【イベントレポート】スパークル、「アオタケプロジェクト 成果発表会 in 会津」開催。

東北・北海道より総勢12名の学生が「会津」へ集結し、日本の未来を担う多種多様なビジネスモデルを発表!

スパークル株式会社

スパークル株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:福留秀基、以下「当社」) は、東北・北海道エリアの総勢12名の高専生・大学生によるスタートアップ事業の企画成果発表会 「アオタケプロジェクト2025-2026 成果発表会 in 会津」を、2026年1月24日 (土) に、スマートシティAiCT【交流棟】(所在地:福島県会津 若松市東栄町)にて開催いたしました。

本イベントは、プロジェクトを通じ、ブラッシュアップされた事業アイデアを披露する最終プレゼンテーションの場として開催いたしました。

イベント当日の様子と併せて、学生ひとりひとりがこれまでの振り返りや事業化に向けた意気込みをご紹介いたします。

アオタケプロジェクト特設サイト | https://aizu-startups-foundation.com/aotake/top

東北・北海道より総勢12名の大学生が参加し、各自の事業プランを発表

アオタケプロジェクト (※1)」は、福島県と秋田県でスタートアップを目指す若手人材の発掘と支援を行うプロジェクトとして、2023年9月に始動。同エリアで起業を目指す学生を対象に、創業初期の支援、事業の展開フェーズごとの適切な環境、人員の確保、ネットワーク形成などのサポートを行って参りました。プロジェクト二年目を迎えた昨年度は、福島、秋田県に加え青森県の学生が参画。そして、今年度は東北を飛び越え、北海道エリアの 学生も支援対象とし拡大。総勢12名の高専生・大学生がアオタケプロジェクトを通じ、起業を目指し活動を行なってきました。

今年度のプロジェクトでは、2025年11月に仙台を舞台に「中間発表会」を開催し、参加学生らが立案した事業を発表。当日はビジネスの第一線で活躍される経営者らを交え、ディスカッションを繰り広げました。今回の「アオタケプロジェクト 成果発表会 in 会津」は、中間レビューを経てブラッシュアップされた事業アイディアを披露する最終プレゼンテーションの場として開催いたしました。

※1:経済産業省令和4年度未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業補助金AKATSUKIプロジェクトの採択事業です。


▼主催挨拶|スパークル株式会社 代表取締役 福留 秀基

スパークル株式会社 代表取締役 福留 秀基

アオタケ卒業生より起業家が誕生。“会津のシリコンバレー化”に一歩前進!

「アオタケプロジェクト」を主催する当社代表の福留が開会挨拶で登壇。福留は、『今年度は、東北を飛び越え、北海道・函館の学生にも参画頂き、アオタケプロジェクトの輪を大きくできた事、大変嬉しく思います。東北地方は、人口減少・流出が課題視されており、ここ“会津”はその最たる地域の一つとされています。そんな“会津をシリコンバレーに”という思いを掲げプロジェクトを発足しました。今年度、喜ばしいニュースが入り、プロジェクトの卒業生が、実際にこの“会津”の地で「サイバーセキュリティ」を事業とするスタートアップ企業を設立しました。今後もアオタケプロジェクトでは、起業を志す方はもちろんのこと、地域に根差し活動されている方など、幅広い方々を応援して参りたいと考えています。』とコメントいたしました。

▼来賓挨拶|一般財団法人地域ベンチャー創成支援財団 代表理事 栗林 寿 樣

一般財団法人地域ベンチャー創成支援財団 代表理事 栗林 寿 樣

地域の自治体・企業とワカモノの挑戦と繋ぐ架け橋に。アオタケの更なる成長に期待!

地域ベンチャー創成支援財団の栗林 寿様は、『当財団では、会津大学を中心に、IT分野のベンチャー企業の創出を軸に、地域の新たな産業と雇用を生む芽を育てる取り組みを行なってきました。アオタケプロジェクトでは、ITをはじめ様々な分野の第一線でご活躍されている業界の専門家の皆様にメンターとしてご参画いただき、実践的な支援体制を構築しております。人材育成に留まらず、具体的な事業創出へ繋がり、進めている点に、本プロジェクトの大きな意義があると考えております。挑戦する若い力が、自治体や企業の皆様との様々な連携や協業のきっかけとなることを、主催者として大いに期待したいと思います。』と、プロジェクトの支援体制や今後の期待について述べられました。

▼来賓挨拶|福島県 副知事 鈴木 正晃 樣

福島県 副知事 鈴木 正晃 樣

学生の皆さんの課題発見の力、その問題解決に向けた卓越した提案力に感銘。

福島県 副知事 鈴木 正晃様は、『この会津の地から始まり、東北、そして今年度は北海道は函館の学生にもアオタケプロジェクトにご参加頂くことができ、大変嬉しく思います。本日、学生の皆さんに発表頂いた事業アイディアは、社会、経済、そして身近な生活上の問題を発見する力、そして、その課題に対する卓越した提案力、非常に素晴らしいものだと感じました。是非とも、“起業”に結びついて欲しいと思いました。福島県としても行政として“起業”を応援する様々な制度をご用意しております。是非とも、会津、そして福島にて新たなビジネスが誕生することを期待しております。』とコメントされました。

▼来賓挨拶 | 会津若松市長 室井 照平 樣

会津若松市長 室井 照平 樣

プログラムを組むだけに終えず、社会、リアルな現場での挑戦に移行して頂きたい!

