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デジタルハリウッド株式会社
会社概要

デジタルハリウッド大学院がNPO景観デザイン支援機構と共同研究を開始、「景観デザイン・デジタルコミュニケーション研究室」設置

デジタルハリウッド株式会社

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      デジタルハリウッド大学大学院
    NPO景観デザイン支援機構と共同研究を開始
「景観デザイン・デジタルコミュニケーション研究室」設置
“多様なデジタル景観技術の統合とその利用の研究”を始動
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main image
 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(東京都千代田区
学長 杉山知之)は、特定非営利活動法人 景観デザイン支援機構 (東京都品川区 曽根
幸一代表理事 以下TDA)と、5月21日より共同研究を開始することとなりました。
 「景観デザインをITとデジタルコミュニケーション技術の融合で、より豊な暮らしの場を
創造する」をテーマとした研究を基盤に、学部生・研究科生への教育活動と社会への普及、
啓発活動を連携事業として協力展開し、社会貢献と両団体の発展に資することを目的として
共同研究室『景観デザイン・デジタルコミュニケーション研究室』を本学内の産学官連携セ
ンターに設置、市民に向けた「景観講座」と、本学のプロジェクト科目にて、景観デザインを
ITとデジタルコミュニケーション技術の融合に係る科目を開講いたします。

1.『景観デザイン・デジタルコミュニケーション研究室』の設置

「多様な景観情報技術の統合とデジタルコミュニケーション技術の融合」に係わる研究室を
設置し、多様なソフトウェアによる景観シミュレーション技術とその成果の望ましい発展に
資する共通言語とデータプラットフォームの構築による統合化研究を行う。

室長:小倉以索
(デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科デジタルコンテンツ専攻 講師)
特別研究員:内山 興亜
(NPO景観デザイン支援機構理事、(株)緑の風景計画:相談役、デジタルハリウッド大学大学院産学官連携センター特任教授)
発足日:2009年6月1日
活動目的:100年に1度の世界経済大恐慌。国、社会、街、人々の暮らしが変わる。わが街を次の100 年に向けて創る
・景観シミュレーション、デザインなどの多様なソフトウェアの統合利用の普及
・インターネットなどデジタルコミュニケーションを活用した、市民コミュニティと景観デザイン創造の実現
・住民が直接体感、没入、評価できる景観体感施設の検討
・デジタルクリエイターの景観デザインに関る新たな雇用創出


【特定非営利活動法人 景観デザイン支援機構 概要】 http://www.tda-j.or.jp/

都市・地域景観の向上が、まちづくりの推進や経済活動の活性化等に寄与するという理念の
もとに、広く一般市民のまちづくり活動や自治体の景観整備業等を支援することによって、
安全で快適なまちづくりに貢献することを目的する。



2.「景観講座」の開講

景観にかかわる第一人者が講師を務めます。「景観」や「まちづくり」、「都市開発」を
キーワードとして、専門性と一般性の視野に立って企業人から学生、公務員の方々までを
対象として、9回の連続講座を開催いたします。「色彩計画」「照明デザイン」「ランド
スケープ」「土木デザイン」「住宅地景観」等のテーマを以下のスケジュールで取り上げ
ていく予定です。

開催日程:
5月21日(木)  環境色彩デザイン 
講師:吉田 慎吾(色彩計画家)
6月25日(木)  夜景をデザインするという仕事 
講師:面出 薫(照明デザイナー/株式会社 ライティング プランナーズ アソシエーツ 代表取締役/武蔵野美術大学教授)
7月16日(木) 生活と景観の色彩  
講師:杉山 朗子((株)日本カラーデザイン研究所 取締役 景観事業部長兼任)
8月20日(木) 光環境を知る・読む・創る
講師:近田 玲子(照明デザイナー)
9月17日(木)  「街の道具論」―都市デザインにおける道具の役割―パブリック・サイン論
講師:宮沢 功(環境デザイナー)
10月15日(木)  パブリック・サイン論
講師:中村豊四郎
11月19日(木)  実務の中の素材 
講師:勝田幸仁朗 (物林株式会社 環境緑化部室長)他
12月17日(木)  都市空間におけるアート実践  
講師:工藤 安代 (パブリックアート・コンサルタントNPOアート&ソサイエティ研究センター代表理事)


時間:18:30~20:30

場所:デジタルハリウッド大学・セカンドキャンパス
    東京都千代田区外神田3-1-16 ダイドーリミテッドビル7F
    http://www.dhw.ac.jp/access/

申込:  http://www.tda-j.or.jp/


3.デジタルハリウッド大学院 デジタルコンテンツ研究科 プロジェクト科目 「景観デザイン」 8月開講予定

「景観」とは何か、自然系の風景を表すその語源から都市景観の概念、景観形成について人類
はこれまでどのように関わってきたか。そしてわが国の都市景観形成について、歴史的な流れ
と今日の状況と課題、景観に関わる基礎、景観デザインの技術や方法について、分野別に見て
いき、景観デザインの考え方と現状の進め方を理解し、景観の課題とデジタルコミュニケーシ
ョンの融合について考察する。

*プロジェクト科目とは、産業が抱える課題を解決することをテーマに、より実践的な実務
研究を行う産業が抱える課題を解決することをテーマに、より実践的な実務研究プログラム



【デジタルハリウッド大学大学院 概要】 http://gs.dhw.ac.jp/

コンピュータの発展により実現されたデジタル社会において、デジタルコンテンツを基盤と
する新たな文化創造と産業創造を行い、21世紀以降の人類社会の永続的かつ幸福な発展に貢
献するという理念に基づき、2004年4月、日本初の株式会社立大学院として「デジタルハリ
ウッド大学院大学」を設立。

<開学目的>
本学は、教育基本法に則り、学校教育法の定める専門職大学院として、デジタル社会における
重要でかつ専門性を 必要とするビジネス&コンテンツを創造する職業を担うための、深い
学識及び卓越した能力を培う実学を中心に、 広く知識を授けるとともに、深く専門の学術を
教授、研究し、個性豊かな教養高き人格を備え、応用能力と実践性に 富む有為な人材を養成
し、文化の向上と産業の発展に寄与する。

<教育理念>
コンピュータの発展により実現されたデジタル社会において、デジタルコンテンツを基盤とす
る新たな文化創造と 産業創造を行い、21世紀以降の人類社会の永続的かつ幸福な発展に貢献
する。

設立機関:株式会社による専門職大学院(専門職課程)

正式名称:デジタルハリウッド大学大学院(専門職)
(英語表記)Digital Hollywood University,Graduate School

教育内容:IT・コンテンツ関連分野における高度人材の育成、研究

取得学位:デジタルコンテンツマネジメント修士(専門職)Master of Digital Content Management

設置主体:デジタルハリウッド株式会社

認可年度:2004年2月16日文部科学省認可(開学同年4月)

設置学科:デジタルコンテンツ研究科 デジタルコンテンツ専攻

修業期間:2年



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会社概要

デジタルハリウッド株式会社

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URL
https://www.dhw.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F/4F
電話番号
03-5289-9241
代表者名
吉村毅
上場
未上場
資本金
-
設立
1994年10月
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