で、分断された企業データをAIエージェントが活用できるナレッジ基盤へと変換〜

※本リリースは、Boomi, LP.が2026年5月14日(米国時間)に発表したリリースの日本語訳です。
AI時代のデータアクティベーションカンパニー(データを価値に変える)であるBoomi™, LP.(所在地:米国ペンシルバニア州、CEO:Steve Lucas、以下、Boomi)およびBoomi株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO 河野 英太郎)は、AI駆動型エンタープライズナレッジプラットフォームを提供するGuruと、AI活用に向けて企業データの価値を最大限に引き出すことを目的とした技術協業を発表しました。本協業は「Boomi World 2026」で発表され、GuruはBoomiの新しいマネージドコネクターサービス「Boomi Connect」の立ち上げパートナーとなりました。Guruのナレッジエージェントを「Agentstudio」および「Boomi MCP Registry」と統合することで、ナレッジワーカーとAIエージェントの双方に対し、より正確かつ実用的なインサイトを提供できるようになります。
GuruのAI駆動型ナレッジプラットフォームは、マネージド型エンタープライズ接続における高い価値を持つ代表的なユースケースの一つであることから、同社がBoomi Connectの立ち上げパートナーに選ばれました。ナレッジエージェントの有効性は、アクセスできるデータの質と量によって決まります。Guruが提供する企業システム横断でインサイトを統合する技術力により、Boomi Connectは広範囲かつ高精度で、リアルタイムな情報提供を実現します。
◼️ リアルタイムなナレッジギャップを解消
企業むけナレッジプラットフォームが正確なインサイトを提供するには、包括的で整備・管理されたタイムリーなデータが不可欠です。しかし重要な業務情報は、SaaSアプリケーション、カスタムシステム、レガシーインフラなど数多くのシステムに分散していることが多く、ナレッジワーカーは不完全または古い情報に基づいて判断せざるを得ないケースが少なくありません。検証済みのナレッジは「何が正しいか」を示し、リアルタイムの運用データは「今何が起きているか」を示します。AI駆動の信頼できる意思決定には、その両方が必要です。
本協業により、お客さまはBoomiの企業向けデータ活用基盤を利用し、ナレッジエージェントが企業のあらゆるシステムから高精度かつリアルタイムな情報を取得できるようになります。Guruのナレッジエージェントは、Boomiが管理する連携用コネクターを通じて、検証済みの企業ナレッジに加え、リアルタイムの顧客情報、業務指標、アプリケーションデータを問い合わせ時点で組み合わせて活用できます。これにより、ガバナンスに準拠した最新のインサイトを提供します。
◼️ このデータ活用基盤を支える2つの新機能:Boomi ConnectとMCP Registry
この技術協業は、Boomi World 2026で発表された2つの主要な新機能を活用しています。
Boomi Connectは、AI活用を前提に設計された1,000を超えるBoomiの連携コネクターへの迅速なアクセスを提供するマネージドサービスです。システム連携、自動化、データ連携分野のBoomiの20年以上にわたり培ってきたコネクター技術を基盤に、認証情報のライフサイクル管理、IDマッピング、安全なツール実行を提供することで、Guruのようなプラットフォームがカスタム開発を行うことなく、新たなデータソースから企業データを迅速に取り込める環境を実現します。Guruは立ち上げパートナーとして、Boomi Connectを大規模に採用する最初のプラットフォームの1社となり、エージェントが利用できる企業ナレッジの範囲と深度を大きく拡張します。
Boomi MCP Registryは、AIエージェントを企業ツールに接続するための新たな標準規格であるMCP(Model Context Protocol)サーバーを、一元的に管理するカタログです。。Boomiプラットフォームによって生成されたMCPサーバー、ユーザーが手動で登録したMCPサーバー、公開レジストリから検出されたMCPサーバーを集約し、AI対応ツールを発見・統制・利用するための単一の場所を企業に提供します。GuruもMCP RegistryにMCPサーバーとして登録可能であり、そのナレッジ機能を、MCPに準拠したあらゆるエージェントフレームワークから利用できるようになります。
◼️ インサイトからアクションへ
本協業は、ナレッジの強化にとどまらず、自律的なアクションの実行にも対応します。Guruが業務課題や機会を検出した際、Boomiのエージェントオーケストレーション機能により、ワークフローの起動、レコードの更新、関係者への通知、企業システム全体での是正対応の実行まで、一連のプロセスを自動完結できます。こうしたプロセスは、Boomi Agentstudioで構築されたエージェント、複数エージェントを組み合わせた連携プロセス、あるいはサードパーティのエージェントフレームワークを通じてオーケストレーションでき、お客さまはAI主導の情報活用を柔軟に業務へ組み込むことが可能です。
◾ Boomi 最高製品技術責任者(CPTO)Ed Macoskyのコメント
