農業ロボットベンチャーがオープンイノベーションで目指す持続可能な農業の実現
アグリスト創業メンバーが「City-Tech.Tokyo 2023」でロボットを活用した農業の魅力を伝える
ピーマン自動収穫ロボット「L」を活用して100年先も続く持続可能な農業の実現を目指すAGRIST株式会社(本社:宮崎県新富町、代表取締役:齋藤潤一)は2023年2月27日(月)~28日(火)に東京国際フォーラムにて開催される、グローバルなイノベーションイベント「City-Tech.Tokyo 2023」にパネル展示・動画展示にて参加しました。
- 「City-Tech.Tokyo 2023」概要
▷イベントホームページ https://www.city-tech.tokyo/
- スタートアップと投資家との交流の場に
小池都知事が今後5年間で10億ドル(約1300億円)を超える規模のスタートアップ支援策を表明しているということもあり、東京都の取り組みの他に「空飛ぶクルマ」など300を超えるスタートアップが会場を埋め尽くすイベントとなりました。会場内では、スタートアップの担当者が海外の投資家らに対し英語での商談やPRが繰り広げられるなど活気があふれていました。アグリストも例外ではなく、限定2日間の平日開催へ多くの皆様に展示ブースへご来場いただきました。ありがとうございました。
- 事業の加速につなげたい/「City-Tech.Tokyo 2023」を終えて創業メンバーエンジニアコメント
「2日間とも非常に多くの方にブースにご来場いただきました。
主に投資家様や行政の方、エンジニア人材の支援を行う会社様等とお話しさせていただきました。
今回City-Tech.Tokyo 2023にてお会いした方々との繋がりを通じてさらに事業の加速に繋げていきます。」
日本のみならず世界の多様な企業との連携をとることで、100年先も続く持続可能な農業を実現します。アグリストでは、ロボット開発メンバーを募集しています。ご興味のある方は是非HPよりご連絡ください。
- AGRIST株式会社とは
アグリストは、2017年に地元農家らで開催していた勉強会から「収穫時の人手不足を解決するロボットが必要だ」という声をもとに、2019年に設立したテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げ、ピーマン自動収穫ロボットの開発だけでなく自社農場で営農をするなど、テクノロジーを活用した次世代農業を実現し、世界の食料問題の解決、全人類のウェルビーイングに貢献していきます。
アグリストが開発するピーマン自動収穫ロボット「L」は、ハウス内の路面状況の影響を受けないようにワイヤー上をロープウェイのように吊り下げ式で移動し、収穫ハンドに2つのベルトで農作物の茎を巻き込むように収穫していることが最大の特徴です。
- 出展概要
名称 | City-Tech.Tokyo |
主催 | ブローバルイベント2023実行委員会 |
URL | https://www.city-tech.tokyo/ |
- AGRIST株式会社 概要
商号 : AGRIST株式会社
代表者 : 共同代表取締役 兼 CTO 秦 裕貴、共同代表取締役 齋藤 潤一
所在地 : 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
設立 : 2019年10月
事業内容 : 農業ロボット開発事業・次世代農場事業・AI開発事業
ホームページ : https://agrist.com
Facebook :https://www.facebook.com/teamAGRIST/
Twitter :https://twitter.com/agrist_inc
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCNsTwf0BvBXA-L17potl5MA
ロゴやアグリストの写真はこちらからご自由にご使用ください:https://agrist.com/media
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
AGRIST株式会社
HP:https://agrist.com
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