【事例公開】「株式会社みどり会」が法人向け国産クラウドストレージ「Fileforce」を導入し、ファイルサーバーの課題を一挙に解決

ファイルフォース株式会社

ファイルフォース株式会社(本社:東京千代田区 代表取締役:サルキシャン アラム)は、株式会社みどり会(本社:大阪市中央区 代表取締役社長:長 裕章)が、法人向けクラウドストレージ「Fileforce」を導入したことをお知らせいたします。

導入事例記事はこちら▶ https://www.fileforce.jp/casestudy/midorikai/

株式会社みどり会(以下、みどり会)は、174社 (2024年9月時点)のメンバー会社からの出資で運営される事業法人として、会員事業、人材サービス、保険代理店業務を三つの柱に、多岐にわたるサービスを提供しています。同社はかねてよりファイルサーバーの運用に課題を抱えており、ネットワーク更改を機に「Fileforce」を導入いただきました。

■導入の背景・課題

社内ネットワークとデータセンターをVPN接続する運用をおこなっており、ネットワークを更改する際にはファイルサーバーも変更しなければなりませんでした。さらに、夕方になると接続ができない等の原因不明のトラブルが頻発し、安定性に課題がありました。また、ファイルサーバーのログ管理、ファイル転送、マルウェア対策などの機能ごとに専用サービスを利用していたため、管理が非常に煩雑でした。こうした課題の中、ファイルサーバーの運用を見直す機会にクラウドストレージの技術が進化していることを知り、複数のサービスを比較検討されました。特にAD連携ができることを軸に多角的に検討を進められ、Fileforceの「データ転送ツール」が決め手となり導入に至りました。

■ご評価いただいたポイント

・AD連携が可能で、既存のファイルサーバーと使用感が同じである

・データ転送ツールが充実(転送する時間帯や量を制御できる、差分転送の機能など)

・ログ管理やランサムウェア対策などの高度なセキュリティ機能が標準で備わっている

■導入の効果

・データ移行を外部委託せずに済んだことで、費用を削減できた

・複数のツールをFileforceに集約することで、管理が簡素化し、作業効率が向上した

 また、使用していたツールが不要となるため、さらなる費用削減が見込める

・将来的にサブ管理者機能やプロジェクトフォルダを活用した分散型の運用が可能となり、管理負担が軽減される

当社は引き続き、株式会社みどり会 様をはじめとする「Fileforce」ご導入企業様へ、より一層安心してファイルの利活用を進めて頂けるよう、努めてまいります。

●Fileforceに関するご相談はこちらから:https://www.fileforce.jp/inquiry/

●クラウドストレージFileforceについて

Fileforceは「『シゴト』の進化で、あらゆる組織に『チカラ』を」をミッションに掲げ、業種、業界、組織の規模を問わず23,000社以上*の利用実績がある国産クラウドストレージサービスです。

ファイルサーバーやNASの慣れ親しんだ操作、フォルダ構成、アクセス権限管理などの運用を変えずに、社外ともファイル共同編集や共有、ワークフローといった機能でセキュア、かつシームレスなコミュニケーションを行っていただけます。さらにランサムウェア対策や電子帳簿保存、IT監査対応など、お客様の大切なデータを強固なセキュリティと信頼性の高いインフラで安心して保管していただけるサービスです。

*OEMパートナーを含む

●会社概要

商 号    :ファイルフォース株式会社

代表取締役CEO:サルキシャン アラム

所在地    :〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3−1 新東京ビル4F

事業内容   : 法人向けクラウドストレージFileforceの企画・開発・販売・サポート

サービス開始 :2014年4月

資本金    :100,000,000円

URL     :https://www.fileforce.jp/

●本件の問い合わせ先

ファイルフォース株式会社 マーケティング

メールアドレス:marketing@fileforce.jp

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会社概要

ファイルフォース株式会社

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URL
https://www.fileforce.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内3丁目3−1 新東京ビル4F
電話番号
03-3215-2250
代表者名
アラム・サルキシャン
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2001年03月