127人の美容師に調査!白髪染めをするかどうかのポイントは分け目!?美容師が白髪染めをすすめるタイミングと長持ちの秘訣とは ~グレイヘアが素敵だと思う男性有名人ランキングも発表~
株式会社ビューティーエクスペリエンス(本社:東京都世田谷区・代表取締役社長:福井敏浩)は、全国の美容師ネットワークから得たトレンド情報を発信する「 bex トレンドラボ」にて、美容師127名を対象に、白髪染めに関する調査を実施しました。調査結果の要旨は以下の通りです。
調査結果の要旨は以下の通りです。
【調査サマリー】
①白髪染めデビューはいつ? 半数以上の美容師が出した答えは「30代から」
②白髪染めをするかしないか。見極めのポイントは「分け目」
③現役美容師が直伝!「白髪染めを長持ちさせるコツ」
④美容師が選ぶグレイヘアが素敵な男性有名人ベスト3!
【調査概要】
調査期間 :2019 年 11 月 1 日 〜 12 月 31 日
調査方法 :インターネット調査
対象 :美容師
サンプル数 :n=127
株式会社ビューティーエクスペリエンスは、美容室と一緒にゼロベースから製品を共同開発する共創モデル「 SIM Salon Interactive Marketing ) 」を通し、全国の美容師とその先のお客様に寄り添った製品の企画・販売をしております。本リリースは、「 bex トレンドラボ」と題し、美容師対象セミナーにご参加いただいた、トレンドを知るプロフェッショナルの声を調査したものです。今後も“人生に、新しい美の体験を。”という企業理念のもと、全国の美容師とのネットワークを生かしたトレンド情報を発信してまいります。
トピックス①
白髪染めデビューはいつ?半数以上の美容師が出した答えは「30代から」
白髪の悩みは女性の髪の悩みの中でも上位に上がるトピックスです。美しくありたいと願う女性はいつの時代もこの悩みと向き合ってきたのではないでしょうか。
一昔前までは、白髪染めでは出せる色みが限られるなど、ファッションカラーに比べ「劣っている」というイメージがありました。しかし、技術が進歩している昨今では、白髪染めでもカラー展開が豊富になり、ダメージの少ない薬剤も登場しています。
しかしながら、今もなお、白髪は女性にとって大きな、そして繊細な悩み。誰に相談したら良いかも悩みどころです。白髪が気になってきた時、「いつから白髪を染めるか」気になる人も多いと思います。実際のところ、美容師さんはどのくらいの世代のお客様から白髪染めを使い始めるのでしょうか。
そこでビューティーエクスペリエンスでは、美容師さん127 名を対象に白髪染めについてアンケートを実施しました。白髪染めを施術し始めるお客様の年齢について調査したところ、もっとも多い回答は30代後半で全体の35%という結果に。次に40代前半で32%、 30代前半で19%、40代後半で11%と続き、30代が全体の約半数以上を占める結果になりました。
【調査概要】 調査期間: 2019年11月~12月 調査方法:インターネット調査 *美容師127名を調査
トピックス②
白髪染めをするかしないか。見極めのポイントは「分け目」
30代から白髪染めを始める人が多いことが分かりましたが、白髪が生え始める時期には個人差があります。また、「白髪が目立ってきた」と感じる感覚も人それぞれです。では、美容師さんはファッションカラーから白髪染めに切り替える際に、どのような点に着目しているのでしょうか。
美容師さんに対し、白髪染めを使い始める白髪の状態について調査したところ、「お客様からの要望があったとき」、「分け目や髪の表面など目立つ箇所全体に生えている状態」が同率24%と、もっとも多い回答でした。白髪は女性にとって大きな悩みであり、センシティブな問題です。お客様から白髪の話題に触れられなければ、あえて自分から提案はしないという美容師さんが多いというのもうなずけます。
他人からはなかなか指摘しづらい話題であるため、定期的に自分の白髪の状態をチェックすると共に、「どの程度気になっているのか」ということを自分から素直に相談できる美容師さんを見つけておくことが大切です。美容師さんに髪の状態をチェックしてもらい、ファッションカラーでカバーできるのか、白髪染めを使った方が良いのかプロの目線で判断してもらうと良いでしょう。
【調査概要】 調査期間: 2019年11月~12月 調査方法:インターネット調査 *美容師127名を調査
トピックス③
現役美容師が直伝!「白髪染めを長持ちさせるコツ」
ファッションカラーと同様に白髪染めも、染めた後のケア次第で、色を長持ちさせることができるようです。昨今、多種多様なセルフカラーが登場するなど、市販の白髪染めも一般的になっています。確かに、価格だけで比較してしまうと、市販のカラー剤のほうがコストはかかりません。また、技術的な進歩も遂げているため、ヘアサロンで取扱いのある薬剤と市販のものとの差は、どんどん縮まっているといわれています。
