【取材のご案内】2025年度版カレーパン日本一決定及び授賞式のお知らせ

カレーパングランプリ2025受賞カレーパン発表

JCA

一般社団法人日本カレーパン協会(東京都江戸川区、理事長やすひさてっぺい)は「今一番うまいカレーパンはどれだ?」を合い言葉に実施するカレーパンの日本一決定戦である『カレーパングランプリ(R)2025』の授賞式を2025年7月21日(月・海の日)13:30より大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5丁目5−15)にて実施します。

カレーパングランプリ2024_授賞式

つきましてはご多忙のことと存じますが、取材をご検討くださいますようお願い申し上げます。

なお、お手数ですが取材ご希望の際には予め取材申し込みフォーム(https://kyokai.fans.ne.jp/currypan/form/form.php?no=6)にて7月10日(水)19:00までにお知らせいただきたく重ねてお願い申し上げます。

<<<イベント概要>>>

名 称: カレーパングランプリ(R)2025授賞式
日 程: 2025年7月21日(月曜日・海の日)

     報道関係者様 受付開始12:30 授賞式13:30~15:00
場 所:大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5丁目5−15大崎ブライトコア3階)
主 催:一般社団法人日本カレーパン協会
登壇者:やすひさてっぺい理事長(一般社団法人日本カレーパン協会)
後 援:六甲バター株式会社、昭和産業株式会社、日清製粉プレミックス株式会社、
    オリエンタル酵母工業株式会、一般社団法人日本唐揚協会
注)下記受付はメディア関係者のみとさせて頂きます。会場の都合上、参加人数に限りがありますことをご了承ください。
メディア事前申請:https://kyokai.fans.ne.jp/currypan/form/form.php?no=6

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

一般社団法人日本カレーパン協会 広報担当

報道関係者専用フォーム:https://kyokai.fans.ne.jp/currypan/form/form.php?no=6
電話:O3-4588-O18O メールアドレス:jimukyoku@currypan.jp

<<<カレーパングランプリとは>>>

 カレーパンおよびカレーパンをつくるお店の最高金賞(日本一)および金賞を決定する、年に一度、業界唯一の賞レースです。古代メソポタミアを起源とし、ヨーロッパから世界に広がったパン史の中で、日本人ならではの「ものづくり」および「おもてなし」精神から生まれたカレーパンは、ジャパニーズ・カルチャーの象徴(の一つ)と言っても過言ではないでしょう。
 個性勝負のジャンルではあるため、本来はランク付けを行うものではないのかもしれませんが、世間の声をダイレクトに反映する投票の結果を通じて、「全国民にまだ見ぬカレーパンに出会うきっかけを作ってもらいたい」「各店の切磋琢磨による技術の熟成やチャレンジを促したい」「その結果としてカレーパン文化を盛り上げたい」との思いから、全員参加型のカレーパングランプリを継続開催しております。
 関わる全ての皆様にとって、パンの食感、生地の風味、カレーのクオリティ、粘度、スパイスや具とのバランスなど、語り尽くせない魅力により深く向き合っていただく機会となれば幸いです。

<<< なぜ7月21日海の日に授賞式を行うのか>>>

カレーパンにとっての最旬であり、海の日だからです。「カレーパングランプリ®️」は今まで比較的長い投票期間を設けておりました。しかし、カレーパン文化そのものを盛り上げるという、協会の本旨に向き合い、ファンが最もカレーパンを欲する時期をイメージした所、「本格的な夏を前に決定するべき」との結論に至りました。海の日としましたのは、カレーも、パンも、海を渡ってきたものであること、親戚ともいえる関係性を持つカレーライスが幕末に船の上で生まれたこと、などを総合的に判断しました結果、本格的な夏を象徴する祝日としました。

<<<大崎ブライトコアホールを会場に選んだのか>>>

まず、「大崎」というエリアについては、グランプリが、全国のカレーパンおよびベーカリーを表彰するコンテストであることから、全国から訪れるゲストにとっての公共交通機関からのアクセスのよさと、ご時世に応じた喧騒の回避のバランスを考慮して、最も優れているロケーションという判断をしました。そして、会場を「大崎ブライトコア」といたしましたのは、「ブライト=輝く」という意味合いが、最高金賞・金賞の栄誉(輝き)に重なり、さらに金賞カレーパンの命運、そして個性を色分ける大事な要素・具(カレー)を「核=コア」と捉えたところ、カレーパンおよびベーカリーの運命を委ねる舞台に相応しいとの結論に至りました。そして無事、会場のご提供を頂けましたことに、強い運命を感じております。

<<<スポンサー賞とは >>>

エントリー店がスポンサー各社より提供される素材を活用し、限られた期間でオリジナルカレーパンを生み出す創作力を競い、最高金賞(日本一)および金賞を決めるもうひとつのグランプリです。カレーパンは、職人の技術もさることながら素材も命であり、食材を開発・提供する製造会社・商社様の存在もまた、不可欠なものです。日本カレーパン協会は、カレーパン文化を支える全ての作り手が手を組み、新たな可能性を探るきっかけを増やしていくこともまた、大きな使命であると考えます。その考えから生まれたのが、投票方式も採用するカレーパングランプリとは別口となる「スポンサー賞」です。こちらへのエントリーについては、他薦は介在せず、パン屋さんご自身でのエントリーに限り、審査は、完成したカレーパンそのものに対して別途行われます。

