DRONE SPORTS、屋内リアルタイム点群測量ドローン「Rangle6」開発スタート
本日より先行問合せ受付開始、2025年2月下旬からデモンストレーション実施予定
DRONE SPORTS株式会社(以下「DRONE SPORTS」)は、低価格かつ高性能な屋内リアルタイム点群測量ドローンの開発をスタートしました。
本日より、先行問合せの受付を開始いたします。
2025年2月下旬から実施予定のデモンストレーションは、先行問合せいただいた方から優先的に行いま
す。
当社は、点検と調査作業に必要な機能を厳選し、安全性を最大限に考慮した国産産業用ドローン「Rangle」を、自社で企画・開発、製造し提供してきました。
また、これまでにRangleを使用したプラント点検を100現場以上行っており、現場における危険予知やドローン操作、機体メンテナンスなどの技術的なサポート、報告書作成などを実施しています。
「Rangle6」の概要
今回、新たに開発中の「Rangle6」は、「屋内リアルタイム点群測量(屋内3Dスキャン)に必要な性能を満たしかつ小型化を図ること」を最優先に設計されています。
機体サイズは400φ程度を想定しており、非GPS環境下の狭所空間にも対応しています。
国内リアルタイム点群測量ドローン【Rangle6】動画
1台で多用途に対応する従来機種は、さまざまなセンサー類を搭載することなどから価格が高くなりがちでしたが、Rangle6は屋内リアルタイム点群測量に用途を特化することで、可能な限りコストダウンを図りながら開発を進めています。
また「Rangle6」はLiDAR搭載で、将来的には3次元的に周辺環境をマッピングして自己位置推定しながら飛行し、非GPS環境下での自律飛行も目指します。
今後は、2025年2月下旬よりテスト運用を実施し、2025年6月頃の実運用およびサービス提供開始を目指します。
本日より、デモンストレーションおよび実証実験の受付を開始します。
ぜひ、下記よりお気軽にお問合せください。(現行のRangleシリーズの導入企業には別途、優待案内をお送りしますので、そちらをご確認ください。)
【問合せ先】
DRONE SPORTS株式会社
公式HP:https://rangle.jp
メールアドレス:info@dronesports.jp
【DRONE SPORTS株式会社について】
DRONE SPORTSは、国産ドローンブランド「Rangle」(https://rangle.jp)を展開し、インフラ設備点検の請負や、ドローンレースチーム「RAIDEN RACING」の運営、ドローンイベントの企画運営など、多岐にわたる事業を手がけています。
RAIDEN RACINGは、世界最高峰のプロリーグDrone Champions League (DCL)で三連覇を成し遂げた実績を誇ります。
また、CMや番組撮影に対応する空撮サービスの提供に加え、Rangleサブスク導入企業様には、ドローン運用内製化を支援する伴走型サポートも行っています。
詳細な情報は、DRONE SPORTSのウェブサイト(https://dronesports.jp)をご参照ください。
■会社概要
会 社 名: DRONE SPORTS株式会社
住 所: 〒562-0026 大阪府箕面市外院2丁目1番53号
代 表 者: 代表取締役 小寺 悠
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