国内最大級のエンジニアコミュニティ「Qiita」と「Findy」が連携！約7割のエンジニアが抱える転職＆キャリア形成に関する悩みを解決（※1）

～「Qiita」会員120万人に「Findy」によるキャリアの壁打ち、職務経歴書の作成支援等を提供～

累計会員登録数19万人、登録企業数1,900社（※2）が利用するITエンジニアと企業のマッチングサービス、及びエンジニア組織支援SaaSを提供するファインディ株式会社（東京都品川区、代表取締役：山田裕一朗、以下「当社」）は、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」が、Qiita株式会社（名古屋市中村区、代表取締役社長：柴田健介、以下「Qiita社」）の運営する日本最大級のエンジニアコミュニティ「Qiita（キータ）」と連携し、Qiita内に「エンジニアのキャリア」をテーマとしたコラボレーションページを本日公開したことをお知らせいたします。

コラボレーションページ

◆協業の背景

2016年に創業した当社は、ビジョンである「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」を実現すべく、世界中のエンジニアが使用するソースコードやイシューを管理する開発プラットフォームである「GitHub」「GitLab」「Jira」等のデータを解析し、エンジニアスキルや生産性の可視化を実現してまいりました。その技術をもとに、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」「Findy Freelance」「Findy Global」、及びエンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」を展開し、国内外のエンジニア人材不足やエンタープライズ企業のDX内製化、人的資本経営の課題を解決しています。2017年5月のサービス開始以降、ITエンジニアと企業のマッチングサービスの累計会員登録数は19万人、登録企業数は1,900社まで成長し、エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」は、国内外のスタートアップ企業から大企業まで約300社（トライアル含む）にお使いいただいております。

Qiita社は、2012年2月に設立し「エンジニアを最高に幸せにする」をミッションに掲げ、エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービス「Qiita」を運営しています。「Qiita」は、2011年9月のサービス開始以降、多くのエンジニアにご利用いただき、月間650万人が訪れ、月間4,500万回以上閲覧（※2023年12月時点、月間UU数650万人、月間PV数4,500万以上）される日本最大級のエンジニアコミュニティに成長しました。 2024年1月には、会員数120万人を突破しています。

2社の協業により、約7割のエンジニアが抱えるキャリア・転職の悩みを解決

2023年12月にQiita社が実施したアンケート調査「エンジニア白書2023」にて、回答した会員2,779名の約7割が「キャリアへの不安・不満を理由に転職を検討している」ことがわかりました。（※3）そこで、2社が協業し「Qiita」会員120万人にFindyのコンテンツ及びサービスを提供することで、今まで以上に多くのエンジニアが不安なく挑戦できる環境をお届けできると考えました。本連携で「Qiita」内に開設するコラボレーションページにエンジニアの転職やキャリア形成に関するコンテンツを掲載し、Findyによるキャリアの壁打ち・棚卸し、職務経歴書のアドバイスを無償で提供します。

今後も「Qiita」は、エンジニアに関する知識を記録・共有するサービスを通じてインプットとアウトプットの支援を行い、ファインディは、エンジニアのキャリアにとって価値のある情報を提供することで協力し合い、両社が掲げるビジョンの実現を目指してまいります。

各サービスURL

エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービス「Qiita」：https://qiita.com/

IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」：https://findy-code.io/

 Qiita株式会社 代表取締役社長 柴田健介氏 コメント

この度、「Qiita」において「Findy」とのコラボレーションページを開設させていただきました。

私たちのミッションである「エンジニアを最高に幸せにする」に向けて、今回の取り組みではエンジニアのキャリアに関する様々なコンテンツの発信を予定しております。

Findy様は「Findy Team+」や「開発生産性Conference」などエンジニアの生産性向上や課題解決に向けた様々なサービスを提供されており、今回の取り組みでもQiitaユーザーの皆様にとって有益な情報をお届け出来ることを楽しみにしております。

