販売用不動産取得のお知らせ『VORT赤坂Ⅱ』を取得~国際的なビジネス拠点に建つ採光豊かな新築オフィス・店舗ビル~
Press Release
2022年2月24日
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、「VORT赤坂Ⅱ」を取得しましたのでお知らせいたします。
当社は希少性のある都心エリアのオフィスビル・商業ビルを中心とした物件を取得しております。「VORT赤坂Ⅱ」の建つエリアは、国際的なビジネス拠点である赤坂に所在し、閑静なエリアです。近隣は築年数の経過したオフィスビル多いなか、本物件はガラス面が大きく採光豊かで希少性のある新築のビルです。
「VORT赤坂Ⅱ」は、地下1階・地上8階の新築オフィス・店舗ビルで、地下1階はA・Bの2区画、1階は1区画の店舗向けスケルトン仕様で天高は約3.7mとなり、内装、設備や什器のレイアウトを自由にカスタマイズできます。2階から8階はオフィスフロアで、基準階(3階~7階)は91.66㎡ (27.72坪) とコンパクトながら、エントランスセキュリティ・ミニキッチン・男女別の化粧室を備えた無駄の少ない解放的な空間です。また、近隣には高い建物がなく、外観にガラス面を多用したことにより採光豊かで、赤坂の中心部を望む眺望のよさも本物件の魅力です。新型コロナウイルス対策として、エレベーターは非接触ボタンを採用しており、さらにエントランスホール、エレベーターホールなどの共用部にはハイブリッド光触媒GLコートを施工しており、ウイルスの不活化も期待できます。アクセスは、最寄り駅の千代田線「赤坂」駅から徒歩4分で、ほかにも複数路線が利用可能なので、ビジネスにおいての利便性の高さも特徴です。本物件が位置する赤坂四丁目は、2011年にアジアヘッドクォーター特区に指定され、外国企業誘致プロジェクトが進められており、今後さらなる国際化が期待できるエリアです。赤坂エリアとしては、報道関連企業をはじめとした上場企業や外資系企業がオフィスを構え、赤坂駅前にはショッピングモールや飲食店が集まり、多くの観光客が訪れます。また、周辺ではエンタテイメントに重点をおいた再開発が予定されており、街のさらなる発展が期待されます。
今後、当ビルはリーシングを開始、同時に各フロアは「区分所有オフィス」としてお客様への販売を開始いたします。
◆ハイクオリティ・ブランド「VORT®」
VORTシリーズとは、その収益性・流動性の“象徴”ともいうべき「区分所有オフィス」のハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のリーディンクカンパニーである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。日本に「1社でも多くの100年企業を創出するために」を理念に掲げ、希少性と付加価値のある都心5区を中心とした商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」として販売しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数487名(2021年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2021年3月期、売上高332億48百万円、経常利益24億15百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額578億53百万円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/ ・公式Facebook:https://ja-jp.facebook.com/Vortex.jp/
※「区分所有オフィス」・「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
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