しかし、サロンで使用されている白髪染めも日々進化しています。オーガニックカラーをはじめ、においがきつくなかったり、髪に加わるダメージが軽減されていたりと、髪や頭皮に優しい薬剤が多く登場しています。そしてなんといっても、プロに美しく染めてもらえる点は最大のメリット。デザインや施術時間も含め、自分の希望の仕上がりに近づけてくれるプロの技術は、お金を払ってでも受ける価値があると感じる方が多いようです。
髪や頭皮に優しい薬剤を使って染めれば、色の持ちをよくすることにもつながります。美容師さんに、白髪染めを長持ちさせるコツについて質問したところ、健康な髪ほど色持ちがいいため、髪に加わるダメージを最小限に抑えることが重要という意見が多く寄せられました。
「BOTTOMS」の金子真由美さんは、優しい洗浄力のシャンプーで洗うことや、薬剤を調合する際にブラウンの量を多めにしているとのこと。「Belle」の樺井英樹さんは、髪質にあわせた薬剤コントロールを行うことや髪質を良い状態に保つよう努めることに加え、美容師自身の白髪に対する“ただ染まればいいだけ”という認識から、“白髪染めもファッションカラー同様に楽しむ”という考えにシフトしていくことがとても大切とのこと。市販の白髪染めを使って染める場合も、ヘアサロンで施術してもらう場合も、それぞれメリット・デメリットがあります。双方の特性を理解したうえで、自分に合った選択をすることが大切でしょう。
BOTTOMS
金子真由美さん
http://bottoms-tokyo.jp/
Belle
カラーリスト
樺井英樹さん
http://belle-omotesando.jp/
トピックス④
美容師が選ぶグレイヘアが素敵な男性有名人ベスト3!
白髪を目立たなくする方がいる一方で、最近ではあえて白髪を活かす「グレイヘア」も人気を集めています。ハイライトなどのデザインカラーを取り入れたり、明るめにカラーリングしたりすることで、白髪も楽しむことができるようです。ハイライトを重ねるというアイデアは多くの美容師さんが取り入れている方法のようです。
では、日々センスを磨いている美容師さんが思う、「グレイヘアが素敵だと思う男性有名人」は誰なのでしょうか? 第1位にはミュージシャン、俳優として活躍している吉川晃司さんが輝きました。短髪のシルバーカラーのヘアスタイルは、もはや彼のトレードマークと言っても過言ではないでしょう。第2位は俳優の舘ひろしさんです。第3位は元プロ野球選手のイチローさんという結果になりました。その他にも俳優・歌手として活躍している岩城滉一さんやプロサッカー選手の三浦知良さんらが挙がりました。ドラマや映画のみならず、音楽業界やスポーツ界などさまざまな世界でマルチに活躍している有名人がランクイン。結果を見ると、どの方も大人らしく紳士的なイメージで、グレイヘアに憧れるというのも納得です。
グレイヘアを楽しむ有名人が増えているのを見ると、今後選択できるヘアスタイルの幅もどんどん広がっていくように思われます。白髪はとてもセンシティブな話題のため、自分で白髪の状態を把握したり、素直に相談できる美容師さんを見つけておくことが大切です。白髪に悩まず、自分らしいヘアスタイルを楽しみましょう。
【ビューティーエクスペリエンスについて 】
株式会社ビューティーエクスペリエンスは、リピート率No.1*の「ハニーチェ」やヘアコスメブランド「ロレッタ」で知られる、創業45年のヘアケアメーカーです。
「beauty experience 人生に、新しい美の体験を。」という新たな理念のもと、2015年4月に旧社名である株式会社モルトベーネから株式会社ビューティーエクスペリエンスへ社名変更を行いました。
創業以来、美容師とその先のお客様に寄り添った製品提供を目指し、美容室向け専売品及び一般市場向け製品の製
造・販売を行っております。その他、アジアを中心とした海外事業を展開し、日本の美容文化を世界に発信しています。
2019年11月には、アルカリカラーで“ヘアマニキュア並み”の高彩度発色をかなえる新ヘアカラーブランド「tintbar」を美容室向け専売品として立ち上げました。
*シャンプーリピート率ランキング<ドラッグストア> 2018年実績True Data社調べ)
【調査サマリー】
①白髪染めデビューはいつ? 半数以上の美容師が出した答えは「30代から」
②白髪染めをするかしないか。見極めのポイントは「分け目」
③現役美容師が直伝!「白髪染めを長持ちさせるコツ」
④美容師が選ぶグレイヘアが素敵な男性有名人ベスト3!