今後もQiitaはエンジニアコミュニティ全体の発展に向けて邁進してまいります。

引き続きよろしくお願いいたします。

 ファインディ株式会社 代表取締役 山田裕一朗 コメント

この度、国内最大級のエンジニアコミュニティ「Qiita」と、当社のIT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」が、連携できることを大変嬉しく思っております。

Qiita様が、2011年9月にサービスを開始し、現在では120万人の方々に支持されていることは、「エンジニアを最高に幸せにする」というQiita様のミッションを体現しているからだと考えます。エンジニアが効率良くスキルアップするための方法として、インプット/アウトプットを繰り返す学習サイクルを実践している人が増えています。その中で、エンジニアに毎月100万近くのアウトプットをされているメディアは国内ではQiita様の他にはありません。

「Findy」の強みは、「独自のアルゴリズムを用いてエンジニアのスキルを可視化し、ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングできること」をあげていただくことが多いですが、実際にご利用いただいている登録会員様には、エンジニア一人一人に寄り添い、キャリアのアドバイスをさせていただきながら長期で関係を築く「ユーザーサクセス面談」も大きな強みだというお声を多数いただいております。

Qiita会員の皆様に、当社のコンテンツ及びサービスをお使いいただくことで、今まで以上に多くのエンジニアが不安なく挑戦できる環境をお届けできると確信しております。

 日本最大級のエンジニアコミュニティ「Qiita」について

エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービスです。Qiita上で発信や評価などの活動をすればするほど、自分に合った記事が届き、ほかのエンジニアとつながりが広がります。Qiitaは、ユーザーがエンジニアとしてアイデンティティを確立し、表現できる場所を目指しています。

https://qiita.com/

Qiita株式会社について

「エンジニアを最高に幸せにする」

Qiita株式会社は、社会を支えるソフトウェアの開発や、それを支えるエンジニアの開発効率の向上に貢献することを通して、社会の変化、世界の進化を加速させていきたいと考えています。

• 会社名：Qiita株式会社 / Qiita Inc.

• 所在地：名古屋市中村区名駅三丁目28番12号大名古屋ビルヂング32F

• 代表者：代表取締役社長　柴田健介

• コーポレートサイト ：https://corp.qiita.com/

※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。

IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」について

独自のアルゴリズムを用いてエンジニアのスキルを可視化し、ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービスです。登録エンジニアは「Findy Freelance」と合わせて19万人を突破、登録企業数は1,900社以上、スタートアップ企業を中心にDXを推進したい大手企業まで幅広い企業に導入していただいております。https://findy-code.io/

 ファインディ株式会社について

「つくる人がもっとかがやけば、世界はきっと豊かになる。」

テクノロジーによる社会変革の時代に最も必要なことは、エンジニアの可能性を拡げることです。ファインディは、アルゴリズムとヒューマニティの融合によって、すべてのエンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームをつくります。個人のチャンスを生み出し、組織の生産性を向上させ、社会の人材資産を好循環させる。エンジニアプラットフォームが、デジタル社会の発展を加速していきます。

• 会社名：ファインディ株式会社 / Findy Inc.

• 所在地：東京都品川区大崎1-2-2　アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階

• 代表者：代表取締役　山田裕一朗

• コーポレートサイト ： https://findy.co.jp/

※1 「最大級」は、Qiita株式会社で行ったエンジニアが集うオンラインコミュニティを市場として、IT人材白書（2020年版）と当社登録会員数・UU数の比較をもとに表現しています。「約７割」は、2023年12月にQiita社が実施したアンケート調査「エンジニア白書2023」にて、回答した会員2,779名の約74％が「キャリアへの不安・不満を理由に転職を検討している」という結果をもとに記載しています。

※2 Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Globalの4サービスの累計での登録企業数、及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。

※3 Qiita株式会社. 「エンジニア白書2023」.https://qiita.com/white_papers/2023 .（参照 2023年12月12日）