ソラスト従業員の約9割が「無期雇用契約」に
~期間の定めのない契約で長期的なキャリアを支援します~
医療事務や介護、保育サービス等を提供する株式会社ソラスト(本社:東京都港区/代表取締役社長CEO:野田 亨/以下、ソラスト)は、従業員の長期的なキャリアをさらに支援し、あらゆる世代が安心して、長く働き続けられる職場づくりを図るため、2024年6月1日(土)より、有期雇用契約の従業員約9,200人を「無期雇用契約」に転換いたします。
これにより、ソラスト従業員(約32,000人)のうち、無期雇用契約の割合は約88%(約28,200人)となります。
これにより、ソラスト従業員(約32,000人)のうち、無期雇用契約の割合は約88%(約28,200人)となります。
◆<「無期雇用契約」の転換について>
概 要:長期的なキャリア支援を目的に、有期雇用契約の従業員を「無期雇用契約」に転換する
実 施 日:2024年6月1日(土)~
対 象 者:2024年5月31日(金)まで有期雇用契約だったソラスト従業員
※嘱託社員、契約社員、アルバイト社員は継続して有期雇用契約
雇用契約比率:無期雇用契約…約88%(約28,200人)、有期雇用契約…約12%(約3,800人)
※2024年4月30日時点の数値です
なお当社では、2022年4月1日より、従業員の定年年齢を65歳に引きあげています。このたびの転換により、約28,200人の従業員が65 歳までは無期契約となり、役職や昇格、昇給、賃金、退職金などの処遇ルールは定年年齢まで継続されます。
これからもすべての従業員が心にゆとりをもち、これまで培ってきたさまざまな経験や人脈、高い専門性を生かしながら、「ソラストで働き続けたい」と思える会社を目指してまいります。
※65歳以降も勤務の希望がある従業員に対しては、1年ごとに嘱託社員として雇用しています
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