【調査概要】
調査期間 :2019 年 11 月 1 日 〜 12 月 31 日
調査方法 :インターネット調査
対象 :美容師
サンプル数 :n=127
株式会社ビューティーエクスペリエンスは、美容室と一緒にゼロベースから製品を共同開発する共創モデル「 SIM Salon Interactive Marketing ) 」を通し、全国の美容師とその先のお客様に寄り添った製品の企画・販売をしております。本リリースは、「 bex トレンドラボ」と題し、美容師対象セミナーにご参加いただいた、トレンドを知るプロフェッショナルの声を調査したものです。今後も“人生に、新しい美の体験を。”という企業理念のもと、全国の美容師とのネットワークを生かしたトレンド情報を発信してまいります。
トピックス①
白髪染めデビューはいつ?半数以上の美容師が出した答えは「30代から」
白髪の悩みは女性の髪の悩みの中でも上位に上がるトピックスです。美しくありたいと願う女性はいつの時代もこの悩みと向き合ってきたのではないでしょうか。
一昔前までは、白髪染めでは出せる色みが限られるなど、ファッションカラーに比べ「劣っている」というイメージがありました。しかし、技術が進歩している昨今では、白髪染めでもカラー展開が豊富になり、ダメージの少ない薬剤も登場しています。
しかしながら、今もなお、白髪は女性にとって大きな、そして繊細な悩み。誰に相談したら良いかも悩みどころです。白髪が気になってきた時、「いつから白髪を染めるか」気になる人も多いと思います。実際のところ、美容師さんはどのくらいの世代のお客様から白髪染めを使い始めるのでしょうか。
そこでビューティーエクスペリエンスでは、美容師さん127 名を対象に白髪染めについてアンケートを実施しました。白髪染めを施術し始めるお客様の年齢について調査したところ、もっとも多い回答は30代後半で全体の35%という結果に。次に40代前半で32%、 30代前半で19%、40代後半で11%と続き、30代が全体の約半数以上を占める結果になりました。
【調査概要】 調査期間: 2019年11月~12月 調査方法:インターネット調査 *美容師127名を調査
トピックス②
白髪染めをするかしないか。見極めのポイントは「分け目」
30代から白髪染めを始める人が多いことが分かりましたが、白髪が生え始める時期には個人差があります。また、「白髪が目立ってきた」と感じる感覚も人それぞれです。では、美容師さんはファッションカラーから白髪染めに切り替える際に、どのような点に着目しているのでしょうか。
美容師さんに対し、白髪染めを使い始める白髪の状態について調査したところ、「お客様からの要望があったとき」、「分け目や髪の表面など目立つ箇所全体に生えている状態」が同率24%と、もっとも多い回答でした。白髪は女性にとって大きな悩みであり、センシティブな問題です。お客様から白髪の話題に触れられなければ、あえて自分から提案はしないという美容師さんが多いというのもうなずけます。
他人からはなかなか指摘しづらい話題であるため、定期的に自分の白髪の状態をチェックすると共に、「どの程度気になっているのか」ということを自分から素直に相談できる美容師さんを見つけておくことが大切です。美容師さんに髪の状態をチェックしてもらい、ファッションカラーでカバーできるのか、白髪染めを使った方が良いのかプロの目線で判断してもらうと良いでしょう。
【調査概要】 調査期間: 2019年11月~12月 調査方法:インターネット調査 *美容師127名を調査
トピックス③
現役美容師が直伝!「白髪染めを長持ちさせるコツ」
ファッションカラーと同様に白髪染めも、染めた後のケア次第で、色を長持ちさせることができるようです。昨今、多種多様なセルフカラーが登場するなど、市販の白髪染めも一般的になっています。確かに、価格だけで比較してしまうと、市販のカラー剤のほうがコストはかかりません。また、技術的な進歩も遂げているため、ヘアサロンで取扱いのある薬剤と市販のものとの差は、どんどん縮まっているといわれています。