会津若松市長である室井 照平様は、『ITを通じて、社会の課題を解決されようとしている学生の皆様。今回プロジェクトでのおよそ7ヶ月間の活動の経験を活かして頂き、次のフェーズに挑戦して頂きたいと思います。“プログラム”を組むことも重要ですが、それで終わりではなく、それをどのようにして社会、地域課題の解決に向け、リアルな現場で実装、アクションを行っていくかが更に重要だと考えています。“アオタケ”のようにぐんぐん成長して頂いて、会津、福島、そして日本を支える人材になって頂きたいと考えております。』とコメントされました。


学生による事業アイディア発表 東北に加え、今年度より北海道も参画!総勢12名の学生が多岐に渡る事業計画を発表!

アオタケでのプロフェッショナル / 有識者との出会い。“人と人の繋がり”の重要性を再確認。

今年度の「アオタケプロジェクト」には、福島、秋田、青森、北海道より総勢12名の高専生・大学生が参加。青森県からは昨年度に引き続き「八戸工業高等専門学校」に加え、今年度より新たに「弘前大学」が加わり、同県より合計3名の学生が参加。弘前大学の牧方 咲良(まきかた さくら)さん【同校3年生/青森県青森市出身/20歳】は、「ホタテ貝殻由来の歯ブラシを活用した環境保全効果の可視化システム」についてプレゼンテーションを行いました。

発表を終えた牧方さんへプロジェクト参加した感想を問うと、『昨年秋の仙台での中間発表を終了後、関係各所に様々ヒアリングを行い、より大きな市場、社会的インパクトを与えられる計画へと軌道修正を行い、本日の成果発表会を迎えました。アオタケプロジェクトならではの“人と人との繋がり”を享受することができた期間だと考えております。私はITが苦手で精通していないのですが、メンターさんや事務局のスパークルさんに相談し、自分に足りない点を支えてくれるプロフェッショナルな方と出会うことができました。アオタケに参加することがなければ、確実に今回の事業計画の策定はできなかったと思います。今後は、本日発表した内容をさらにブラッシュアップしていきます。今回のプロジェクトを通じてお世話になった皆様への感謝の気持ちをお伝えするべく、今回のアイディアをしっかりと事業化できるよう取り組んでいきます。』と、アオタケプロジェクトを通じ出会うことので きた “人との繋がり”についてコメントされました。

弘前大学|牧方 咲良さん
事業内容発表時の様子

熊の人的被害に対するソリューションを軸に、 様々な市場を狙える事業に成長していきたい!

福島県からは「会津大学」に加え、今年度より新た「福島大学」が加わり、福島県勢として合計5名の学生が参加。会津大学の佐藤 丞(さとう しょう)さん【同校4年生/宮城県登米市出身/23歳※写真左】と東京大学の松島 弘幸(まつしま ひろゆき)さん【同大学院1年生/静岡県静岡市出身/25歳※写真右】のペアは、「エッジデバイスによるAIカメラを用いた工場の自立制御やクマ監視に対する課題解決」をテーマに発表。

発表を終えた佐藤さんに今回の活動の感想を問うと、『事業構築にあたって資金の使い方やプロジェクト進行管理など、分からないことが多かったのですが、チームの松島さんやメンターの方からの助言を頂きながら前に進むことができました。チームで物事を動かす重要性や楽しさを感じたアオタケ期間でした。』とコメント。続いて、松島さんへ今後の展望を聞くと、『今後は関係省庁や企業、自治体へコンタクトを図り、今回のサービスを導入頂けるように取り組んでいきたいと思います。また、今回は熊による人的被害に対するソリューションとして事業を構築したわけですが、異なる市場や企業、団体にも有益となるような新たなサービスの開発、“横展開”も見据えてブラッシュアップしていきたいと考えています。』と語られました。

会津大学|佐藤 丞さん(左)、東京大学|松島 弘幸さん(右)
事業内容発表時の様子

「無くし物」を再解釈し、“日々の生活のイライラを減らす”プロダクトの開発を計画。

秋田県からは「秋田公立美術大学」より吉田 峻晟 (よしだしゅんせい)さん【同校大学院2年生/茨城県土浦市出身/24歳】が、「猫のような“鳴き声”で場所を知らせる愛着が生まれるキーファインダー」に関するプレゼンテーションを披露。

「家の中での無くし物」に焦点を当て事業計画を策定してきた吉田さんは『家の中での無くし物には見当たらないことに対する“イライラ”の感情が芽生えると思います。そもそも“無くす”ことがなければ、生活上における“イライラ”を一つ減らすことができると考えました。“無くす”という点を再解釈を行い、“そもそも無くさないための探し物ガジェット”として事業構想を練ってきました。』と事業の着眼点やコンセプトを説明。質疑応答時、プレゼンを聞いた企業の経営者から『課題発見の仕方やアプローチが見事、事業化に期待したい』など、今後の展開に期待を寄せられる声が集まりました。

