【文化の架け橋になりたい】 SNS総フォロワー77万人 “クララ・ブラン” プロデュース　《美濃焼×西洋絵画の耳飾りブランド》が12月16日（土）・7日（日）東京表参道に期間限定出店

８回目の開催となるポップアップストア。日本を愛するモデル、クララ・ブランも両日来店予定。

株式会社アメイズプラス

2023年12月8日 12時00分

　株式会社アメイズプラスは、SNSの総フォロワー数77万人超のパリ出身モデル、クララ・ブラン（以下、クララ氏）がプロデュースする、ジュエリーブランド“ATELIER ROUGE”(アトリエルージュ)のポップアップストアを、12月16日(土)、17日(日)に東京表参道にある「Rand青山」にて開催いたします。会場では商品購入のほか、クララ氏と記念撮影やサイン、コーディネートの相談が可能です。

日本に憧れたパリジェンヌ　クララ・ブラン

　パリで生まれ育ったクララ氏は、現在日本の広告代理店で働きながら、休日にモデル業とインフルエンサー業を行う女性です。「我慢せずに自分らしく生きるポジティブさ」に惹かれる人々が多く、SNSの総フォロワー数は77万人を超えています。また、今年の9月に自身の生き方をつづった書籍を発売、各種メディアに出演するなど、今をときめく人物です。

　しかし過去には9歳の時に両親が離婚したことに始まり、モデルのオーディション全敗、モラハラ彼氏に依存するなど自暴自棄になっていた時期もありました。その時心の支えになっていた事が「日本への憧れ」でした。13歳のころ日本のデザイナーYOHJI YAMAMOTOのファッションショーを見たことがきっかけで、日本に興味を持ちました。それからクラスの友人に「日本が大好きな子」と認識されるほど日本の文化に没頭しました。

　その後、大学では日本への交換留学制度を直談判で新設させて来日を果たしました。日本での生活は想像以上に美しく、楽しくて、「自分を信じる力」を得るきっかけとなりました。

　帰国後はパリのLOUIS VUITTONに就職するも、大好きな日本で働きたいという夢を諦めきれず、再度来日し、日本の企業に就職しました。

『日本と世界の文化の架け橋になりたい！』

　「自分の人生が変わるきっかけとなった、大好きな日本文化を世界にもっと知ってほしい！」という想いから、“ATELIER ROUGE”のプロデュースが始まりました。色合いや模様が非常に美しく、ジュエリーに独自の美しさを持たせる素材として最適だと感じた美濃焼と、西洋の絵画をジュエリーとして融合させました。かつてゴッホが日本絵画を西洋に広めた「ジャポニズム」のように、文化の懸け橋になることを目指しています。

　クララ氏はポップアップストアに対し、「美濃焼の持つ質感や背景を直に感じてほしい。そして参加者と会って話してエネルギーを感じたい。」と語ります。