「新型コロナウイルス感染症対策下における子ども虐待防止のための支援強化策」へ1,000万円寄付を実施
~キャッシュレス決済がさらなる支援につながるよう「au PAY チャージ」「じぶん銀行スマホデビット」のご利用額に応じた寄付も実施~
新型コロナウイルス感染症により、亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、
罹患された方、不安で辛い日々を過ごされているすべての皆さまに心からお見舞い申し上げます。
auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク(本社:東京都世田谷区、理事長:吉田 恒雄、以下 児童虐待防止全国ネットワーク)へ2種類の寄付を実施することを決定しました。
罹患された方、不安で辛い日々を過ごされているすべての皆さまに心からお見舞い申し上げます。
auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク(本社:東京都世田谷区、理事長:吉田 恒雄、以下 児童虐待防止全国ネットワーク)へ2種類の寄付を実施することを決定しました。
ひとつめは、児童虐待防止全国ネットワークが行う、「新型コロナウイルス感染症対策下における子ども虐待防止のための支援強化策(以下 「コロナ子ども虐待防止策」)」を可及的速やかに推進いただくための支援として、2020年5月上旬に1,000万円の支援金の寄付を実施します。
ふたつめの寄付として、児童虐待防止全国ネットワークへの継続的な支援の一環で、2020年5月1日から2020年6月30日の期間中にauじぶん銀行での下記対象取引において、取引額の一定割合を
auじぶん銀行が負担します。これにより、お客さまのキャッシュレス決済による生活必需品などの購入が、「コロナ子ども虐待防止策」の推進につながります。
外出の自粛・休校対応等によるストレスの増大や、感染への不安に加え終わりの見えない精神的な負担、経済的困窮により、子どもへの虐待増加が懸念されています。寄付金は、「コロナ子ども虐待防止策」の活動目的である、子ども虐待予防のための情報発信や相談体制の強化・保護者の負担軽減などの取り組みに活用されます。
児童虐待防止全国ネットワーク 理事長 吉田 恒雄 氏 コメント
新型コロナウイルス感染症により、亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げます。
また、罹患された方、不安な日々を過ごされているすべての皆さまに心からお見舞い申し上げます。
この度、auじぶん銀行株式会社様よりお話しを頂きましたご支援には大変に感謝しております。
感染症に起因する生活環境の急激な変化は、子どもへの虐待リスクを増大させるとの懸念があります。
これに対し私どもは、子ども虐待防止オレンジリボン運動の全国総合窓口役として、この活動を支えてくださっているauじぶん銀行株式会社様をはじめ、日本各地におられる個人サポーター、支援企業・団体の皆様と共に、子ども虐待防止のための取り組みを強化いたします。
さらに、感染症の問題は長期にわたるとの報道もある中、「子どもと子育てにやさしい社会が子ども虐待のない社会の実現につながる」を合言葉に、よい多くの皆様のご参加・ご賛同を得ながら、オレンジリボン運動を推進して参ります。
auじぶん銀行 代表取締役社長 臼井 朋貴 コメント
新型コロナウイルスの感染症により、お亡くなりになられた皆様に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、闘病中の皆様には心よりお見舞いを申し上げます。また、不眠不休で奮闘されている政府・自治体並びに医療関係者の皆さまに深く敬意を表します。
新型コロナウイルスの感染拡大という、未曾有の事態に、誰もが一様に心理的不安やストレスを感じる中で、憂慮される問題の一つが「児童虐待」です。先日、新型コロナウイルス感染症対策本部において、安倍総理の発言にもありましたように「弱い立場にある人を守っていく」、これが重要だと思っています。
そこで、子どもとその保護者へいち早い支援を行うべく、「新型コロナウイルス感染症対策下における子ども虐待防止のための支援強化策」に、1,000万円の寄付を行わせていただくことを決めました。
また、児童虐待防止は、周囲の理解と支援の輪が不可欠です。そこで、上記取り組みに加え、お客さまにお取り引きいただいた一定金額について、弊行が寄付をさせていただくこととし、弊行のお客さまにも児童虐待防止の支援にご参加いただけるようにいたしました。一人でも多くの方へ、支援の輪が広がることを願うともに、一日でも早い新型コロナウイルス感染拡大の終息と、皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。
