札幌の地下通路をARでアート回廊に!札幌市街を舞台に開催される未来志向型フェス『NoMaps2023』へWebAR技術を提供。
本イベントへの技術提供の背景
ProVisionは北海道札幌市に開発センターとLabを構えています。これまでも地域密着型の企業を目指し、札幌を拠点とするプロスポーツチームへのスポンサードや、道内の文化施設へのAR技術提供などを行って参りました。今後も地域活性化に繋がる取り組みをしていきたいと考えていた折、本イベントの実行委員会関係者とSNS経由で繋がりを持てたことがきっかけで、今回のAR技術の提供ならびにイベント内企画の実施に至りました。
今回の技術提供により、普段何気なく通っている地下歩道をAR技術とアートの融合で盛り上げ、本イベントへの来場者獲得と地域活性化に貢献できることを期待しております。
『NoMaps2023』について
本イベントは北海道を舞台に2016年から年に1度開催されている、クリエイティブな発想や技術によって、次の社会・未来を創ろうとする人たちのための交流の場(コンベンション)です。先端テクノロジーや斬新なアイディアを用いて、新しい価値観や新しい文化、社会の姿を提案することを目的としています。本イベントの企画・運営は、民間企業、札幌市や北海道といった官公庁、北海道大学などの教育機関が共同で行っています。
今回のイベントでは、札幌市内中心部の複数会場で同時多発的に様々な「OMATSURI」が繰り広げられます。「さっぽろオータムフェスト」や「さっぽろレインボープライド」など札幌の豊かさを体感できる企画も同時開催しており、どなたでもお楽しみいただけるイベントとなっておりますので、是非ご来場ください。
■イベント概要
名 称:NoMaps2023
開催日:2023年9月13日(水)~9月17日(日)
開 場:北海道札幌市内 複数箇所
主 催:NoMaps実行委員会
公式サイト:https://no-maps.jp/2023
「ARアート・ストリート」について
世界有数の積雪量を誇る札幌中心部に張り巡らされた地下通路の新たな利活用方策として、チカホ(札幌駅前通地下歩行空間)とつながる北1条公共地下歩道がアート回廊に変わります。今回は弊社社員がディレクションも務めています。
■展示作品について
日本各地で活躍しているVRアーティストたちが、キノコなどをテーマに制作した作品を展示します。3Dアートはモデリングではなく、TiltBrushというアプリを使ってVR空間に手書きで描いて作品を生み出しています。スマホで作品のQRコードを読み込むと、地下歩道に作品が出現し、作品と並んで記念撮影も楽しむことができます。
WebAR技術を用いているため読み取り専用アプリは不要で、来場者の方のお手持ちのスマホを使って、現実の空間に3Dアートを再現できる仕組みとなっています。
■イベント概要
名 称:ARアート・ストリート
開催日:2023年9月13日(水)~9月19日(火)
開 場:北1条公共地下歩道
公式サイト:https://no-maps.jp/2023/program/ar-mediaarts/
ARコンテンツ制作サービス「ARWorks」
ProVisionではスマホのウェブブラウザを利用したWebAR技術を活用し、QRコードを読み込むだけで手軽にAR体験ができるコンテンツの作成を行っております。静止画だけでなく、静止画を数枚組み合わせたアニメーションや動画なども埋め込むことが可能です。AR名刺やステッカー等の印刷物の作成もできますので、ご興味ある方は下記よりお問合せ下さい。
■サービスサイト
https://www.pro-vision.jp/lp/ar_works/
株式会社ProVisionについて
所在地:〒220-8140 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー40階
代表者:社長 佐藤 瞳
設 立:2005年4月
電 話:045-872-4000
URL:https://www.pro-vision.jp/
横浜本社事業内容:品質検証事業・品質コンサルタント事業・業務DX・RPA導入サポート事業・ニアショア事業
・オフショア事業・⾃社プロダクト開発・運⽤(ARコンテンツ作成サービス、マッチングサービス、β
テストプラットフォーム)
*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
*本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像