超小型電動モビリティを活用した『通勤向けサービス』の事業化に向けた基本合意書締結について

みずほリース株式会社

みずほリース株式会社(代表取締役社長:中村 昭、以下「みずほリース」)とLean Mobility株式会社(代表取締役社長・CEO:谷中 壯弘、以下「リーンモビリティ」)は、リーンモビリティが製造・販売する超小型電動モビリティを活用した『通勤向けサービス』の事業化に係る基本合意を締結し、サービス提供に向けた連携を開始いたします。

 本基本合意を基に、みずほリースとリーンモビリティは、更なる価値創造に向けた連携を検討していきます。

  • 【通勤向けサービスの概要】

超小型電動モビリティを活用した新たな通勤手段の提供により、地域の交通利便性の向上および環境負荷の軽減を目指します。 

◆ご参考

  • 【背景】

日本政府は、「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けた取り組みの一つとして、電動車の普及を推進しています。今後は自動車だけでなく、フォークリフトや建設機械、船舶といった様々な電動モビリティの普及が予測されます。

超小型電動モビリティは、高い環境性能と操作性を併せ持つことから、地域の新たな移動手段としての普及が期待されています。

みずほリースは、「サステナブルな社会のクリエイター」をビジョンとして掲げ、お客さまを取り巻く社会的課題・事業課題に対し、金融の枠を超えた価値共創のパートナーとして解決に導く、マルチソリューション・プラットフォーマーへと進化することを目標としています。

  • 【みずほリースの取り組み】

みずほリースは地域の交通インフラや環境保全といった課題に対応する「地域課題※1解決の為のモビリティサービスプラットフォーム」の構築を目指し、持続可能な地域の共創を推進します。

※1:地域課題の具体例:地域としての脱炭素の推進、車体価格や燃料費など車両保有コストの高騰、駐車スペースの不足、渋滞問題の緩和、公共交通インフラの衰退

  • 【地域課題解決のためのモビリティサービスプラットフォームの概要】

  • 【リーンモビリティの取り組み】

革新的な都市モビリティエコシステムの構築

リーンモビリティは、Lean3を単なるハードウェア提供にとどめず、日常生活での使いやすさ、導入のしやすさ、さらには移動そのものの魅力を大きく向上させる包括的なサービス・事業モデルの開発※2に取り組んでおります。当社は、このエコシステムを構築していくためにLean3のB2C展開に先駆けて、民間企業(B2B)から行政(B2G)まで幅広いパートナーとの協業を開始していきます。

※2:包括的なサービス・事業モデルの例:企業と従業員双方にメリットをもたらす通勤パッケージ、観光地やリゾート施設での導入、駐車場事業者との連携、スマートフォンアプリとの連携、シェアリングモデルの構築、ユーザー体験に基づいた継続的なサービス開発等

  • 【超小型電動モビリティ『Lean3』写真】

  • 【会社概要】

みずほリース株式会社

会社名:みずほリース株式会社

所在地:東京都港区虎ノ門一丁目2番6号

代表名:代表取締役社長 中村 昭

設立 :1969年12月1日

Lean Mobility株式会社

会社名 :Lean Mobility株式会社

所在地 :愛知県豊田市西広瀬町川原田519番地2

代表名 :代表取締役社長 谷中 壯弘

設立 :2022年6月13日

  • 【お問い合わせ先】 

みずほリース株式会社 

経営企画部  TEL 03-5253-6540

LeanMobility株式会社 

ファイナンス・事業提携担当 佐竹 Email:hirosatake@leanmobility.net

営業担当 高谷  Email:hiroshi_takaya@leanmobility.net

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会社概要

URL
https://www.mizuho-ls.co.jp/ja/index.html
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-2-6
電話番号
03-5253-6511
代表者名
中村 昭
上場
東証プライム
資本金
260億8803万円
設立
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