株式会社フォーバル　『ESGレポート2023』を発行！

～ステークホルダーとともに持続可能な未来の実現を目指す～

『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創る FORVAL 』を理念に掲げる、次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中島 將典、東証プライム市場（証券コード：8275）以下「フォーバル」）は、7月12日に持続可能な未来の実現に向け、環境（Environment)・社会（Social）・ガバナンス（Governance)の取り組みに関する『ESGレポート2023』を発行いたしました。

「ESGレポート 2023」はこちらから
https://www.forval.co.jp/pdf/esg_report2023.pdf
 

• 背景と目的

　フォーバルは、昨年７月に公表した「ESGレポート2022」でTCFD （気候関連財務情報開示タスクフォース）提言に沿った情報開示を初めて行うと同時に2030年カーボンニュートラル宣言を発表しました。そして、グループを挙げて長期的・継続的な温室効果ガスの排出削減に向けた取り組みを強化し、当レポートでもTCFD 提言を踏まえた情報開示を行っています。また環境（E）だけではなく、社会（S）、ガバナンス（G）に関しても、フォーバル人権ポリシーの策定（2023年4月）等を含む人的資本経営の強化やコンプライアンスに関する取り組みなどを開示しています。その上で当グループでは、4つの「マテリアリティ」を掲げ、事業活動を通じて社会課題の解決を図っていきます。
当レポートを通じてステークホルダーの皆さまに当グループの活動をご理解いただき、皆さまとの建設的な対話を図りながらESG経営と開示内容の質の向上を推進し、「新しいあたりまえ」で新しい世界を創造していきます。
 

• 『ESGレポート2023』概要

●社是・企業理念・沿革
●トップメッセージ
●フォーバルグループにおける4つのマテリアリティ（重要課題）
「GDX化」「地方創生」「イノベーション」「人的資本／ダイバーシティ＆インクルージョン」
●環境：コミットメント、気候変動に関するガバナンスとリスク管理、戦略、指標と目標等
●社会：人権、働き方改革、健康経営、ダイバーシティ・女性活躍推進、地方創生等
●ガバナンス：コーポレートガバナンス、リスクマネジメント、プライバシーポリシー等
●フォーバルの取り組み：社会課題解決事例
 

• 株式会社フォーバルとは

　企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小・小規模企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル（資本金：41億50百万円、東証プライム市場【証券コード：8275】）は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。詳しくは、ホームページ（ https://www.forval.co.jp ）をご参照ください。

■会社概要
社名 ：株式会社フォーバル
代表 ：代表取締役社長 中島 將典
設立 ：1980年（昭和55年）9月18日
所在地 ：東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
URL       ：https://www.forval.co.jp