脳と睡眠を科学するブレインスリープの2021年上半期の売上前年比 1200%増

~巣ごもり消費により、販売チャネルに変化。EC チャネルが好調に推移~

株式会社ブレインスリープ

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、運営する睡眠グッズ専門ECサイト”zzzLand(ズーランド)”で主力商品である「スタンフォード式 最高の睡眠」を元に生まれた 「ブレインスリープ ピロー」や無重力空間のマットレス「ブレインスリープマットレス」と NMN 配合ドリンク「ブレインスリープウォーター」など多くのお客様にブレインスリープブランドの商品をご購入いただき、売上も拡大したことで、結果として2021年上半期の売上前年比約1200%(※1)を記録しました。
※1:2020年と2021年の数値を比較


 

  • コロナ禍で高まる健康意識と注目される睡眠
新型コロナウイルス発生以来、人々の健康に対する意識は向上していますが、中でも睡眠に対する意識の高まりは、ブレインスリープが2020年4月に973人を対象に行った調査(※2)でも明らかになっています。本調査はコロナ禍における睡眠実態を把握することを目的に実施されましたが、免疫力を高めるために「しっかり睡眠をとる」ことを心掛けている方が回答者の6割を超えるという、顕著な結果が得られています。また、外出自粛やリモートワークの拡がりなどステイホームの状態が長く続いていることに比例して、室内の快適さを求め、日々の生活の質を向上する意識が高まっていること、そして、企業の立場からは昨今の健康経営や働き方改革の推進もあって、生産性の向上や健康に関して重要な役割を担っている「睡眠」が注目されるキーワードとなっています。
 


※2:調査概要
調査手法インターネットリサーチ
調査票タイトル生活に関するアンケート
対象者条件有職者の方
実施期間2020年04月17日(金) ~ 2020年04月20日(月)
本調査サンプル数 973
 
  • 2021年のホームファッション小売市場規模は3 兆 3,570億円と予測!


※出典:株式会社矢野経済研究所 「ホームファッション小売市場に関する調査(2021 年)」(2021年11月15日発表)

矢野経済研究所の調査(※3)によると2020年の国内ホームファッション小売市場規模は、前年比100.3%の3兆3,475億円と推計され、コロナ禍によるテレワーク・在宅勤務の増加により、特に仕事を快適にするためのデスクやチェア、ソファなどの「ホームファニチュア」が市場を牽引。ホームファッション市場全体では微増だが、コロナ禍の巣ごもり消費によって一部の特定商品が好調となった一方で、多くのアイテムは店頭における営業機会の減少などにより厳しい市況となったとされています。
 
  • コロナ禍での寝具購入経路は実店舗からECへ大きく伸長
同研究所の調査(※3)によると、コロナ禍で外出機会が減少したことで、百貨店が苦戦し、それを補完するかたちとなったECチャネルが好調となっています。実店舗が販売の中心だったホームファッション大手小売チェーンなども、着々と準備を進めてきたオムニチャネルおよびデジタル対応がこのコロナ禍で大きく進捗しました。EC専業企業も若い世代の顧客を獲得するなど、コロナ禍という特例的な市場環境がホームファッション市場に大きな変化をもたらしました。

※3:株式会社矢野経済研究所「ホームファッション小売市場に関する調査(2021 年)」(2021年11月15日発表)
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2843
 
  • D2C睡眠ブランド「ブレインスリープ」とは?
ブレインスリープは自社オンラインサイトを中心に販売しているD2C睡眠ブランドです。オリジナルプロダクトは発売から順調に売上が推移している一方、ウェブ上での販売だけではなく、リアル店舗への展開などD2Cブランドの枠を超えた体験価値の提供などデジタルとの融合を図り、睡眠課題を解決する新たな付加価値の提案を目指しています。 ブレインスリープの寝具は、単なる寝具では無く、睡眠の質を向上させることを目的にした機能性の付与や環境への配慮に重点をおくことに加えて、睡眠学の観点を重視。選び抜いた新素材を採用することで革新的な製品を展開しています。 新規自社商品を市場に投入する際には、新しいものや体験に興味を持ったカスタマーとコミュニケーションが可能なMakuake(※4)を活用するなど、顧客との積極的なコミュニケーションを重視しながら、新しい概念をもった寝具プロダクトの開発を続けています。
※4:アタラシイものや体験の応援・購入サイト
 
  • ブレインスリープ ブランド各商品概要
・ブレインスリープピロー


良質な睡眠に必要な黄金の90分をつくるための3つの機能を搭載した、「脳が眠る」ことに焦点を当てた枕。横に3層構造、縦方向も7つのグラデーション構造になっていることから、首元は沈み込みやすいやわらかさに、両端は少し硬く、横向きに寝てもしっかりフィットし、寝返りが打ちやすい構造になっています。使い始めてから7日ほどでアジャスト層が頭の重さやサイズに合わせてフィットし、あなただけの枕を実現します。

1 超通気メッシュ構造で快適に頭を冷やす「AIR LOOOP」
2 頭に「フィットしない」をなくす。低反発と高反発の組み合わせ構造を実現する「3D LOOOP」
3 洗えて衛生的かつ100%再生利用可能素材を使用した「GREENLOOOP」
商品 URL:https://www.zzz-land.com/shop/g/gBS050S1/
 

 

<2021年11月発売> 


・ブレインスリープ コンフォーター
胸元に、重さによる圧刺激でハグのような「安心感」を再現した独自のウェイトバランサーを配置。中綿には、新素材ファイバーボールを採用し、革新的な「暖かさ」「軽さ」「柔らかさ」を実現。さらに両サイドにもウェイトを配置し、寝返り時にも布団がずれにくく、寝ている間、常に快適をキープします。

1 胸元の重みで心を癒やす睡眠体験へ
2 軽くて柔らかいのに、しっかり暖かい
3 いつでも清潔。何度洗ってもOK
商品 URL:https://www.zzz-land.com/shop/g/gBS450A1/
 
  • 今後の展開予定
今回の市場規模調査発表でもあったように、既存店がデジタルシフトしている中で、D2C睡眠ブランドのブレインスリープとしてもさらにデジタルプロモーションを強化していくと共に、当社が運営する睡眠グッズ専門ECサイト”zzzLand(ズーランド:https://www.zzz-land.com/shop/ )においても、睡眠課題解決を提案するNMN関連やスリープテック、インナーケアなどプロダクトの拡充を図り、日本全体の睡眠の質向上を目指して参ります。

【会社概要】


企業名:株式会社ブレインスリープ
設立: 2019年5月 所在地:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26F
代表取締役:道端 孝助
HP:https://brain-sleep.com/
ブランドサイト:https://brain-sleep.zzz-land.com/

事業概要:ブレインスリープは、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長の西野精治と道端孝助によって「最高の睡眠 で、最幸の人生を。」をミッションに、2019 年に設立されました。主に最先端の睡眠研究を基に作られたオリジナルプロダクトの 開発や睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティングや IT を活用したサービス、医学的根拠がある睡眠情報の発信などを行 っています。

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会社概要

株式会社ブレインスリープ

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URL
https://brain-sleep.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内JPタワー26階
電話番号
-
代表者名
廣田敦
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年05月