搬送ロボットのサブスクリプションサービス開始と見学会開催
物流ロボティクスサービス「RaaS」(Robotics as a Service)を展開するプラスオートメーション株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役:山田 章吾、以下「+A」)は、搬送ロボット3種類(LANXIN ROBOTICS製)のサブスクリプションサービス(以下「RaaS」)を開始し、11月26~28日に東京で実機見学会も開催します。
当社が創業当初より提供してきた仕分けロボットt-SortのRaaS需要は年々高まっており、RaaSによる運用拠点数は、当社ロボット総導入拠点数213ヵ所の約7割を占めています。かねてより、お客様から「搬送ロボットのRaaS」提供のご要望も多数受け取っており、2030年問題による人手不足の解決を見据え、この度サービスを開始します。これにより、既存の顧客である物流会社様や荷主様のさらなるロボット活用支援に加え、工場等製造現場など、より幅広い産業のお客様の新たな自動化推進をサポートしていきます。

RaaS提供する搬送ロボットはすべて自律型AMRかつSLAM技術を搭載しています。異なる機種を同一システムで制御できることから、大小や荷姿が様々な商品の搬送を一元管理でき、自動化をより手軽なものにします。
具体的な利用シーンを想定した実機見学会を、11月26~28日、東京平和島エリアの特設倉庫会場にて開催します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
+Aは、引き続きより多くのお客様の現場課題を解決できるよう、関わるすべての皆さまと共に多様なサービスを創っていきます。
搬送ロボットのRaaSとは
搬送ロボットのRaaSは、工程間搬送や地点間搬送の省人化・無人化、作業生産性の向上をスピーディに実現するサービスです。物流波動、運用規模、荷主との契約期間の変化、荷姿や荷量が変わる等の環境変化に対し、すぐに最適なロボットを用意し対応できることが特長です。
最先端の搬送AMR比較デモ見学会の開催概要
・対象ロボット:3機種5種類
∟パレット搬送AMR「LUC-L1500V」
∟搬送AMR「JUC-L600R」
※可搬タイプは400kg、600kg、1500kgの3種類
∟ジャッキアップ型高速搬送AMR「JUC-L50M」
・日時:11月26日(水)・27日(木)・28日(金)
・時間:10時~、13時~、15時30分~(3部制)
・場所:平和島 山九ロジスティクスセンター
・住所:東京都大田区平和島3丁目3番8号
・参加:1回1社あたり2名様まで、各回3社まで
(定員に達し次第〆切)
・申込:こちらのwebサイト内専用フォームよりお申込みください
※見学会は12月にも開催予定

<プラスオートメーション株式会社について https://plus-automation.com>
+Automationは、テクノロジーと物流を融合させ、物流現場にさまざまな“+A”を届けるために生まれた会社です。“+A”には、業務の効率化だけでなく、その先にあるやり甲斐や、よろこびなどの"+α"も込めています。
+Aは「倉庫の自動化をもっと身近に、簡単に。」をサービスコンセプトに、サブスクリプション型の物流RaaS(Robotics as a Service)を提供するリーディングカンパニーです。あらゆるテクノロジーを活用し、これまでにないサービスを物流に携わるすべての人と共に創っていきます。
本件に関する問い合わせ先:プラスオートメーション
担当:碇
問い合わせ先:https://hubs.ly/Q01_B2S70
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