【オークラフロンティアホテル海老名】200個の“おもてなし”を寄贈 ~希少なオークラチューリップを園児らが植え付け~

このチューリップは、ホテルオークラアムステルダムが世界最大のチューリップ園・キューケンホフ公園(オランダ)に依頼して、異種交配の末生まれたオークラのオリジナル品種。「永遠の愛情、思いやり、おもてなし、正直」が花言葉で、地域に愛されるホテルづくりをめざすオークラフロンティアホテル海老名が、友好の証として平成21年から寄贈を行っており、今年で3回目を迎えた。
寄贈は海老名中央公園で行い、その後、市内の幼稚園児98人が参加して同公園内で植え付けを実施。球根を受け取り、スコップで穴を掘り、一個ずつ丁寧に植えていった。園児からは「綺麗な花が咲くのが今から楽しみ」「来年もまた植えたい」などの声が聞かれた。チューリップは来年4月ごろ朱色の花を咲かせる。
尚、綾瀬市(笠間城治郎 市長)と座間市(遠藤三紀夫 市長にも同チューリップの球根を贈呈した。綾瀬市の「蟹ヶ谷公園」、座間市の「かにが沢公園」に植えられる予定。
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