「エンタープライズAIの価値は、それを支えるデータの質によって決まります。当社とGuruとの協業は、エージェント主導型企業のためのデータ活用基盤としてのBoomiプラットフォームの力を示しています。Boomi ConnectとMCP Registryにより、ナレッジプラットフォームやAIエージェントは、1,000を超えるデータソースから統制されたリアルタイムデータへ簡単にアクセスできるようになります。Guruとの協業は、私たちがBoomi Connectを構築する際に想定していた、まさに高付加価値をもたらすパートナーシップの好例です。深い連携技術とインテリジェントなナレッジ提供を組み合わせることで、新たな可能性を示しています。」
◾ Guru CEO兼共同創業者 Rick Nucci氏のコメント
「AIシステムが失敗するのは、知能が足りないからではなく、ナレッジが不整合で古いからです。Guruは『AI Source of Truth(AIにとって信頼できる情報源)』として機能し、ナレッジの正確性、ガバナンス、最新性を保証します。Boomi Connectの提供開始からBoomiと協業提することで、Guruの信頼できる知識を、社員が日常業務で使うあらゆるシステムの中で直接活用できるようにしていきます。AIエージェントは、、Guruが提供する信頼できる業務知識と、社内システム全体のリアルタイムなビジネスデータの両方に、必要な瞬間にアクセスできるようになります。。」
Guru Knowledge Agent(英語)は、Boomi Marketplaceでご利用いただけます。
◼️ Boomi Worldについて
シカゴで開催されるBoomi Worldの基調講演をLinkedInでライブ視聴いただけます。Boomi経営陣、お客さま、パートナーによる最新情報をぜひご覧ください。
-
#BoomiWorld 2026 Live: Day 1(英語)― 5月13日(水)米国中部時間 午前9時
-
#BoomiWorld 2026 Live: Day 2(英語)― 5月14日(木)米国中部時間 午前9時
◼️ Boomi Worldに関する詳細
• Boomi Worldの詳細情報(英語)
• 今週のBoomiからの発表はBoomiニュースルーム でご覧いただけます
• 公式イベントハッシュタグ #BoomiWorld でLinkedIn(英語)、X(英語)、Instagram(英語)からイベントの最新情報をフォローいただけます
◾️Guruについて
Guruは、エンタープライズナレッジのための『AI Source of Truth(AIにとって信頼できる情報源)』です。Guruのナレッジエージェントは、社内のあらゆるシステムにおける企業知識を接続・検証・統制し、人とAIエージェントの両方に信頼できる答えを提供します。自己改善型かつ権限を理解する設計により、Guruは企業内のあらゆるAIツールを、正確で説明可能、かつポリシーに基づいたコンテキストにグラウンドします。詳細はgetguru.com(英語)をご覧ください。
◼︎ Boomi関連情報
● AI活用で勝つためのデータ活用基盤「Boomi Enterprise Platform」について
◾️Boomiについて
AI時代のデータアクティベーションカンパニー(データを価値に変える)であるBoomiは、ビジネス全体のデータに命を吹き込み、エージェント主導型企業の実現を支えています。「Boomi Enterprise Platform」は、エージェント主導型の変革を推進するうえで不可欠なエージェント基盤を提供する、データを動かす基盤です。エージェントの設計とガバナンス、API管理およびMCP管理、データ連携と自動化、データ管理を単一のプラットフォームに統合することでBoomiは企業が安全かつスケーラブルな接続性のもとでAIの力を最大限に活用できる環境を提供します。30,000社を超えるお客さまに信頼され、800社以上のグローバルパートナーネットワークに支えられているBoomiは、「AIエージェントによる変革」を推進し、あらゆる規模の企業における俊敏性、効率性、そして大規模なイノベーションの実現を後押ししています。詳細はboomi.com/ja/をご覧ください。
◾️Boomi株式会社について
Boomi, LP.(本社:米国ペンシルバニア州、CEO:Steve Lucas)は、AI駆動のオートメーション領域で世界をリードする企業です。Boomi株式会社は、Boomi, LP.とSunBridge Partners, Inc.(本社:米国オハイオ州、社長:ポール・グリム)からの出資に伴う戦略的投資により、日本での事業拡大を目指し、2024年11月8日に設立された合弁会社です。高度なAI機能を活用し、API管理、システム&データ連携、データ管理、AIエージェント管理等の機能を搭載した「Boomi Enterprise Platform」を提供し、企業の業務プロセス自動化と迅速な成果達成を支援しています。全世界で30,000社以上の顧客を有し、800社を超えるパートナーと共に、あらゆる企業のDX促進を実現できるようサポートしています。
社名:Boomi株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿 1-18-18 東急不動産恵比寿ビル 4F
代表:代表取締役社長 CEO 河野 英太郎
Boomi公式SNS:X | LinkedIn | Facebook | YouTube
※Boomi、Boomiロゴは、Boomi, LP.またはその関連会社の商標です。その他の記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