<<<日本カレーパン協会とは>>>

日本カレーパン協会は、カレーパンを通じて地球に住むすべての人を笑顔にするために存在し、争い・孤独・貧困など、あらゆる問題をやさしくカレーパンに包み込み、国内はもとより世界中の人々とカレーパンを通じて連帯し、笑顔あふれる平和な世の中を創造する為に活動しています。2024年7月31日 50000名のカレーパンタジスタ(協会員)が趣旨に賛同し活動しております。


<<協会概要>>

協会名:一般社団法人日本カレーパン協会
代表者:やすひさ てっぺい
設立日:2017年2月(旧 任意団体 日本カレーパン協会として、法人格2012年9月)
所在地:134-0088 東京都江戸川区西葛西6丁目9−18 トリヴァンベール103
TEL:O3-4588-O18O
FAX:O5O-3737-4564
URL:https://currypan.jp/

<<協会会長>>

日向崇文
 愛知県名古屋市出身。2024年8月に開催された日本カレーパン協会会長選挙によって選出され日本カレーパン協会の三代目会長に就任。元々カレーパンが好きで幼少期より意識せずそばにいたのがカレーパン。2019年よりカレーパンタジスタとしての活動を開始し、そこから年間1000食の外食・食べ歩き活動を開始。 仕事柄、全国各地を渡り歩いている為、カレーパン協会にノミネートされている数々のベーカリーを訪問し、年間1000食のうち300〜350個のカレーパンを実食済。(かれこれ6年目に突入)直近5年間で約1500個のカレーパンを実食した経験を生かし、これからの任期2年間で、年間400個、500個と更に実食を続けていきたい。

<<協会理事長>>

やすひさ てっぺい
 コミュニティ構築や協会運営などで、最も注目を集める協会プロデューサーの一人。
独自のWEB戦略で、公開より半年間で唐揚げ好き(カラアゲニスト)1,000人以上を集め、25万名の協会員を超える世界最大のファン協会、一般社団法人日本唐揚協会の会長 兼 理事長。
唐揚げコミュニティ構築運営の実績を買われ、様々なコミュニティ構築、コミュニティ運営のプロデュース、コンサルティングなども数多く手がける中、2013年4月より日本カレーパン協会運営に顧問として参画し、現在は理事長としてカレーパンコミュニティでの采配を振るう。なお、カレーパンは好きではあるが、唐揚げほどではない。
– 食したカレーパン:600個程度
– 食した唐揚げ:4t(鶏換算2,000羽)

<<日本カレーパン協会運営会社>>

ケーアールジー株式会社

 協会設立、協会運営代行などの支援を実施する会社です。基本的にはシステム開発会社として協会の支援をおこなってきていましたが、その延長にて設立や運営支援を行なっています。世界最大のファン協会である日本唐揚協会の立ち上げがから支援してきたノウハウがあり、ファン協会支援ではNo1の実績を誇っています。

URL:https://krg-inc.jp/

<<<協賛企業>>>

六甲バター株式会社

 1948年に当時の農林省指定のマーガリン製造工場として創立し、わずか6年後に現在の看板に。そのわずか4年後、オーストラリアから輸入した原料チーズを使ったプロセスチーズを生産し、「QBB」ブランドとして全国区に躍進。今や老若男女に浸透する「ベビーチーズ」を筆頭としたチーズ作りのノウハウは、古くから業務用チーズにも活かされているもので、長きにわたり多くの専門店グルメの下支えをしています。

昭和産業株式会社

  1936年の創業以来、「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」ことをグループ経営理念に、大地の恵みである小麦、大豆、菜種、トウモロコシなどの穀物を余すところなく、小麦粉、プレミックス、植物油、糖化製品、配合飼料などに加工し、皆様の食生活にお届けする事業に取り組んでまいりました。多種多量の穀物を取り扱う当社独自のビジネスモデルによるシナジー効果を生かし、これからも「穀物ソリューション・カンパニー」として多様なニーズに応えてまいります。

日清製粉プレミックス株式会社

 2012年に小麦粉界のリーディングカンパニー日清製粉グループの一員として誕生し、「ドーナツミックス」や「ケーキミックス」などの業務用プレミックスの開発と製造、販売を担っています。食感や温度帯、経時変化も考慮した数千通りの組み合わせから生み出す最適な配合を様々なユーザーに提供し、多くの食品メーカーや飲食チェーン、スーパー、コンビニからの支持を得ています。

オリエンタル酵母工業株式会社

 酵母を起点に"技術立社"を標榜するBtoBメーカーです。1929年に日本で最初の製パン用イーストメーカーとして創立し、 日本におけるパンの普及と質の向上に取り組んでまいりました。 カレーを含め、多彩かつ良質な食品素材を幅広いお客様へ提供し、食文化のより良い発展に貢献してまいります。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

一般社団法人日本カレーパン協会 広報担当

報道関係者専用フォーム:https://kyokai.fans.ne.jp/currypan/form/form.php?no=6
電話:O3-4588-O18O メールアドレス:jimukyoku@currypan.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
食品・お菓子中食・宅配
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

日本カレーパン協会

25フォロワー

RSS
URL
http://www.currypan.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都江戸川区西葛西6丁目9−18 トリヴァンベール103
電話番号
03-4588-0180
代表者名
やすひさてっぺい
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年04月