【群馬クレインサンダーズ:試合結果】11/2(日) vs 横浜ビー・コルセアーズ りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン

スターティング5

■群馬クレインサンダーズ
#0 藤井 祐眞
#6 中村 拓人
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア
#9 辻 直人
#15 エージェー・エドゥ

■横浜ビー・コルセアーズ
#3 安藤 誓哉
#4 ダミアン・イングリス
#23 キング 開
#25 ケーレブ・ターズースキー
#30 須藤 昂矢

主なスタッツ

#0 藤井祐眞 9得点 3P(2/6) 3リバウンド
#4 トレイ・ジョーンズ 8得点 4リバウンド 5アシスト
#6 中村拓人 26得点 2P(10/12) 6アシスト 4スティール
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 19得点 10リバウンド 6アシスト 5スティール
#9 辻直人 4得点 3リバウンド 5アシスト
#15 エージェー・エドゥ 8得点 4リバウンド 3ブロック
#29 細川一輝 9得点 5リバウンド 2アシスト
#55 谷口大智 6得点 3P(2/4)

カイル・ミリング ヘッドコーチ

今回のゲームは本当にタフになるというのはわかっていましたが、JTとコーがいない中での試合になりましたし、昨日も本当にタフで、フィジカル的にもメンタル的にも準備が必要な試合だったので、今回は本当に40分間しっかり戦ってくれたかなと思います。
また、最後の数分間でいい仕事をしてくれて、本当に彼らを誇りに思いますし、しっかりプライドを持ってやってくれました。川崎戦であまり良いプレーができませんでしたが、そこに対してのリベンジもできたかなと思ってます。

(延長戦に入る前はどのような指示をしたか)
オーバータイムになってもこの2試合すごく接戦で厳しい試合だったので、しっかり最後まで戦い抜こうというのは伝えました。入りが良かったので勢いづいたかなと思いますし、今回はよくボールが動いていましたし、自分たちは本当に良いディフェンスを持っているので、それをやっていこうというのをオーバータイムに入る前に選手たちに伝えました。

(中村選手のプレー評価について)
昨日の試合に関しては6点だけでしたが、それ以外にもディフェンスであったり、チームを機能させることもしていたと思います。それと代わって今回スコアを伸ばしましたけど、中村選手は他にも色々長所を持っていて、スタッツに現れないところでリフレクションというところもしますし、アウトオブバウンズになりそうなボールをしっかり取ってくれたりするので、そういったところで非常にチームに貢献してくれていると感じています。

細川一輝選手

本当に1試合通して結構タフなゲーム運びになってしまったというのと、自分たちがなかなか前半シュートが入らない状態でいい流れが自分たちにこなかったんですけど、最後まで我慢しながらプレーすることができたので、最後オーバータイムに入って勝ち切れたのは本当に良かったかなと思います。

(4Q同点を決めたシーンを振り返って)
最後はトレイが打つというのは、多分自分以外にも出ている選手はみんなわかっていたので、そういう中でタフなシュートになると思っていたので、自分のマークマンが安藤誓哉さんということもあって、2点差だったので、フィジカルだったり高さというところで最後までリバウンドまでいこうというところで、打つと思った時に中に入っていって、自分のところにこぼれてきて決められたので、良かったです。
追いつくことができたというところが本当に良かったと思います。

(追いついて延長というのはチームとしても大きかったですか。)
本当にそうですね。そこはチーム全体で本当に我慢してオーバータイムになった時に、やっぱりファウルトラブルで、相手の外国籍選手で4回やっている選手もいたので、そういう中ではチャンスはあるのかなと思いました。

(シュートチャンスがあまりありませんでしたが、メンタル的にはどういう思いで延長戦に入ったか)
自分はシューターなので、パスが来ないとストレスじゃないですけど、やっぱりボールを触りたいという気持ちはあるんですけど、チームオフェンスをしてるので、そういう中ではいつ来てもいつも通りのシュート打てるようにというところを頭の中で考えながらプレーし続けていたという感じですね。

(シュートタッチが戻ってきた印象があります)
シュートタイミングのところで24秒を気にしてプレーしていたかなという風に(シュートが)入ってなかった試合を振り返った時に思ったので、それを考えることを止めて、自分のタイミング、いつでも打つという気持ちで待つようにして、時間関係なく打つことを意識しながらやったのが多分いつも通りのリズムでシュートを打てているのかなと思います。

