ベン・フォールズ最新作、日本先行で9月17日に発売決定!!

ポピュラリティとオルタナ感を兼ね備えた“次代のピアノ・マン”、ベン・フォールズの最新作が遂に完成。日本盤は”価値ある”ボーナス・トラック4曲を収録し、本国USに2週間先行しての9月17日に発売決定。ユーモア&皮肉に満ちた歌詞と豪快なピアノ音満載の傑作ニュー・アルバムでは、天性のメロディー・センスとソングライティングが炸裂。ベン・フォールズ・ファイヴ時代のメロディアスでやんちゃなピアノ・トリオサウンドを、ファンは久しぶりに耳にすることになります。
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ポピュラリティとオルタナ感を兼ね備えた“次代のピアノ・マン”、ベン・フォールズの最新作が遂に完成しました。日本盤は”価値ある”ボーナス・トラック4曲を収録し、本国USに2週間先行しての9月17日に発売決定。ユーモア&皮肉に満ちた歌詞と豪快なピアノ音満載の傑作ニュー・アルバムでは、天性のメロディー・センスとソングライティングが炸裂。ベン・フォールズ・ファイヴ時代のメロディアスでやんちゃなピアノ・トリオサウンドを、ファンは久しぶりに耳にすることになります。前作から3年半振りとなる最新作『WAY TO NORMAL』は、ベン本人も、「ただただ楽しく作った作品だよ。レコーディングでこんなに楽しかったのは初めてさ。だから今回のアルバムは大音響で聴く事をオススメするよ。もし僕がベン・フォールズのファンなら、“こんな楽しいアルバムを待ってた”と喜ぶハズだよ。」と語る自身作となっています。

本作では、おなじみのユーモアも満載。1stシングルとなる「ヒロシマ」は、2005年9月のジャパン・ツアー、広島公演での出来事を曲にしたもの。ショウが始まり、スポットライトの中、観客に手を振り、声援に応えていたベンは、次の瞬間足を踏み外して舞台下へと頭から転落。顔面を強打し流血したものの、ステージに這い上がってショウを続行、というアクシデントがそのまま歌詞に。「脳しんとうを起こして、頭のレントゲンを撮った。その経験を事実どおり曲にしたかったんだ(ベン)。」 そのレントゲン写真をアルバムのアートワークにも使用するという凝りようもベンならでは。LIVE録音のように聞こえるこの曲、実はベンがツアー中、新曲用にという事で観客の歓声と合唱だけを録音し、それをスタジオでミックスしたものです。

また、日本盤のみに収録される4曲のボーナス・トラックも趣向が凝らされています。いずれも本編の楽曲とシンクロしたタイトルになっていますが、もともとHPでいちはやく新曲を発表したり、オンライン限定EPを発売したりとIT方面にも積極的だったベンが、ネット上でのリークを前提に収録曲と同タイトルで作成したダミー(?)ソングと言えるもので、ファンがネット上で混乱したり楽しんだりするネタを意識的に提供したものとのことです。今回は日本のファンのためだけに、このダミー(?)ソング4曲が、ボーナス・トラックとして収録されています。

 
【BEN FOLDSショート・バイオグラフィー】
1994年、ギター・ロック全盛期に”ギターレスのピアノ・ロック3ピース・バンド”、ベン・フォールズ・ファイヴを結成。デビュー・アルバム『BEN FOLDS FIVE』の、パンキッシュでパーカッシブなピアノをメインにした、ノイジーでポップな異色のピアノ・ロックンロールは、ニルヴァーナmeetsビリー・ジョエル、クイーンmeetsジョー・ジャクソンなどと絶賛と共に評された。外資系レコード店から口コミで火が点き、日本の人気テレビドラマ「ロング・バケーション」でもフィーチャーされるなどの追い風もあり、一気に大ブレイクを果たした。バンドとして計3枚のアルバムを発表後の2001年にはソロ・デビュー。磨きのかかったメロディー・センスとソングライティングが冴え渡る傑作を生み出し、新旧のファンに熱狂的に歓迎された。まるで短編映画をみているかのようなウィットとユーモアに富んだソングライティング、コアなロックファンからライトなポップファンまでを納得させる天性のメロディー・センス、叩きつけるかの様なパンキッシュなピアノ・プレイでファンを魅了、これまでに日本だけでトータル100万枚近くを売り上げ、現在も新しいファンを獲得し続けている。

最新アルバム『ウェイ・トゥ・ノーマル』 日本先行9月17日発売
日本盤のみボーナス・トラック4曲収録 EICP1035 \2,520(税込)

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会社概要

URL
http://www.sonymusic.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区六番町4-5
電話番号
03-3515-5050
代表者名
北川直樹
上場
未上場
資本金
1億円
設立
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