ローカルハブ「公民共創プラットフォーム」、新たな機能を追加しリニューアル！

企業と自治体の共創を支援する公民共創プラットフォーム「ローカルハブ」（事業開発者：佐々木晃樹）を運営する株式会社クラウドシエン（本社：広島県広島市、代表取締役：神原 翔吾）は、2025年11月6日（木）に、ローカルハブのTOPページを自治体向けにリニューアルしたことをお知らせいたします。

今回のリニューアルでは、自治体が抱える地域課題をより簡単に発信し、企業からの最適な提案を受けられる新たな機能と体験をご提供します。

自治体の方はこちら（https://localhub.jp/） 

企業の方はこちら(https://localhub.jp/for-organizations/) 

◾️リニューアルの背景 

近年、地域の課題解決や新規事業の創出には、企業との自治体との連携がますます重要視されています。ローカルハブでは、これまで多くの自治体・企業のマッチングを支援してきましたが、今回のリニューアルにより自治体が「情報収集する側」から「課題を発信する側」へ、そしてそれに応える企業からの「自治体のニーズを捉えた提案」の流動性を増加させること。新たな機能と仕組みでこの課題を解決し、公民共創を後押しします。 

◾️ローカルハブの仕組み 

これまでの不要なやり取りを徹底的に見直した 「スマートな公民共創」を実現します。

ローカルハブの仕組みはシンプル以下、

・自治体の地域課題を企業へ届ける

・各自治体に適した提案が企業から届く 

効率化を探求した独自の仕組みで、マッチングから事業化までをサポートします。

 ◾️新たな機能と特徴 

①地域課題作成機能

フォーム形式のステップ式の設問に記入するだけで、企業にとってもわかりやすい自治体の地域課題を作成し掲載できる機能です。

②提案ナビゲーション機能

ローカルハブ上に掲載した地域課題を閲覧した全国の企業から質の高いご提案が届きます。この機能によって、高い事業化率や内部調整の負担を軽減し、持続可能な事業と関係性構築を実現しています。 

③リバースマッチ機能

お気に入りの企業から提案をもらえる機能です。 この機能によって、高い事業化率を実現し、事業化までの時間効率を大幅に改善します。 

④チャット機能

企業とのメッセージのやりとりはローカルハブのシステム内ですべて完結。外部ツールの横断は不要です。 このチャット機能により、企業とのコミュニケーションを円滑に進めることができます。 

企業様は、②提案ナビゲーション機能を活用いていただくことで、 

自治体のニーズを汲み取った提案が自然とできる仕組みになっています。 

企業の方はこちら(https://localhub.jp/for-organizations/) 

ローカルハブは、全国の自治体が課題を共有し、企業がそれに応えることで新しい地域価値を生み出す「スマートな公民共創」の実現を目指しています。今後も自治体にとって使いやすく、継続的な連携が生まれるプラットフォームへと進化を続けていきます。 

■ 自治体に安心して導入いただくために

 「こんな提案が欲しかった」を叶える、公民共創サービスを無料でご提供。

わかりやすいサービス資料もご用意しております。 

自治体の方はこちら（https://localhub.jp/） 

企業の方はこちら(https://localhub.jp/for-organizations/) 

※企業様は有料プランもご用意しております。 

■ クラウドシエン会社概要

 社名：株式会社クラウドシエン 

代表取締役：神原 翔吾（かんばら しょうご） 

所在地：（本社）広島県広島市中区宝町8-26 3F 

会社設立：2018年5月29日 

事業内容：クラウドシエンの企画・開発・運営 

企業HP：https://crowdsien.co.jp/ 

■ 本プレスリリースに関する問い合わせ 

担当者名：佐々木 椿(ささき つばき) 

ご連絡先：[e-mail]