■(参考)新型コロナウイルス感染症対策下における子ども虐待防止のための支援強化策
以上
ふたつめの寄付として、児童虐待防止全国ネットワークへの継続的な支援の一環で、2020年5月1日から2020年6月30日の期間中にauじぶん銀行での下記対象取引において、取引額の一定割合を
auじぶん銀行が負担します。これにより、お客さまのキャッシュレス決済による生活必需品などの購入が、「コロナ子ども虐待防止策」の推進につながります。
auじぶん銀行では、2019度より子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動「オレンジリボン運動」に賛同し、株式会社西武ライオンズが推進するオレンジリボン運動プロジェクト「SAVE THE HOPE」の支援や「auじぶん銀行オレンジリボン募金」の受け付けを通じ、児童虐待防止全国ネットワークへの寄付支援を行ってきました。
外出の自粛・休校対応等によるストレスの増大や、感染への不安に加え終わりの見えない精神的な負担、経済的困窮により、子どもへの虐待増加が懸念されています。寄付金は、「コロナ子ども虐待防止策」の活動目的である、子ども虐待予防のための情報発信や相談体制の強化・保護者の負担軽減などの取り組みに活用されます。
児童虐待防止全国ネットワーク 理事長 吉田 恒雄 氏 コメント
新型コロナウイルス感染症により、亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げます。
また、罹患された方、不安な日々を過ごされているすべての皆さまに心からお見舞い申し上げます。
この度、auじぶん銀行株式会社様よりお話しを頂きましたご支援には大変に感謝しております。
感染症に起因する生活環境の急激な変化は、子どもへの虐待リスクを増大させるとの懸念があります。
これに対し私どもは、子ども虐待防止オレンジリボン運動の全国総合窓口役として、この活動を支えてくださっているauじぶん銀行株式会社様をはじめ、日本各地におられる個人サポーター、支援企業・団体の皆様と共に、子ども虐待防止のための取り組みを強化いたします。
さらに、感染症の問題は長期にわたるとの報道もある中、「子どもと子育てにやさしい社会が子ども虐待のない社会の実現につながる」を合言葉に、よい多くの皆様のご参加・ご賛同を得ながら、オレンジリボン運動を推進して参ります。
auじぶん銀行 代表取締役社長 臼井 朋貴 コメント
新型コロナウイルスの感染症により、お亡くなりになられた皆様に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、闘病中の皆様には心よりお見舞いを申し上げます。また、不眠不休で奮闘されている政府・自治体並びに医療関係者の皆さまに深く敬意を表します。
新型コロナウイルスの感染拡大という、未曾有の事態に、誰もが一様に心理的不安やストレスを感じる中で、憂慮される問題の一つが「児童虐待」です。先日、新型コロナウイルス感染症対策本部において、安倍総理の発言にもありましたように「弱い立場にある人を守っていく」、これが重要だと思っています。
そこで、子どもとその保護者へいち早い支援を行うべく、「新型コロナウイルス感染症対策下における子ども虐待防止のための支援強化策」に、1,000万円の寄付を行わせていただくことを決めました。
また、児童虐待防止は、周囲の理解と支援の輪が不可欠です。そこで、上記取り組みに加え、お客さまにお取り引きいただいた一定金額について、弊行が寄付をさせていただくこととし、弊行のお客さまにも児童虐待防止の支援にご参加いただけるようにいたしました。一人でも多くの方へ、支援の輪が広がることを願うともに、一日でも早い新型コロナウイルス感染拡大の終息と、皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。
■(参考)新型コロナウイルス感染症対策下における子ども虐待防止のための支援強化策
auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、社会の持続的な成長に貢献する会社を目指し、今後も社会貢献活動に取り組んでいきます。
以上
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