(3番ポジションをやる機会が増えたことについて)
3番ポジションになっても、マッチアップする選手はサイズが大きくなったりするだけで、多分自分はそこまでプレースタイルが変わるわけではないので、そこまでやりずらさはないというか。ハンドラーができる選手は今シーズンたくさんいるので、そういうところで自分が合わせながら動くというところは意識しています。

(不在の選手がいる中でのアウェー3連戦に向けて)
一人一人がステップアップしていかないといけないと思いますし、一人一人役割があるので、それをどれだけ試合に出た時に表現できるかっていうのが勝ちにつながると思うので、そこに集中してやっていきたいと思います。

中村拓人 選手

すごくタフなゲームになって、前半ずっとビハインドの形で進んでいったと思うんですけど、我慢して我慢して、最後こういった形で勝てたのはすごく良かったと思います。

(川崎戦からどう切り替えたか)

水曜ゲームは本当にチームとしてもすごく悔しい一戦になりましたし、それをこの週末チームとしても多くの時間帯でやっていることというのはチームとしてもそんなに悪くなかったので、本当に一つ一つのターンオーバーからの失点だとか、そういったところを無くしていけば、僕らのペースでバスケットボールができるとチームとしても話していたので、それが今日のゲームで言えばずっとビハインドの展開ではあったんですけど、我慢して我慢してディフェンスでやっていくことで、結果的にこういう風に逆転して勝てたので。

それは水曜ゲーム(川崎戦)ももちろんそうですけど、もっと前の勝たなくちゃいけないゲームというのは何個かあった中でそれをこぼしてしまったのは、本当にそのゲームからしっかりと学んで、今日オーバータイムにもつれたんですけど、勝てたのはすごい良かったなと思います。

(キャリアハイタイの活躍でリングに向かう姿勢が見られました)

僕の強みはやっぱりリングにアタックすることなので、そこをぶらさずにやれたっていうのは今日のゲームを通して良かったなと思います。 そこからのアシストとかっていうのは、本当にチームとして求められている僕の役割の一つでもあると思うので、そこがここ数試合で自分の中でも少し迷ってしまうシチュエーションというのが何個かあって、そこが結果的にターンオーバーに繋がってしまうところがあったので、そこを今日のゲームでは本当に自分がアタックすることでシュートまで持っていくことでビックマンがリバウンドを取ってくれたり、結果的にいい繋がりが出たかなと思うので、自分としてもクリアなマインドでやれたかなと思います。

(シュートの確率が上がらないことについて)

今日もスリーポイントの確率は1/7ですし、あまり得意にしているわけではないんですけど、消極的になることが一番良くないことだと思っていて、シュートはもちろんいい悪いはあると思うんですけど、いつかいい流れが来ると思っているので、もちろんそれをコンスタントにやれればいいんですけど、いいシチュエーションの中で打てたのが外れてしまうものに関しては自信を持って打っていこうと自分の中で思っています。

もちろんダメなシチュエーションで打っていたらそれはいいシュートではないので、そこを考えながら打っていくっていうのを大事にしていて、とにかく打つことを止めないのは意識しています。

(10人のロスターで今日の試合に勝てたことはどういった意味を持つか)

本当にチームとしての自信に繋がったと思います。

こういったタフなシチュエーションの中でも、本当に一人一人が役割を全うしてこういう風に勝てたっていうのが良かったと思います。

僕自身もそうですけど、一人一人が勝ったことによってチームとしても自信に繋がったと思いますし、それを今後の試合にどう活かしていくかが求められている部分だと思いますし、それが本当の強さに繋がると思うので、そこをこれからやっていきたいなと思います。

(4Qのオプアリの雰囲気は)

最高な雰囲気というか、ファンの皆さんから伝わるエナジーというか、それがやっぱり選手に伝染して、1試合1試合プレーするのは僕らの仕事ですけど、観に来てくださる方々、お金を払って観に来てくれてるので、それに対してやはりもちろん勝てればそれが一番ベストだと思いますけど、やはりファンの皆さんからエナジーだとか、見に来てくださった方々に何か一つでも来て良かったなと思ってもらえるようなプレーをしていきたいなと、より1層感じる雰囲気でした。

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会社概要

URL
https://g-crane-thunders.jp/
業種
サービス業
本社所在地
群馬県太田市飯田町894-2
電話番号
-
代表者名
阿久澤毅
上場
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資本金
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設立
2010年06月