しかし、サロンで使用されている白髪染めも日々進化しています。オーガニックカラーをはじめ、においがきつくなかったり、髪に加わるダメージが軽減されていたりと、髪や頭皮に優しい薬剤が多く登場しています。そしてなんといっても、プロに美しく染めてもらえる点は最大のメリット。デザインや施術時間も含め、自分の希望の仕上がりに近づけてくれるプロの技術は、お金を払ってでも受ける価値があると感じる方が多いようです。
髪や頭皮に優しい薬剤を使って染めれば、色の持ちをよくすることにもつながります。美容師さんに、白髪染めを長持ちさせるコツについて質問したところ、健康な髪ほど色持ちがいいため、髪に加わるダメージを最小限に抑えることが重要という意見が多く寄せられました。
「BOTTOMS」の金子真由美さんは、優しい洗浄力のシャンプーで洗うことや、薬剤を調合する際にブラウンの量を多めにしているとのこと。「Belle」の樺井英樹さんは、髪質にあわせた薬剤コントロールを行うことや髪質を良い状態に保つよう努めることに加え、美容師自身の白髪に対する“ただ染まればいいだけ”という認識から、“白髪染めもファッションカラー同様に楽しむ”という考えにシフトしていくことがとても大切とのこと。市販の白髪染めを使って染める場合も、ヘアサロンで施術してもらう場合も、それぞれメリット・デメリットがあります。双方の特性を理解したうえで、自分に合った選択をすることが大切でしょう。
BOTTOMS
金子真由美さん
http://bottoms-tokyo.jp/
Belle
カラーリスト
樺井英樹さん
http://belle-omotesando.jp/
トピックス④
美容師が選ぶグレイヘアが素敵な男性有名人ベスト3!
白髪を目立たなくする方がいる一方で、最近ではあえて白髪を活かす「グレイヘア」も人気を集めています。ハイライトなどのデザインカラーを取り入れたり、明るめにカラーリングしたりすることで、白髪も楽しむことができるようです。ハイライトを重ねるというアイデアは多くの美容師さんが取り入れている方法のようです。
では、日々センスを磨いている美容師さんが思う、「グレイヘアが素敵だと思う男性有名人」は誰なのでしょうか? 第1位にはミュージシャン、俳優として活躍している吉川晃司さんが輝きました。短髪のシルバーカラーのヘアスタイルは、もはや彼のトレードマークと言っても過言ではないでしょう。第2位は俳優の舘ひろしさんです。第3位は元プロ野球選手のイチローさんという結果になりました。その他にも俳優・歌手として活躍している岩城滉一さんやプロサッカー選手の三浦知良さんらが挙がりました。ドラマや映画のみならず、音楽業界やスポーツ界などさまざまな世界でマルチに活躍している有名人がランクイン。結果を見ると、どの方も大人らしく紳士的なイメージで、グレイヘアに憧れるというのも納得です。
グレイヘアを楽しむ有名人が増えているのを見ると、今後選択できるヘアスタイルの幅もどんどん広がっていくように思われます。白髪はとてもセンシティブな話題のため、自分で白髪の状態を把握したり、素直に相談できる美容師さんを見つけておくことが大切です。白髪に悩まず、自分らしいヘアスタイルを楽しみましょう。
【調査概要 】 調査期間: 2019年11月~12月 調査方法:インターネット調査 *美容師127名を調査
【ビューティーエクスペリエンスについて 】
株式会社ビューティーエクスペリエンスは、リピート率No.1*の「ハニーチェ」やヘアコスメブランド「ロレッタ」で知られる、創業45年のヘアケアメーカーです。
「beauty experience 人生に、新しい美の体験を。」という新たな理念のもと、2015年4月に旧社名である株式会社モルトベーネから株式会社ビューティーエクスペリエンスへ社名変更を行いました。
創業以来、美容師とその先のお客様に寄り添った製品提供を目指し、美容室向け専売品及び一般市場向け製品の製
造・販売を行っております。その他、アジアを中心とした海外事業を展開し、日本の美容文化を世界に発信しています。
2019年11月には、アルカリカラーで“ヘアマニキュア並み”の高彩度発色をかなえる新ヘアカラーブランド「tintbar」を美容室向け専売品として立ち上げました。
*シャンプーリピート率ランキング<ドラッグストア> 2018年実績True Data社調べ)
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