【DTS】金融犯罪防止、制裁対応を継続的に支援
マネー・ローンダリング対策強化を目指しThe Assembly日本2023に協賛
The Assembly 日本 2023は、「継続的なマネー・ローンダリング/金融犯罪対策と制裁対応-官民連携-現状と課題」をテーマにACAMSが主催するコンファレンスで、マネー・ローンダリング防止に向けた規制や取り組み、実務と課題等の情報共有の場として、多くの参加者が見込まれています。
DTSは、今後もマネー・ローンダリング対策推進に向けた連携強化につながるさまざまな活動への支援を継続していきます。
※AML:アンチ・マネー・ローンダリング(Anti-Money Laundering)の略。
DTSはマネー・ローンダリング対策統合パッケージAMLion®(アムリオン)や、シリコンバレーに本社を置くCipherTrace社が提供する仮想通貨リスク分析ソリューションの販売・導入を通じて、金融機関の金融犯罪対策の強化に貢献してきました。現在、日本の金融犯罪件数は高止まりしています。DTSは、国内外の規制動向や金融犯罪対策の最新情報を金融犯罪対策の関係者の皆さまに広くお知らせする活動に深く共感し、今回The Assembly 日本 2023への協賛を決定しました。
DTSは今後も金融機関の金融犯罪対策強化につながるさまざまな活動への支援を継続していきます。
<The Assembly 日本 2023開催概要>
・開催 日時:2023年9月20日(水)9:00~16:30
2023年9月21日(木)9:00~16:15
・開催 場所:グランドハイアット東京(東京都港区六本木6丁目10−3)
・公式サイト:https://www.acams.org/ja/events/the-assembly/the-assembly-japan
・参加 費用:有料 (事前申し込みが必要です)
・主 催 者 :公認AMLスペシャリスト協会
・テ ー マ :継続的なマネー・ローンダリング/金融犯罪対策と制裁対応-官民連携-現状と課題
<DTSが提供中のマネー・ローンダリング対策ソリューション>
① AMLion®(マネー・ローンダリング対策統合パッケージ)
国内外の最新のガイドラインに対応したマネー・ローンダリング対策パッケージソフトです。CDD(カスタマーデューディリジェンス)、WLS(ウォッチリストスクリーニング)、TMS(取引モニタリングサービス)というマネー・ローンダリング対策に必要な機能を一つの共通プラットフォーム上で提供します。2022年夏には、TMSに金融商品スクリーニング機能を追加し、金融機関の金融商品取引に関するコンプライアンスチェック業務の負荷軽減が可能になりました。
URL: https://dtsfinsolution.jp/amlion/
② CipherTrace Inspector™(仮想通貨AMLソリューションWEB)
Web検索エンジンのようにアドレスやトランザクション情報をご入力・ご検索いただくことでこれらに関する分析データを即座に還元します。
URL: https://dtsfinsolution.jp/ciphertrace-inspector/
③ CipherTrace Sentry™(仮想通貨AMLソリューションAPI)
アドレスやトランザクションに対する属性情報や実用的なリスク評価を、APIを通じてリアルタイムで提供します。
URL: https://dtsfinsolution.jp/ciphertrace-sentry/
※ AMLionは、株式会社DTSの登録商標です。
※ CipherTrace Inspector、CipherTrace Sentryは、CipherTrace社の商標または登録商標です。
<株式会社DTSの概要>
DTSは、総合力を備えたシステムインテグレーター(SIer)として、金融業、産業・公共、通信業向けサービスを柱に、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。
また、DTSグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社DTS 金融ソリューション推進部
TEL:03-6914-5039 E-mail:fintech@dts.co.jp
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