~会社とは・・・ 人が交流する場であり、自席で仕事をする場ではない。~「アクティビティー・ベースド・ワーキング」のコンセプトに基づいた、新しく多様な働き方を実現する新オフィスが竣工
株式会社フェイス(代表取締役社長 平澤創、本社:京都市中京区、証券コード:4295東証一部、以下:フェイス)は、「アクティビティー・ベースド・ワーキング(ABW)」※の考え方を取り入れ、新しく多様な働き方を実現するため、南青山オフィスを全面的にリニューアルいたしました。
フェイス・グループは既に1年以上前の2020年2月よりテレワークによる勤務体制に移行し、同年10月1日から本格導入、現在の出社率は全体の2割程で推移しています。
また、2021年2月、グループ会社である日本コロムビア株式会社と株式会社ドリーミュージックが、虎ノ門より南青山オフィスへ移転・入居いたしました。分散していたグループ各社の主要なオフィス機能を集約することにより、グループ力の強化、経営の効率化と収益性の向上を目指した事業活動を推進することを目的としています。
テレワークが主要な勤務体制になったことにより、オフィスに出社することの定義は「皆で集まる」ということへ変化を遂げました。旧来のオフィスの在り方では、これに沿わないことから、「アクティビティー・ベースド・ワーキング(ABW)」のコンセプトに基づき、全面的なリニューアルが行われました。
グループ代表の平澤が、各フロアのデザイン、内装、什器の選定など一つひとつを手掛け、旧来のオフィスの概念を覆す、「驚き」が盛り込まれています。
※「アクティビティー・ベースド・ワーキング(ABW)」とは:
仕事内容に合わせて、作業するスペースやスタイルなどを選ぶことのできる働き方。
■新オフィスの概要
アクティブフロア「集うエリア」
ABWのコンセプトに基づき、その日の働き方に応じて選ぶことができるよう、多様なスペースが用意されています。
サイレントフロア「静かエリア」
まるで図書館のように、スタッフが静かに、集中して業務を行えるような空間づくりが施されています。
目的別ルーム
かつて会議室が並んでいたフロアは、様々な目的でチームが「集まる」ことをイメージした、全12部屋から成る遊び心溢れる空間に生まれ変わりました。
その一部をご紹介します。
公式試合で使われているメーカーの卓球台が、ミーティングテーブルとして置かれています。実際にラケットやボールもあるので対戦可能です。窓際に並ぶ本物の切り株の椅子が、黒板とともに暖かく懐かしい雰囲気を添えています。
ミーティングの合間に、ダーツで息抜きができます。
頭のスイッチを入れ替えたら柔軟な発想が生まれるかもしれない、という実験的な一室です。
直に座った際の感触にこだわった芝が敷き詰められた一室。裸足で踏みしめて感触を楽しんだら、降ってきたフラッシュアイデアを壁一面のホワイトボードに書き留めます。
米Columbia社製のアンティークミシン脚をリユースし製作された世界に一つだけのデスクが置かれています。
リユース・エコ
さらに詳しい情報は、コーポレートサイト内にてご紹介しております。
https://www.faith.co.jp/article/2021/07/index.html
会社はコミュニケーションを取る場所に変わりました。社員一人ひとりが「働くことそのもの」の意識を変革し、創造を育む拠点へ育てていきながら、多様で効率的な新しい働き方を実現してまいります。
■「フェイス (東証一部 :証券コード 4295) https://www.faith.co.jp」とは
フェイスは、世界で初めて携帯電話の「着信メロディ」を考案・実用化し*、日本発の新しい文化として世界約100ヵ国で定着させるなど、創業期よりコンテンツ流通のしくみ創りに取り組んでいます。「あるものを追うな。ないものを創れ。」の企業理念の下、日本コロムビアやドリーミュージックをはじめ、流通プラットフォームに必要な機能を有するグループ各社を傘下とし、コア・コンピタンスである「音」を柱に、エンタテインメント、教育、ライフなどの分野でグローバルに事業を展開しています。今後もフェイス・グループは、音楽をはじめとしたコンテンツの流通システムの構築、配信・販売にわたるソリューションを提供し、社会にとって価値ある市場・文化を創造してまいります。
