山梨県のヤングケアラー支援プロジェクト「気づいてつながろう山梨コネクトヤングケアラー」で寄付受け付けを開始
~クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、5,000,000円目標~
山梨県(知事:長崎幸太郎)は、全ての子どもが将来への希望や期待を抱き、その実現に向けて挑戦できる社会を実現するため、ヤングケアラーとその家族を県民一丸となって支える取り組み「山梨コネクトヤングケアラー」において、株式会社さとふる(代表取締役:藤井宏明/本社:東京都中央区)が運営する、「さとふるクラウドファンディング」を活用し、本日11月15日(火)より寄付受け付けを開始しました。
○ 事業概要
事業名:クラウドファンディング型ふるさと納税を活用した「ヤングケアラー支援プロジェクト」
内 容:子ども自身がヤングケアラーであることを認知し、周囲の理解促進やヤングケアラーを支援し支え合う社会を実現するため、「気づいてつながろう山梨コネクトヤングケアラー」をキャッチフレーズに、ヤングケアラーやその家族への支援を継続して実施していくための事業に活用するための資金として、クラウドファンディング型ふるさと納税により寄付金を募集
目標寄付額:5,000,000円
受付期間:令和4年11月15日(火)~令和5年2月28日(火)
事業実施手法:クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「さとふるクラウドファンディング」
(https://www.satofull.jp/projects/top.php)を活用し、寄付金を受け付け
募集URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=239
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります
‣ヤングケアラー支援における様々な支援者をつなく中心的な役割が期待される「ヤングケアラー・コーディネーター」養成講座の実施
‣山梨県内のヤングケアラー支援全体をマネジメントできる人材となる「ヤングケアラー支援アドバイザー」の配置
‣SNSやピアサポートなどの新たな相談窓口の設置
‣元ヤングケアラー等が学校を訪問し、児童生徒や教職員に対する啓発活動の実施
‣県民がヤングケアラーを理解するための、テレビCM、YouTube、TikTokを活用した啓発
寄付者への返礼品について:
寄付金額に応じ、10品の山梨県特産品の中から返礼品の選択が可能。
返礼品のうちの6品について、「山梨コネクトヤングケアラー」の取り組みを実感していただけるよう、本プロジェクトのロゴをあしらったフルーツジュースなどのオリジナル商品を準備。
※ 返礼品の提供は、山梨県外に在住の方のみとなります。
(参考)山梨県のヤングケアラーの現状及び支援の取り組みについて
昨年、全国で初めて、山梨県がすべての小学校6年生から高校3年生までを対象として実施した調査では、「世話をしている家族がいる」と回答した子どもの割合はおよそ16人に1人である一方で、自身が「ヤングケアラーに該当する」と回答した子どもの割合はおよそ66人に1人と、ヤングケアラーであることを自覚していない子どもが多い実態が明らかになりました。
山梨県では、全国で初めて、「ヤングケアラー支援ガイドライン」を策定するなど、ヤングケアラーとその家族に寄り添った支援を展開しており、認知度の向上、ヤングケアラー本人への支援の充実、支援者の人材育成、包括的な仕組みの構築などを大きな柱として、取り組みを進めております。
山梨県内はもとより、元ヤングケアラーの一般社団法人ヤングケアラー協会(本社:東京都渋谷区)代表理事宮崎成悟さんをはじめ、県外のヤングケアラー支援者の方とも一緒になり、社会的課題の解決に取り組んでおります。
(参考)山梨コネクトヤングケアラー啓発活動用ロゴについて
全ての県民が一丸となって、ヤングケアラーを理解し、連携して支え合っていくことをイメージしやすいよう、
山梨コネクトヤングケアラ-(Yamanashi Connect Young Carer)のYCYCをキャラクターのように見立て、手をつなぎ、人とのつながりを示したアイコンロゴとして、制作。
○ 事業概要
事業名:クラウドファンディング型ふるさと納税を活用した「ヤングケアラー支援プロジェクト」
内 容:子ども自身がヤングケアラーであることを認知し、周囲の理解促進やヤングケアラーを支援し支え合う社会を実現するため、「気づいてつながろう山梨コネクトヤングケアラー」をキャッチフレーズに、ヤングケアラーやその家族への支援を継続して実施していくための事業に活用するための資金として、クラウドファンディング型ふるさと納税により寄付金を募集
目標寄付額:5,000,000円
受付期間:令和4年11月15日(火)~令和5年2月28日(火)
事業実施手法:クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「さとふるクラウドファンディング」
(https://www.satofull.jp/projects/top.php)を活用し、寄付金を受け付け
募集URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=239
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります
主な寄付金活用予定事業:
‣ヤングケアラー支援における様々な支援者をつなく中心的な役割が期待される「ヤングケアラー・コーディネーター」養成講座の実施
‣山梨県内のヤングケアラー支援全体をマネジメントできる人材となる「ヤングケアラー支援アドバイザー」の配置
‣SNSやピアサポートなどの新たな相談窓口の設置
‣元ヤングケアラー等が学校を訪問し、児童生徒や教職員に対する啓発活動の実施
‣県民がヤングケアラーを理解するための、テレビCM、YouTube、TikTokを活用した啓発
寄付者への返礼品について:
寄付金額に応じ、10品の山梨県特産品の中から返礼品の選択が可能。
返礼品のうちの6品について、「山梨コネクトヤングケアラー」の取り組みを実感していただけるよう、本プロジェクトのロゴをあしらったフルーツジュースなどのオリジナル商品を準備。
※ 返礼品の提供は、山梨県外に在住の方のみとなります。
(参考)山梨県のヤングケアラーの現状及び支援の取り組みについて
昨年、全国で初めて、山梨県がすべての小学校6年生から高校3年生までを対象として実施した調査では、「世話をしている家族がいる」と回答した子どもの割合はおよそ16人に1人である一方で、自身が「ヤングケアラーに該当する」と回答した子どもの割合はおよそ66人に1人と、ヤングケアラーであることを自覚していない子どもが多い実態が明らかになりました。
山梨県では、全国で初めて、「ヤングケアラー支援ガイドライン」を策定するなど、ヤングケアラーとその家族に寄り添った支援を展開しており、認知度の向上、ヤングケアラー本人への支援の充実、支援者の人材育成、包括的な仕組みの構築などを大きな柱として、取り組みを進めております。
山梨県内はもとより、元ヤングケアラーの一般社団法人ヤングケアラー協会(本社:東京都渋谷区)代表理事宮崎成悟さんをはじめ、県外のヤングケアラー支援者の方とも一緒になり、社会的課題の解決に取り組んでおります。
(参考)山梨コネクトヤングケアラー啓発活動用ロゴについて
全ての県民が一丸となって、ヤングケアラーを理解し、連携して支え合っていくことをイメージしやすいよう、
山梨コネクトヤングケアラ-(Yamanashi Connect Young Carer)のYCYCをキャラクターのように見立て、手をつなぎ、人とのつながりを示したアイコンロゴとして、制作。
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