気軽に訪れたい横浜の旬なアート・スポット。横浜ラバーズの市民ライターが『創造都市横浜』にまちレポを掲載開始!
横浜の「まち&アート」を語るサイト『創造都市横浜』の新しい特集。
『創造都市横浜』ってどんなサイト?
「創造都市」とはアート、音楽、工芸、デザインといったクリエイティブな活動によってまちの魅力を増幅させようというプロジェクト。
横浜は、中心部の港の倉庫や銀行といった近代建築をアートの拠点に活用しつつ、まちににぎわいを生むイベントつくり、アーティストやクリエーターをまちにねづかせるためのサポートなど、積極的に創造都市活動を繰り広げています。そんなまちの取り組みや、旬なイベント、活動している人物など…つまり、横浜ならではのモノ・コト・ヒトを紹介するサイトが『創造都市横浜』です。
特集を書いているのはどんな人?
今回の特集記事を書いているのは20代から40代の9人。
本業のライターや編集者、イラストレーターから、日本語と英語でまちの魅力を世界に紹介するサイトを運営している人、本職を持ちつつ12年にわたりアートのブログを綴っている人、ボランティアで横浜の面白そうなイベントをツイッターで紹介している人、上海からの通訳&オーガナイザー、旅のアプリの開発&旅の企画者…と、全員のプロフィールはとてもユニーク! 横浜出身、横浜居住だけでなく、横浜が好きで、横浜につながりながら、横浜の魅力を発信している人ばかりです。
記事には「横浜のアートシーンのここを、こんなふうに楽しんでほしい」という横浜を味わう奥義がたくさん! たとえば、みなとみらいにある「大人のためのシェアスペースBUKATSUDO」でのワークショップ体験記や、横浜中心部のアート拠点をめぐるツアー詳細などが紹介されています。そしていずれも文章が熱い!
これを読むとあなたにも「横浜愛」が伝染するかも。
特集の記事はこちら→http://yokohama-sozokaiwai.jp/special/12859.html
「アートのまち、横浜をもっと身近に」
「横浜がアートのまちだと聞いていても、実際にアートシーンにアクセスするのはハードルが高いと考える人が多いのでは? もっと身近に感じてもらうために、市民ライターさんたちに地元の目線で書いていただいた記事を発信することにしたのです」と『創造都市横浜』webマガジン担当者は特集を企画した理由を述べています。
記事の情報を実際に使って、横浜のアートシーンを満喫してもらいたい、横浜を訪れる目的のひとつにアートを加えてもらいたい、特集にはそんな思いが込められています。
景色、食事、レジャー施設、イベント…横浜を楽しむ方法はたくさんありますが、これからはそこにアートも加えてみませんか? 横浜の魅力がもうひとつ加わります。
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