「知って、肝炎プロジェクト」肝炎対策特別大使の伍代夏子氏が能登半島地震の被災地支援で肝炎ウイルス検査の大切さを発信。
「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎に対する正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。
この度6月29日(土)に、肝炎対策特別大使の伍代夏子氏が発起人となり、演歌歌手仲間と共に石川県珠洲市の市立三崎中学校で能登半島地震の被災地復興応援コンサートを開催しました。
伍代氏は、コンサートのトークコーナーで来場者400名に対してご自身のC型肝炎の治療の経験談をお話しされ、ぜひ肝炎ウイルス検査を受けてくださいと訴えました。
【イベントレポート】
■伍代氏「まずは自分に肝炎ウイルスがいるか調べてほしい」
「肝炎は自覚症状がなく、痛くもかゆくもないうちに進行してしまう。肝炎は肝臓が炎症を起こしている状態。その状態が長く続くと肝硬変、肝臓がんになってしまう。そうなってしまったら大変です。」 と話されました。
続けて「そうなる前に、肝炎の状態のうちに治すことが大事です。今は飲み薬で治療できる時代です。まずは自分に肝炎ウイルスがいるか血液検査で調べていただきたい。」と述べました。
さらに被災された方々を気遣い、とにかく「健康」が一番大切ですからと訴えました。
■開催概要
■日時 :2024年6月29日(土)
■催事名 :能登半島地震被災地復興応援コンサート
■開催場所 :石川県珠洲市三崎中学校
■出席者 :「知って、肝炎プロジェクト」肝炎対策特別大使 伍代 夏子 氏
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