(*当社調べ)
※本リリースに記載している会社名、製品名は、各社および各団体の商標または登録商標です。
格子の魅力を生かした掘りごたつスペース
フェイス・グループは既に1年以上前の2020年2月よりテレワークによる勤務体制に移行し、同年10月1日から本格導入、現在の出社率は全体の2割程で推移しています。
また、2021年2月、グループ会社である日本コロムビア株式会社と株式会社ドリーミュージックが、虎ノ門より南青山オフィスへ移転・入居いたしました。分散していたグループ各社の主要なオフィス機能を集約することにより、グループ力の強化、経営の効率化と収益性の向上を目指した事業活動を推進することを目的としています。
テレワークが主要な勤務体制になったことにより、オフィスに出社することの定義は「皆で集まる」ということへ変化を遂げました。旧来のオフィスの在り方では、これに沿わないことから、「アクティビティー・ベースド・ワーキング(ABW)」のコンセプトに基づき、全面的なリニューアルが行われました。
グループ代表の平澤が、各フロアのデザイン、内装、什器の選定など一つひとつを手掛け、旧来のオフィスの概念を覆す、「驚き」が盛り込まれています。
※「アクティビティー・ベースド・ワーキング(ABW)」とは:
仕事内容に合わせて、作業するスペースやスタイルなどを選ぶことのできる働き方。
■新オフィスの概要
アクティブフロア「集うエリア」
ABWのコンセプトに基づき、その日の働き方に応じて選ぶことができるよう、多様なスペースが用意されています。
サイレントフロア「静かエリア」
まるで図書館のように、スタッフが静かに、集中して業務を行えるような空間づくりが施されています。
目的別ルーム
かつて会議室が並んでいたフロアは、様々な目的でチームが「集まる」ことをイメージした、全12部屋から成る遊び心溢れる空間に生まれ変わりました。
その一部をご紹介します。
公式試合で使われているメーカーの卓球台が、ミーティングテーブルとして置かれています。実際にラケットやボールもあるので対戦可能です。窓際に並ぶ本物の切り株の椅子が、黒板とともに暖かく懐かしい雰囲気を添えています。
ミーティングの合間に、ダーツで息抜きができます。
頭のスイッチを入れ替えたら柔軟な発想が生まれるかもしれない、という実験的な一室です。
直に座った際の感触にこだわった芝が敷き詰められた一室。裸足で踏みしめて感触を楽しんだら、降ってきたフラッシュアイデアを壁一面のホワイトボードに書き留めます。
米Columbia社製のアンティークミシン脚をリユースし製作された世界に一つだけのデスクが置かれています。
リユース・エコ
さらに詳しい情報は、コーポレートサイト内にてご紹介しております。
https://www.faith.co.jp/article/2021/07/index.html
会社はコミュニケーションを取る場所に変わりました。社員一人ひとりが「働くことそのもの」の意識を変革し、創造を育む拠点へ育てていきながら、多様で効率的な新しい働き方を実現してまいります。
■「フェイス (東証一部 :証券コード 4295) https://www.faith.co.jp」とは
フェイスは、世界で初めて携帯電話の「着信メロディ」を考案・実用化し*、日本発の新しい文化として世界約100ヵ国で定着させるなど、創業期よりコンテンツ流通のしくみ創りに取り組んでいます。「あるものを追うな。ないものを創れ。」の企業理念の下、日本コロムビアやドリーミュージックをはじめ、流通プラットフォームに必要な機能を有するグループ各社を傘下とし、コア・コンピタンスである「音」を柱に、エンタテインメント、教育、ライフなどの分野でグローバルに事業を展開しています。今後もフェイス・グループは、音楽をはじめとしたコンテンツの流通システムの構築、配信・販売にわたるソリューションを提供し、社会にとって価値ある市場・文化を創造してまいります。
(*当社調べ)
※本リリースに記載している会社名、製品名は、各社および各団体の商標または登録商標です。
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