【群馬クレインサンダーズ:試合結果】11/1(土) vs 横浜ビー・コルセアーズ りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン

スターティング5

■群馬クレインサンダーズ
#0 藤井 祐眞
#6 中村 拓人
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア
#9 辻 直人
#32 ヨハネス・ティーマン

■横浜ビー・コルセアーズ
#3 安藤 誓哉
#4 ダミアン・イングリス
#18 森井 健太
#25 ケーレブ・ターズースキー
#30 須藤 昂矢

主なスタッツ

#0 藤井祐眞 9得点 3P(3/8) 2アシスト 2スティール
#4 トレイ・ジョーンズ 15得点 4リバウンド 5アシスト
#6 中村拓人 6得点 3P(2/5) 2アシスト 2スティール
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 23得点 7リバウンド 3アシスト
#9 辻直人 5得点 4アシスト
#15 エージェー・エドゥ 6得点 4リバウンド 2アシスト 2ブロック
#29 細川一輝 9得点 3P(3/5) 3リバウンド
#32 ヨハネス・ティーマン 6得点
#55 谷口大智 8得点 3P(2/3)

カイル・ミリング ヘッドコーチ

水曜日は本当にタフなゲームで、4Qなかなかうまくいかなかったですが、今回はその試合を糧にしてもう一回やり返そうというところで、モチベーション高く試合に臨めたと思っています。今回40分間集中して試合を通して全力でできたと思っています。
横浜さんは本当に強いチームなので、そういったチームに対してファウルトラブルがありながらも、勝利につなげられたのはすごく評価できると思います。

(水曜日の負けから2日間どんな準備をしてきたか)
フィジカル的なところはやっぱりすごくタフなスケジュールなので、メンタルのところをどう整えるかというところが今回の課題だったと思っています。そこを乗り越えるためには、次の試合にどうやって勝つかが重要だと思ってますし、安定したプレーを今回できたのは非常に良かったと思います。それができたからこそ、今回勝ちに繋がったと思っています。

(4Qのクロージングの評価は)
今回はすごく落ち着いてオフェンスを遂行できたと思います。水曜日は4回か5回ターンオーバーがあって、最後の2分ぐらいでやられたという展開でしたが、今回遂行力が高かったことと、トレイ選手が戻ってきてくれたことによってクリエーションがまた広がって、今回の4Qは冷静にできたと思います。

(谷口選手の評価は)
大智はあまりプレータイムが多くはないんですけど、出た時にはしっかり役割を果たしてくれるので、すごく信頼している選手です。本当にいいシューターでもありますし、コートをストレッチする役割もしてくれますし、それぞれの選手に強み・弱みがあると思いますが、大智は自分の強みを最大限に活かしてるなと思います。

谷口大智選手

怪我人が増えて、途中でJTも抜けた中で、各々の役割をしっかりとやりきれたかなと思うようなゲームでした。僕個人としても3ビッグのラインナップにチャレンジするというところで、練習から積み上げてきたものを少しずつ自分たちの形にできればいいなと思っています。まだ全然完成形じゃないので、伸びしろがすごいあると思うんですけれども、水曜日の川崎戦の後から本当にみんなメンタルを切り替えて、しっかりゲームに臨めた試合だったと思います。

(水曜日の川崎戦からどのようにメンタルを切り替えたか)
試合が終わった直後は本当にみんなガッカリしていたし、自分たちが強いんだという意識を持っていても、やはり自分たちのバスケットを120%をやりきらないと勝てる試合にも勝てないので、各々オフの日にメンタルを切り替えて、もう一回集まって練習に望めたらと思っていました。

(自身の役割についてどう考えているか)
そんなに何かをやってやるぞというようなメンタルで出ているわけではなく、試合を壊さないように全体を見て、どこのスペースが空いているかだったり、そういったところを冷静に判断しています。僕が決めなくても他の選手が決められるスペーシングを作ったり、チームがスムーズな流れで臨めるようにするのを一番最初に考えていました。あとディフェンスの部分で、やはり僕が4番で出れない理由の一つがディフェンスに課題があるというところなので、3番にシフトチェンジした時に、どういうふうに僕が結果を残せるかがカギになってくると思うので、どちらかというとシュートというよりかはディフェンスの方をフォーカスしてやらなければいけないと思います。

(2Qの3ポイント2本について)
1本外してしまったんですけど、辻さんからのパスもそうですし、本当にうちのチームは引力の強いというか、ドライブに行った時に、絶対に寄らなきゃいけない選手がすごく多い中で、そこから僕にフリーでパスをくれる選手たちがすごくいるので、責任を持って決め切らなきゃなというふうに思っている反面、僕自身もシュートがすごい自信があるので、入る入らないというよりかは、自分が練習してきたタイミングでシュートを打ちきるというところを一番に心がけています。

(横浜BCにいる弟さんについて)
チャンスがあれば絶対に何かしらしてくるやつだと思っているので、チャンスをもらえた時に思いっきりいってほしいですけれども、もし僕が今のビッグラインナップで出ている時にマッチアップすることがあるなら、絶対に決めさせないぞという気持ちを常に持っています。
弟はずっとB2にいてB1に上がってきたのが久しぶりで対戦もすごい楽しみにしていたので、今の状況で試合に出れない中でも腐るようなやつじゃないので、本当に淡々と準備をして、そのタイミングが来ればしっかりとチャンスを掴み取るやつだと思っているのですが、僕の前ではそうさせないよというメンタルでいます。

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会社概要

URL
https://g-crane-thunders.jp/
業種
サービス業
本社所在地
群馬県太田市飯田町894-2
電話番号
-
代表者名
阿久澤毅
上場
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資本金
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設立
2010年06月