毎年1月23日は“123(ワン・ツゥ・スリー)の日” 2024年は「みちのく弁当(昼食)」と「花の育成キット」をお届け
利用者に日頃の感謝を込め、“心の栄養”に繋がる特別企画を用意
◆1年に1度の特別な日に利用者へ感謝の気持ちをお届け
『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』では、利用者に日頃の感謝の気持ちを表す特別な日として1月23日を“123の日”と設定し、“ご馳走の日”※1と併せて特別なメニューのお弁当と、ちぎり絵や塗り絵パズルなどご自宅でも手軽に楽しんでいただける記念品をお届けしてきました。2024年のお弁当は、青森県の郷土料理「生姜味噌おでん」を中心に東北地方にゆかりのある料理を集めた「みちのく弁当」です。全国の利用者にご当地の美味しい郷土料理を案内しながら、美味しく召し上がっていただきたいという想いを込めたお弁当となっております。「牛バラ焼き」「青森県産長芋と胡瓜の和え物」「赤かぶ漬け」「かにかま入り玉子」を副菜に添え、彩り豊かに仕上げています。記念品は、「花の育成キット」をご用意。なでしこ・金魚草・矢車草の中からランダムで1種類の種をお届けします。3種類のうち、どの花が届いたかは咲くまでのお楽しみとなっています。日々の水やり・観察など、花を育てることが、生きがいや生活の質の向上に繋がり、笑顔になるきっかけづくりになればと考えています。花の成長後もお楽しみいただけるよう、観察記録を会報誌『あはは』にご投稿いただく企画もご用意しています。
※1 月に1回、各地域の食材も使用しながら、ご当地メニューなどを取り入れた特別メニューを通常のお弁当(普通食)と同じ540円(税込・おかずのみ)で提供。
◆お客様のニーズと地域貢献の両立を目指して
高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』のお弁当は、管理栄養士が栄養バランスを考慮して献立を作成し、エネルギーやたんぱく質をしっかりと摂取することができます。前日18時まで注文やキャンセルを受け付けており、ケアプランや生活スタイルに合わせた利用ができるよう曜日別の注文が可能な他、口腔状態に合わせて刻み対応やおかゆへの変更も無料で行っています。また、各地域で行き場を失う食材に着目し、地産地消ではなく”地産外商”としてその地域で採れた食材を全国で消費することによって、地域経済の振興と宅配弁当メニューの多様化の実現を目指しています。地域で採れる農産物や魚介類を『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』の献立メニューに取り入れて全国にお届けすることは、安定した流通量を確保するだけでなく、流通量確保に伴う地域の農業・漁業の活性化やフードロス削減、農業と福祉を融合した農福連携や過疎地域の応援、震災被害に遭った地域の復興支援など、食事を通じた地域貢献を目的としています。今後も、ただお弁当を配達することに留めず、“ご馳走の日”や“123の日”、”地産外商”など、心を豊かにする取り組みを行い、高齢者の健康寿命延伸と地域活性化に努めてまいります。
1月23日“123(ワン・ツゥ・スリー)の日” 概要
■提供内容:特別メニューの「みちのく弁当」に加え、記念品の「花の育成キット」を進呈(一部店舗を除く)
■提供日:2024年1月23日(火)昼食としてお届け
■提供価格:540円(税込・おかずのみ)/594円(税込・ごはん付き)※通常のお弁当(普通食)と同価格
■提供店舗:『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』全店舗(359店舗/2023年12月1日時点)
会社概要
会社名:株式会社 シニアライフクリエイト
代表:代表取締役 高橋 洋
本社:東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
電話番号:03-5427-3981
ホームページ:https://slc-123.co.jp/
設立:1999年12月
資本金:5,000万円
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営
5)個人向通販事業「健康直球便」の運営
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