発表を終えた吉田さんにプロジェクトの感想を問うと『自分一人では絶対ここまで来れなかったと思います。会津大学の皆様やメンターの方々からのアドバイスを受けながら、事業の計画を練ってきました。プロダクト開発に向け、実際に関連事業社様をメンターの方にご紹介、お繋ぎ頂いたりと、計画を練るだけに留まらず、ビジネスとして世に発信していくための準備という点で、リアルな経験をさせて頂いたと感じています。美術大学生として個人としての“制作”は様々行なってきましたが、今回のアオタケプロジェクトを通じて、“チームでの制作”という貴重な経験を積ませてもらうことができたと思います。』と、およそ7ヶ月間の活動を振り返りました。

秋田公立美術大学|吉田 峻晟さん
事業内容発表時の様子

人間の情緒を突き動かす“暗黙知”を追究! AIと人の物語の共創の形を提示していきたい!

今年度より新たに本プロジェクトに参画することになった北海道からは、公立はこだて未来大学より2名の学生が参加。今回の成果発表会で最終プレゼンターを務めた坂本 珠凜 (さかもとじゅりん)さん【同大学院2年生/青森県蓬田村出身/24歳】は、「物語と背景設定の自動生成システムの開発」をテーマに事業を計画。

発表を終えた坂本さんにアオタケプロジェクトに参加した上での感想を問うと 、『非常に楽しい期間でした。ビジネスの計画を練るにあたり、何から手をつけていけばいいか分からなく八方塞がりの状態でしたが、メンターさんをはじめ、様々な方からのご支援を受けながら今日という日を迎えることができました。サポートを受けながらではございましたが、自身としてもここまで推進でき成長することができたと実感しております。』とコメント。また、今後の目標・展望については『AIの進化が目覚ましい昨今において、“AIに代替できることは何か”、“人にしかできないことは何か”、という問いにずっと向き合ってきました。物語制作のシーンでは徐々にAIの領域になりつつありますが、全てがAIに代替されるわけでもないと考えています。物語をどのように語れば、人間の情緒に突き動かすのかといった“暗黙知”はまだ明らかになっていません。それをまず知るところから、AIとの共創を見つめようとプロジェクトを進めてきました。今後もそれを継続しつつ、社会に対して、AIと人の物語の共創の形を提示していくべく、ビジネス化に向け頑張っていきたいと思います。』と力強く意気込みを語られました。

公立はこだて未来大学|坂本 珠凜さん
事業内容発表時の様子

アオタケプロジェクト採択者のみなさん
修了証授与の様子
パネルディスカッションの様子

アオタケプロジェクト 2025 2026 成果発表会 | 参加学生名簿 (当日の発表順)

アオタケプロジェクトについて

「アオタケプロジェクト」は、東北・北海道地方を中心としたスタートアップを目指す若手人材の発掘と支援を行うプロジェクトです。本プロジェクトでは、起業に向けて活動を始めている学生や、現在未経験でこれから起業を 目指す学生への支援を行います。また、本プロジェクトを通じて、若手人材が、伸びしろだらけのアオタケのようにぐんぐん成長していくことをイメージして、アオタケプロジェクトと命名しました。

〇主催   スパークル株式会社

〇共催   一般財団法人地域ベンチャー創成支援財団

〇後援   青森県/秋田県/福島県/八戸市/秋田市/会津若松市/函館市 /八戸工業高等専門学校/

      公立大学法人秋田公立美術大学/公立大学法人会津大学 /公立はこだて未来大学/

      株式会社デーリー東北/秋田魁新報社/福島民報社/福島民友新聞社/

      公益財団法人福島県産業振興センター

〇HP    https://aizu-startups-foundation.com/aotake/top

※アオタケプロジェクトは、経済産業省令和4年度未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業補助金AKATSUKIプロジェクトの採択事業です。

スパークル株式会社

スパークル株式会社は、「新しい世界の経済循環をつくる」をミッションとして、ファンド事業・インキュベーション事業・経営ソリューション事業を展開。東北を世界に伍する場所とするため、様々な方々と共創しながら挑戦し続けるプロフェッショナルファームです。

代表者:代表取締役 福留 秀基

URL: https://spurcle.jp

本社:宮城県仙台市青葉区中央4丁目4番19号 アーバンネット仙台中央ビル

設立:2018年8月1日

【本件に関するお問合せ先】

アオタケプロジェクトPR事務局(有限会社メゾンノートル内)

担当|三浦  Mail|kento.miura@maisonnotre.com

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ビジネスカテゴリ
経営・コンサルティング
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会社概要

スパークル株式会社

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URL
https://spurcle.jp
業種
サービス業
本社所在地
仙台市青葉区中央4丁目4番19号  アーバンネット仙台中央ビル2階
電話番号
022-200-6477
代表者名
福留秀基
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年08月